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블랙웨이
평균 2.2
原題は「Brackway」。 ある人間の名前です。 アメリカ西海岸北部の閉鎖的な田舎町が舞台。 一方的な暴力による抑圧で町を牛耳る謎の男、ブラックウェイ。 町の人々は何も言えず、ブラックウェイを恐れる暮らしをしている。 故郷に戻ってきた女性リリアン(ジュリア・スタイルズ)は早速 嫌がらせを受ける。 町を去ることを拒否し、何とかしようとするリリアンに協力するのがレスター(アンソニー・ホプキンス)と若者ネイト。 3人はブラックウェイと戦う事ができるか…。 そんな2015年制作の作品です。 ストーリーとしては地味だけど出演陣に惹かれて鑑賞。 亡き母の家に戻ってきたリリアンが飼い猫を外に出した時から嫌な予感しかしなかった。 森林伐採の仕事ばかりの町でリリアンは製材所を訪ねる。 所長のウィザー(ハル・ホルブルック)は「新しい猫を飼え。町を出ろ。」と言うだけ。 そこに勤める老人がレスター(アンソニー・ホプキンス)…レクターじゃない。 吃音と対人関係が苦手な若者ネイトを伴ってブラックウェイを探し始めるのです。 途中に過去のシーンが何度も入り、ブラックウェイの非道ぶりが描かれる。 演じるのは今は亡きレイ・リオッタ! 彼はこんな悪人ぶりが本当に板についている。 元は警官だったのか、今は町の保安官も彼をコントロールできない。 住民は彼を恐れ、賢いものは町を出るのが正解と言われる。 老いぼれと言われるレスターと意思の弱そうなネイト。 そこに気持ちの強いリリアンがいるだけでちょっと頼もしい。 決して美人ではないけど『ジェイソン・ボーン』のニッキーも演じたジュリア・スタイルズは好きです。 ブラックウェイを探す道中で彼の手下とも戦い、最後は森の奥地の伐採地で直接対決。 最期はあっけなく感じたが、これしか正解はないと思う。 レスターを家に送り、帰る2人をドア際で見つめるレスターは立ち姿がレクターっぽい。 さらに「ブラックウェイ?誰?」と聞く姿は『ファーザー』の老父アンソニーだった。 復讐劇にしては物足りないけど、アメリカの閉鎖的な田舎町などの鬱屈した様子は伝わってきた。 「金に釣られない者しかヤツを倒せない」とか 「悪者が油断した時、第二の悪人にチャンスが訪れる」 そんな事を言ったレスターの他の過去をもっと描いたら面白くなったのに。 過去に消えたカナダの伐採チームの真実をレスターに絡めたらもっと面白いな。 (…と、勝手にストーリーを考える) どちらにしても全てはコヨーテや野生動物によって跡形もなく消えるということ。