코멘트
uboshito

uboshito

2 years ago

3.0


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그물

영화 ・ 2016

평균 3.4

途中、音声も撮影も自主制作とかVシネマ映画のように安っぽくなる箇所があるのだけど(主に南側の部長の部屋)、そうした映画の出来がどうこう以前に、これは個人的な好みとして、絶望を絶望のまま描く、という映画にはあまり評価をつけにくい。 この映画が意図するところは痛いほどよくわかる。結局のところ、南と北の対応(取り調べ等)が実はまったく同じというところなどから、南も、北も、どっちもどっちじゃねーか、と主張していることがよくわかる。北だけが悪いわけじゃない。南だっておかしいだろ、って。特に、最後のカットを普通に考えたらこれはむしろ、どっちもどっちではなく、「南側に問題がある」と痛烈に批判していることになる。しかしこのやり方で本当に南側の観客に対して改心させたり猛省させる効果があるのかどうかは疑問。 それと、救いのない結末は別に良いんだけど、まさに「救いがない」ことが南北の現状を表しているとして、「ほら、こんな状況、絶望しかないでしょ」という終わり方で本当に良いのかも疑問。 「このままで良いわけがない。我々一人一人の努力で、この状態をどうにかしなくては」というメッセージは十分に伝わってきた。しかし、人は、何らかの説教だけされるために映画を見るわけではない。映画を見ている人に「自分にできることは何だろうか?」と具体的な解決に向かうような考えをさせられなければ説教には意味がないと思う。そこがズッポリ抜け落ちているのに「絶望を絶望のまま描く」ことには反対というのが個人的意見。 【視聴:AmazonPrime】