코멘트
cocoa

cocoa

2 years ago

3.5


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아임 유어 맨

영화 ・ 2021

평균 3.3

原題はドイツ語で「Ich bin dein Mensch」。 「わたしはあなたの人間(性)です」と言う意味。 タイトルがなかなかマッチしていて面白い作品でした。 ドイツ、ベルリンの博物館で楔形文字を研究する主人公のアルマ。 研究費目的である企業のプロジェクトに参加する。 自分好みに開発されたアンドロイドが将来 人間との関係を築けるかと言う実験に参加するアルマだったが…そんなストーリーです。 アルマ自身は仕事に没頭する研究員だが現実は孤独な中年女性。 認知症の父親の家を訪ねながら、一方では自分好みにプログラミングされたAIの男性トムと3週間暮らすことになる。 アンドロイドのトムを演じるのがダン・スティーヴンス! その完璧な風貌と話す言葉もドイツ語なのがツボでした。 最初にプロジェクトのパーティー会場で出会うシーンが面白い。 煌びやかな会場で所狭しと踊る参加者がホログラムだったとは! そしてトムがアルマと出会い、アルマの好みをどんどん吸収していく様子も面白かった。 ストーリーはなかなか哲学的でした。 どんなに自分を心地よくしてくれるアンドロイドのトムでも、アルマは自然と違和感を感じたり拒絶する。 人間界におけるAIの存在価値はどう理解すればいいのだろう。 人間には心がある。 AIにはどんなに学習しても心はないはず。 だから認知症の父親に対するアルマの見放さない気持ちはストーリーに活きていたと思う。 …と、そうは言っても自分好みのアンドロイドと付き合ってみたい。 めんどくさい性格でもちゃんと相手にしてくれそう。 こちらが心地よく過ごせる時間をたまには味わいたい。 だから劇中でモテなかった男性がアンドロイドの女性とデートをしているシーンが幸せそうで、こんな場合は有りかもと思った。 (そんな人間の隙を狙うアンドロイド界だったら制覇されそうだけど) とにかくテーマとして面白い。 冷たそうで人工的なダン・スティーヴンスの姿が最後まで最高でした。