코멘트
「ボクらを作った映画たち」の最新シーズンを観ていたら、無性に昔の「ロボコップ」が観たくなって観ました。 ⁡ Alexaにお願いすると全部ば〜っと画面に出してくれるので、観たかったのがどれだか分からずテキトーに選んで観始めたんですけど、だいぶ映像が綺麗だしすごいロボットも出てきてたのに、5分くらいは昔の映画なのに結構すごいねって、デジタルリマスターの可能性を信じていた純粋な私、かわいくないですか?(私が観たかったのはこっちじゃない) ⁡ でもまあ、観始めたからには最後まで観ました。昔一度観たことあるにも関わらず。 その時は結構テキトーに観ちゃってて、この映画におけるゲリオがいい人だったのか悪い人だったのか忘れちゃってたから確かめられて結果的に良かったです。この映画のゲリオ、いい人でもあり悪い人でもありましたね。人間誰しもそうなように・・・ ⁡ 端的に言うと、爆弾にやられて1番良いパーツ(顔)と内臓の一部だけ残ったジョエルがロボな警官になる話なんですが、昔のロボコップ=ヒーローっていうイメージだったのに対し、リブート版のジョエルロボコップは兵器的な立場が強く、結構非人道的な扱いを受けていて、政治的な思惑に利用されたりもしてなんとも可哀想でした。 それが「人間の自由意志とは?」という生命倫理的なテーマにもなっていて、リブートはリブートで結構良かったような気がします。とはいえ、あまり記憶に残らなそうなぱっとしない映画でしたが・・・ ⁡ MEMO--- ・「ルシファー」のエラが出ててなんか嬉しくなっちゃった!しかも、今回もラボにいる研究員的なキャラ(エラより普通で真面目なキャラだったけど)。 ・昔のロボコップの配役では、口元のビジュアルの良さが重視されたらしいけど、今回は顔全部の良さを求めたのかバイザーなしの顔出しが結構多かったw
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