팬텀 스레드
Phantom Thread
2017 · 드라마/ 로맨스 · 미국, 영국
2시간 10분
(C) 2017 Phantom Thread, LLC All Rights Reserved



내 사랑이 널 완성할거야. 1950년 런던. 왕실과 사교계의 드레스를 만드는 의상실 우드콕의 디자이너 ‘레이놀즈’는 우연히 마주친 젊고 당찬 ‘알마’에게 첫눈에 반한다. 레이놀즈 인생 최고의 뮤즈이자 유일한 연인이 된 알마. 마치 환상처럼 화려한 인생을 살고 있지만 레이놀즈가 만든 세상의 일부일 뿐인 그녀는 자신의 전부인 사랑을 걸고 그의 인생을 망치기로 한다. 나의 아름다운 뮤즈, 넌 누구지?
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출연/제작
코멘트
100+삽입곡 정보

House of Woodcock

My Foolish Heart

I'll Follow Tomorrow

My Ship

Sandalwood II

House of Woodcock
てっぺい
3.5
【ドレッシー心理サスペンス】 超神経質なドレスの仕立て屋と、その仕立て屋に愛された女の、ラストまで人間性の結論が出ない心理サスペンス。ならではの沢山のドレスの登場に、映画全体が煌びやか。 ◆ 出演は、『リンカーン』のオスカー俳優ダニエル・デイ=ルイス、ヨーロッパ映画を中心に活躍するヴィッキー・クリープス、『家族の庭』のレスリー・マンヴィルなど。世界三大映画祭の監督賞を制覇したポール・トーマス・アンダーソンの長編第8作目。 ◆ 天才的な仕立て屋のレイノルズはある日、ウェイトレスのアルマと出会い、新たなミューズに迎え入れる。彼はアルマの“完璧な身体”を愛し、ドレスを作り続けたが、アルマは、ある日朝食に微量の毒を混ぜ込む…。やがてふたりは、誰もが想像し得ない境地へと向かう。 ◆ これは愛なのか?憎悪なのか?最後の最後まで分からない、2人の愛の形に引き込まれる。『ビガイルド』を彷彿とさせる、毒キノコを使う異常な心理状態と、究極の緊張感漂う食卓。フワッと笑みを浮かべたアルマの表情が強烈に印象に残る。 この映画が絶妙なのは、そのラストまで各人の人間性の善悪がつかめないところ。仕事に異常なほど固執して、自らの私生活でも超神経質なレイノルズ。そしてそんなレイノルズを時には律し、時には鼓舞する姉。そんな2人に不満が増幅していくアルマ。彼らが一つ一つ迎える選択が読めず、ラストまで彼らの人間性の結論が出せない。アルマが医者の面談を受ける、映画の縦軸のシーンが冒頭から使われる事で、見ているこちらの連想を最後まで終わらせない、映画の構造的工夫が施されていると思う。 映画全体的には、仕立て屋の映画なだけあって、華やかなドレスがこれでもかと登場。その美しさに、自分はもちろん、女性なら相当うっとりしながら見られる映画だと思う。アルマがショーのモデルとして客前を歩くシーンは、華やかなランウェイを歩く疑似体験的な感覚も。 どんなもんかと思ってたけど、終わってみるととても見応えのある映画でした!
Balloon Flowers
5.0
PTA最新作にしてダニエルデイルイス引退作。見事期待に応えてくれる傑作だった。 珍しく上品な雰囲気だけど、やっぱりPTA節は炸裂していた。ダニエルデイルイス演じるレイノルズは、PTA作品お決まりの変わった男。レイノルズは「ゼアウィルビーブラッド」でダニエルデイが演じた石油以外のことに一切興味がない主人公と同じで、ドレス以外は無用な些事でしかない。演技からもドレスへの執着が感じられるが、何より画面いっぱいに映る一針一針ドレスを縫っていくシーンから執着が感じられる。ここから分かるのは、PTAの“もの”(映画)への執着が表れているということ。PTA作品の主人公は全員共通して、人ではなく物を愛しているのだ。この執着心から、PTAは自分で撮影もしてしまうのだろう。 そして、そんなレイノルズの築いたものを壊そうとする者が、ヴィッキークリープス演じるアルマ。最初はレイノルズが人として怖くて、観てるこっちも落ち着かなかったけど、まさかあんな逆転劇が待ち受けていたとは。「ザ・マスター」っぽい展開で面白かった。アルマを演じたクリープスは無名の女優。レイノルズと張り合う強い女性を見事に演じている。 画面には50年代の美しい風景や衣装が映るけど、描かれる男女の関係は非常に現代的。散々ドレスについて述べたが、PTAはドレスは関係ないと言う。この映画で描きたいことは、男女の関係が家族に及ぼす影響や、健康な時は助けを求めない人が、病気などで誰かに依存することはどういう気持ちなのかということらしい。