코멘트
horahuki

horahuki

6 years ago

3.5


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나의 마더

영화 ・ 2019

평균 3.1

神なんて知ったことか! これが「人間」だ!! 人類滅亡後、ノアの方舟みたいな建物の中で保存された沢山の人間の胚。汚染しているとされる外の世界とは隔絶された安全な空間で、母親代わりのアンドロイドと胚から人工的に生み出された少女の2人が生活する様子を描いたSFスリラー。 どこまで書いて良いのか分かんなくて、凄く感想が書きづらい作品…😅結構序盤の方で伏せといた方が良い展開が始まるんで、基本何も書けないっていう(笑) 舞台設定からしてそうだけど、キリスト教的イメージがたくさん出てくる。間違いなくノアの方舟は意識してるだろうから、ノア後の3人っていうのは、セム、ヤフェト、ハムのことなのかな。となるとセムが本作の少女になってくるわけだけど、そのモチーフを使うことに何の意味も見出せないし、兄弟関係が真逆なのでここにあんまり意味はなさそう。 ラストのタイトルを見る限り、あそこはポジティブに捉えるべきなのは間違い無いし、カットのタイミング的にもタイトルのマザーとはあの人のことなのだろうけど、アンドロイドが「認めた」と取るのか「諦めた」と取るのかは意見が割れそうな気がする。創世記では、大洪水を起こした神は「人の心が悪に傾くのはもとよりの性だから、それをもって生物を撃つのはもうやめよう」という言葉をノアに伝えるけれど、神の代弁者的存在であるアンドロイドはどちらの立場なのか。個人的には諦め8割、希望2割くらいで、「そこまで言うんならお手並み拝見と行きますか。またバベル築いたらどうなるか知っとるよな?」みたいなスタンスな気がした。 そんな神をも凌ぐ(呆れさせる?)母親の愛情の強さが本作の根幹テーマなのだろうし、先のことなんて何とかなる的自惚れと根拠なき自信こそが人間の本質であり本能だっていうのを訴えかけた作品なのでしょうね。どれだけ無菌にしたとしても、人間は何らかの方法で禁断の果実を必ず見つけ出してしまう。先に破滅が待っていたとしても、そんなことお構いなしに目先の欲望にしがみつく。しかもそれが絶対的に正しいものだと信じて。それが「愚かさ」なのか「力強さ」なのかは置いておいて、これこそが「人間」だと本作は突きつける。 名前だけ出て来たジェイコブとレイチェル夫妻の顛末は面白くて笑った。言及されてたのはエサウとの長子権バトルのことかな。そうだとしたら面白いし、もしくは現れた神の使いに負けちゃったんだとしても面白い(笑)いずれにしてもジェイコブさんはイスラエルにはなれなかったんやね。全部作り話の可能性も高いけど🤣