코멘트
2020.3.8.018 2020.3.28.034 M.Sth→DVD ネタバレあり 原題「Me Before You」。なんとなく邦題と設定で敬遠していたけど、もっと早く観ればよかった!全体的に雰囲気が明るく、映像もキレイで、音楽がマッチしていてすごくいい映画だった。「控えめに言って最高!」とはこういうときに使う言葉なんだろうな。 さて内容。失業していたルーが新しく始めた仕事は、事故の後遺症で首から下が動かなくなったウィルの介護だった。事故後、人生に絶望していたウィルが、素直で元気なルーにだんだん心を開いていって惹かれていくのがたまらん。はじめはツンツンしてたのに、人を好きになるとこうも変わるのか。そりゃ変わるよな。賛否あるだろうけど、ウィルの元カノとルーの心変わりは責めれない。ウィルの最後の決断も。最後のキスシーンはとても美しかった。てかすべてのキスシーンが愛に満ちていて本当に美しい。結婚式の場面もふたり楽しそうでよかったな。ルーの表情の豊かさ(特に眉ね)とファッションセンス(ハチ柄のタイツ!)がとても可愛らしい。BGMがセンス良すぎ。好きすぎる映画。NG集たのしい。未公開シーンもよかった。 「最強のふたり」も同じような障害をもった人の話だけど、どちらの作品と全然暗さがないな。日本のハンディキャップの捉え方とだいぶ違う気がする。これは国民性か?てか他のレビューでも指摘してる方がいるけど、邦題のセンスなんなの?笑 「まだ帰りたくない。デートの余韻に浸りたいんだ」「「君の心意気に感謝」と言わないと」「いい香りだ。もっと近くに」「君は僕の元気の源だ」「イエスと言って。さあ」「大人の男に外泊許可は不要だろ?」「橋を渡ると香水ショップだ。パピオンを試してみて。君に似合う香りだ」 最後に尊厳死について。いまのところ自分は賛成かな~。考え変わるかもしれないが。死に際は自分で選びたい。とか考えると切腹という日本の古い文化は先進的だったのかもしれない(これは余談)
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