だが、ドレスを通して垣間見える映画への執着は、もはやPTAが無意識のうちにやってしまっているように思える。 関係ないとは言いつつも、この映画を語る上でドレスは切っても切れない存在。アカデミー賞を受賞しただけあって、衣装デザインが素晴らしい。当時使われていた生地をそのまま使っていて、やはりそのこだわりはPTAらしい。 また、この映画はダニエルデイルイスの半自伝的な物語にもなっている。 レイノルズがアルマに対して、規律があるこの家と生活を壊そうとしていると感じるが、まさにそれがダニエルデイの感じている引退への思いなんだろう。壊したくはないけど、最後にはそれを受け入れる姿。待たれる側から待つ側になるシーンはなんだか悲しい。しかも、こんなにもぴったりなはまり役なのに、引退を表明したのは撮影後。ダニエルデイは以前から引退のことを考えていて、彼の集大成のような今作で引退を決意したんだと思う。 現役ハリウッド俳優ではトップに位置するであろうダニエルデイの俳優人生の終止符を、とくとご覧あれ。
雅哉
4.0
本作はヒッチコック監督「レベッカ」の構造を踏襲している。【(Pha)デザイナー➡︎(R)大邸宅マンダレイの所有者マキシム】【デザイナーの姉➡︎マンダレイの家政婦長ダンヴァース夫人】【ウエイトレスからデザイナー夫人になるアルマ➡︎玉の輿に乗りマキシムと結婚する「私」】【デザイナーが見る母親の幽霊➡︎レベッカ(死者)】そして物語の後半、果たしてデザイナーは毒キノコを食べさせられるのかどうか?というサスペンス演出はやはり「レベッカ」のジョーン・フォンテインが主演したヒッチコック映画「断崖」を彷彿とさせる(ヒロインは果たして、夫から保険金目当てで毒入りミルクを飲まされるのか、否か?)。アカデミー賞を受賞した衣装デザインが素敵で、溜息が出た。
ジュネ
5.0
見終わったあとはしばし呆然として引きずってしまった程で、PTAの才能の凄まじさ・存在の大きさを改めて知らしめる傑作です。2018年はまだ半年も経っていませんが、こと完成度という一点において、本作を凌ぐ作品は今年はもう出てこないでしょう。 とにかく全編を通じ、「一体どうやったらこんなに美しい構図や画角をカメラに収めることができるの?」と思わせるシーンの連続で、二時間かけて美術館を一周させられたような恍惚とした感覚に襲われます。決して映えた顔立ちではなく、序盤で本人が口にするようにセクシーな体つきではないアルマですが、ドレスを纏った彼女を如何に美しく魅せるかをPTAは徹底的に計算しています。 ワンシーンごとの人物の配置、後ろに写りこむカーテンや調度品の位置、ドレスと背景の色彩のコントラスト、果ては人物の顔にかかる陰影や輪郭の相似に至るまで、偶然とは思えない現象の連続に序盤から驚きが止まらず、一挙に魅了されました。 主人公のレイノルズは仕事のことしか考えられない融通の効かない人間として描かれますが、これはまさしくPTAその人であり、役柄に徹底して没入するダニエル・デイ・ルイスその人に他なりません。本作で引退とは残念でなりませんけれど、確かにこんな作品で錦を飾れたら、俳優にとってこれ以上の名誉はないかもしれません。
外は雨
3.5
車を飛ばして会いに行くその跳ねるような高揚感。ただ食事を注文するやりとりだけで感じる愛情。そして採寸という行為の美と厳格さ。3人というバランスのスリル。一着のドレスに隠匿された想い。 ストーリーは思わぬ方向に変化して行くのですが、わたしはただクチュールの仕事と愛の始まりと終わりがあるだけでよかったのにな、とつい思いました。彼のあんな甘い顔初めて観た。 クロード・ルルーシュの「男と女」や「ランデヴー」をつい想起しながら観ていました。
gao_toratora
3.5
스포일러가 있어요!!
はしやすめ
4.0
テイラーとモデルのラブストーリーだから、この監督にしては見やすい作品。 ただし、テーラーは神経質で偏屈で繊細で弱いマザコンジジイで、モデルは大胆で強欲で男に会うまでは自分に自信が無かった田舎者の元ウェイトレスという一筋縄ではいかないようなキャラクター。 そこにテイラーの姉であり、ハウスを取り仕切るオールドミスも入ってくるから、誰がハウス・オブ・ウッドコックの実権を握るのか 常にハラハラ…。 衣装も小道具も文句なく美しいけれど、何よりも視線。視線で相手を制したり、圧したり、魅了したりと視線で会話しまくりの映画。
ご自由さん
3.5
オートクチュールの仕立て屋の生活には驚く。芸術家とも言えるその人生に変化が··。その肝腎な点が理解できず残念。
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