
cocoa
4 years ago

히셔
평균 3.2
原題は「Hesher」。 ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるメタル野郎の名前です。 事故で母親を亡くし失意の少年TJ。 TJの父も妻の死から立ち直れず鬱状態。 そんなTJの家に破天荒な男ヘッシャーがなぜか住み着く。 ずっと停滞している家族にヘッシャーの存在は特別なものになる……そんなストーリー。 ずっと気になっていた今作、多分好き嫌いが分かれるかも知れないが、普段は優しい表情のジョセフ・ゴードン=レヴィットの破壊力は必見かも。 なぜか子どものTJに目をつけ、いじめられているTJを助けるわけでもなく。 知らない家に入り込み破壊や放火をするヘッシャー。 その度に唖然とするTJの顔。 いつの間にかTJの家に入り浸り、おばあちゃんとは仲良くなる。 母親が亡くなって暗くなった家庭にはヘッシャーの荒療治が必要だったのかも。 TJが想いを寄せるスーパーに勤めるニコール(ナタリー・ポートマン)。 人生に迷う頼りない役どころは新鮮でしたがヘッシャーとの出来事はTJを傷つけた。 相次いで母とおばあちゃんを亡くしたTJと父だが、葬儀の途中でヘッシャーと棺を外に出して約束の「散歩」をするシーンは良かった。 亡き母の乗っていた赤い車のスクラップや、TJの家の屋根に残る落書き「HESHER WAS HERE!」「ヘッシャー、ここにありき!」が効いていた。 さて、映画タイトルのロゴはまさに「メタリカ」のバンドロゴ! メタリカの曲はそこまで多くなかったけど、ヘッシャーの姿は亡きクリフ・バートンのような長髪だった。 ついでにヘッシャーの身体のタトゥーがたまらない。 特に前面のタトゥーは秀逸!!!