
my life

뱀의 길
평균 2.9
かねてから興味のあった「蛇の道」を初鑑賞してみた。こちらも年末のプレゼントのように見放題にしてくれて嬉しい限り。流石は心の支え…アマプラちゃん。頼りになる。 ほんまは、劇場で観たかったけど何かとタイミングが合わへんかったのだ。心残りではあったが「Chime」と「Cloud」は劇場で観れた。「Cloud」は劇場公開から3ヶ月でアマプラ見放題とか…めっちゃ早過ぎやけど。 それにしても、黒沢清監督。2024 年は3作品も劇場公開している。まだまだ、精力的に活動して欲しい監督の一人である。そして、黒沢清らしい映画を今後も楽しませて欲しいと願うイチファンでもあるのだ。 さてと、オリジナルは前に観ている。いわゆる、セルフリメイクちゅうポジションの作品やんね。だけど、舞台をフランスに移し、まるで違う雰囲気なのが斬新。少し無機質なようにも映る。 前に観たミヒャエル・ハネケ監督の「ファニーゲーム」のセルフリメイクは、ほぼ同じ内容やったので真新しさは皆無やった。だけど、これぐらい雰囲気をガラリと変えてくれると楽しみも増すちゅう感じかな。フランス語メインやし、本気具合が垣間見れる。 えっと、新島が柴咲コウね。つまりは哀川翔のポジション。フランス語で喋る柴咲コウ。流暢に喋っているのかすら全く分からへんけど、それ相当に苦労した結果が出ていると感じた。 娘を殺された香川照之の立ち位置にはダミアン・ボナール。うぅん、このヒトの演技は見たコトが無い。ノーラン監督の「ダンケルク」に出ているみたいやけど未見。まぁ、ええねんけど…なんとなく、他の作品と比較してみたかっただけ。 ふふん、中々と引き込ませるやん。だけど、何かしら設定を変えてきているのね。塾講師から医者か。新島の得体の知れない独特さは、哀川翔の方が強く感じるが、柴咲コウも悪くない雰囲気。 だけど、ダミアン・ボナールと言うヒトからは余り狂気じみたものが感じられない。と言うのも、香川照之が異常なほど復讐に取り憑かれた演技をしていたからやとは思うけどね。 なるほどね。そういう感じで幕を閉じるか。一貫して感じたコトは、思いのほか分かりやすい展開かなぁ…と。いやそれでも、含みはもたらしてはいるけどね。そこまで、こちら側に投げっぱなしでは無い感覚で終わる。 先日観た「PERFECT DAYS」とは逆で日本人監督によるヨーロッパの映画っぽい雰囲気を醸し出しているのね。オリジナルの方が面白かったけど、こちらリメイクも意欲作で楽しめた。だけど、コメットさんがいて欲しかったと思う今日この頃でもある。