코멘트
直近で劇場公開された新作をレビュー、今回取り上げるのは『アンチ・ライフ』。ブルース・ウィリスが出演するしょーもないB級映画です。 ------------------------------------------------------------ これはホントに酷い低クオリティのゾンビ映画で、B級どころかC級レベルだと思います。ブルース・ウィリスもどんどん格が落ちていて、もうお金さえもらえれば引き受ける仕事は全然選ばないのかなぁ、と悲しくなっちゃいました。まあ日本のCMに知りもしない「ドラえもん」をやってくれ、と言われて出演するようなレベルになってますから…仕方ないのかも。 ------------------------------------------------------------ 宇宙船に謎の生命体が乗り込み人を襲撃する、という『エイリアン』みたいなパクりプロットに加え、寄生された人が怪物に変化するのかと思いきや、雑なメイクを施した状態でそのまま走って突っ込んでくるだけの演出が続き、心底ゲンナリします。敵を倒すにしても明確な弱点も示されず、戦闘シーンも銃をバンバン撃つのみで、どこまでも単調です。 ------------------------------------------------------------ 終盤に至って急にCGIを活用し巨体のクリーチャーが登場するんですけど、これが予算の関係なのかほとんど画面に登場できずにクライマックスを迎えてしまいます。最初から最後までブルース・ウィリスも酒ばっか飲んでカッコつけた台詞を吐いてるだけで、何のためにいるのか全然分からない。彼の出演料を削ってもっと脚本や演出に力入れてほしかったですね。
좋아요 8댓글 0


    • 데이터 출처
    • 서비스 이용약관
    • 개인정보 처리방침
    • 회사 안내
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.