
cocoa

오픈 워터
평균 2.8
夏だから、暑いから、サメ映画を観ようと「OPEN WATER」を鑑賞。 2003年製作のアメリカ映画。 映像は特別きれいではないが、CGは使わず実際にサメの泳ぐ海での撮影。 低予算ながら実話ベースの展開は思いのほか恐怖を感じました。 お互いに仕事が忙しくすれ違いの夫婦、ダニエルとスーザンはやっと休暇をとりカリブ海に旅行に行く。 現地のダイビング・ツアーに参加し、ガイド側のずさんな確認で2人は海に取り残される。 誰にも気付かれない中、ただ海中を漂う2人。 そしてラストは……そんなストーリー。 とにかくダイビング・ツアーのガイド側の安全管理がひどい。 参加者20人とガイド側3人の乗るボート。 ガイドのディヴィスは「この辺のサメは人を食べない」と言い、ダイビングを楽しむ参加者たち。 もっとちゃんと点呼をとりボンベの数を確認すれば良いのに。 取り残されたダニエルとスーザンも時間に遅れたのは非があるが、海中にいる時間感覚は難しい。 さて、ボートに置いていかれた2人。 時間はまだ午前10時半頃。 海中に漂う2人は大きなクラゲに刺されたり、小魚につつかれたり。 いつの間にかサメのいる領域に流される。 船酔いのような気持ち悪さ、助けを呼べない絶望、夫婦の言い争いなど。 スーザンが飴を発見した時だけは喜びの表情の2人だった。 陸地ではパーティーが開かれ、余計に2人の孤独感が伝わる。 そしてガイドのディヴィスが気付いたのは翌朝、ツアーの準備をする時間。 あぁ、遅すぎる。 ラスト、絶命したダニエルを海中に流すスーザンの気持ちはどうだったのか。 その直後、ボンベを外したスーザンの覚悟…。 実際にグレート・バリア・リーフでの事故を基に作られた今作だが、海の怖さを伝えるには充分な内容でした。 サメがいてもいなくても恐ろしい。