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cocoa

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3 years ago

4.0


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디올 앤 아이

영화 ・ 2014

평균 3.4

原題は「Dior et Moi」。 英題は「Dior and I 」。 2012年、老舗ブランド「Dior」のアーティスティック・ディレクターに就任したラフ・シモンズ。 初のコレクション披露まで異例の8週間と言う短い時間の中、メゾンのスタッフと作り上げる素晴らしいショーと裏側を見事に描いたファッション・ドキュメンタリーです。 メゾンとはアトリエのこと。 最近観た「オートクチュール」ではメゾンのお針子さん達の描写が少なく残念だったが、こちらは違って大満足。 お針子さんと言うより、ベテランから若手まで職人魂の溢れるスタッフ達の素晴らしさが際立っていた。 さらにスタッフの人種の豊かさも良い。 就任したラフや右腕のピーター・ムリエはベルギー人。 オートクチュールを縫い上げる技術の豊かなスタッフも様々な人種で一つの目標に向かっていく姿がとても良かった。 もちろんDiorに新しい風を吹き込むラフ・シモンズの挑戦も良かった。 スターリング・ルビーの絵をプリントして生地を作ることや、ギリギリの日程でもデザインに妥協せず、新たなDiorを展開する姿。 そしてそこには息の合ったピーターの尽力が欠かせない。 ピーターの人柄も素敵で多くのスタッフとの緩衝材になる存在。 特にドレスの職長フロランスとの関係も微笑ましい。 そしていよいよコレクション当日。 会場を埋め尽くすたくさんの花の演出が圧巻! どこを見ても蘭や薔薇などの花の壁って実際に見てみたい。 コレクションの数々も美しすぎてうっとりする。 スターリングの絵柄のドレスも素敵だけど、モデルのエステルが着ていた何とも言えない淡い色のドレスが美しかった。 感極まり涙するラフとピーターの抱擁もジーンとした。 多くのプロフェッショナルの職人たちの晴れ晴れとした表情も素敵だった。 会場に詰めかけた女優陣。 マリオン・コティヤール、ジェニファー・ローレンス、シャロン・ストーンなど。 デザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグもいましたね。 華やかなファッション業界だけれど、その裏側で働く人々のプロ意識が伝わってくる素敵な作品でした。 「Diorのデザイナーが代わってもアトリエは変わらない」と言う言葉がとても印象に残った。 デザイナーの登竜門のオーディション番組「プロジェクト・ランウェイ」好きとしては、本当のプロフェッショナルとは、と考えさせられる今作。 オートクチュールの素晴らしさを充分味わえて大満足でした。