코멘트
2022/11/9 あまりにショッキングな"baced on a true story"... 「いつ倒れてもおかしくない」と言われるレベルの心臓病を周囲に隠しながらICU病棟で働く、訳ありシングルマザー。そこに優秀な男性看護師が赴任してくるが、同時に患者の不審死が増えるという話。もう筋書きを見ればオチは分かるのですが、、面白かった!! ◆ これは役者の演技を楽しむ作品。「女神の見えざる手」でキレッキレだったジェシカチャンスティン、今作での幸の薄い疲れたシングルマザー役、すごく良かった! そしてMVPは人当たりが良くて仕事も出来る完璧な男性看護師役のエディレッドメイン。完全にいい人のはずなんだけど、終始なんか恐いんですよ…終盤で取り調べを受けるシーンは、今にも覚醒しそうな恐ろしさを秘めていてエドワード・ノートンの再来かと思いました。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆(ネタバレ含む) ◆ ◆ ◆ ◆ まぁ何が恐いかって、 ①これが事実であること(被害者は400人にもなるとか…言葉もでない) ②この事実に気付いていながら、9つの病院は保身のために何もしてこなかったということ。 ③犯人の動機がハッキリとは分からないこと。(猟奇的な事象には「過去のトラウマで」とか「生まれつきのサイコパス」とか、納得出来る理由がどうしても欲しくなってしまうのですよね…“分からない”“理解出来ない”ことが恐いです)
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