「11番目の母」でよかった。韓国映画も韓国ドラマも、奇怪な邦題(時に直訳過ぎたり)が多いけれど、この作品のタイトルは甚だ疑問である。 演技派揃いで登場人物が少ない。 韓国モノが苦手な人でも観易い作品。 苦労を重ねた子供って(劇中ジェスの様に)やや大人びてやや透明な表情をする。コレははまり役だと個人的に高評価。 でもラストはどうなの？ちょっとビックリしたんだけど音楽も含めて。ええ？？何で？ 全く泣けないのが期待してただけに残念。