
てる

극장판 도라에몽: 진구와 양철인형
평균 3.5
いやぁ面白いね。 ドラえもんがあんまり活躍しない方が面白いよね。ひみつ道具があると何でもありだもんね。何でもありだと冒険のワクワクドキドキハラハラがないもんね。 テレビでホテルを予約するってこわぁ、実際行ってみたら、しゃべるブリキのおもちゃが支配人ってそりゃもうホラーだよね。しかし、その導入が良い。登場人物は疑問に思ってないけど、観客は不穏な雰囲気を察してるってのは最高のアクセントだよね。 その後の展開も面白い。 敵が迫ってくる中、地下迷宮に潜っていくってさ、これは怖いよねぇ。頼みの綱のネズミ型の案内ロボットも故障してしまうし、絶望だよね。子どもの精神力では到底持たないよなぁ。 一方、ジャイアンとスネ夫は敵の本拠地に変装をして潜入する。子どもならではの勝ち気さで意気揚々と向かっていくが、こっちの二人のほうがハラハラする。いや普通に怖いよね。 機械技術が発展し、人間が歩かなくても生きていける世界。それって文明人には必要な問題提起だよね。 高校生の時に地理の教師が全く同じ問題提起をしていて、この人アホだなぁと思っていた。スポーツという概念が存在するのに、人類全体が電動車椅子生活になるなんてあり得ないし、最近では健康志向が強い社会になっているので、体を動かすことをオススメされている。 単細胞に考えるならば、楽の追及は電動車椅子生活なのだろう。座っていても全てをこなしてくれる、それを最上とする人もいるのだろう。きっとあのアホ教師もそうなのだ。 発展した文明、余裕のある生活、それは誰しもが求めることだ。だが、それは必ずしも自分の為にはならない。自分の両足で立って生活するというのは大切なのだ。 もちろんそういう補助が必要な人もいるし、そういった人にこそ機械は必要だが、それはあくまで補助であって、自分で出来る範囲は自分でやらなければならない。 ましてや楽の追及がされている歩くひみつ道具のドラえもんが側にいるのび太はそれを痛感したことだろう。便利な道具に頼りすぎてはいけない。道具は使いようなのだ。 そんなことがわかりやすく描かれた良作でありました。