이 세상의 한구석에
この世界の片隅に
2016 · 애니메이션/드라마/전쟁/역사 · 일본
2시간 10분
(C) 2019こうの史代・コアミックス / 「この世界の片隅に」製作委員会



이 세상의 한구석에 한 소녀가 있었습니다. 히로시마 출신의 그림 그리기를 좋아하는 한 평범한 소녀 ‘스즈’는 열여덟 살이 되어 산 너머 동네의 ‘호죠 슈사쿠’와 결혼한다. 평범하고도 따뜻한 가정을 꾸리던 ‘스즈’의 삶에 태평양 전쟁이라고 불리는 전쟁이 들이닥치게 되고, ‘스즈’에게 익숙하고 소중했던 것들이 하나둘 빛을 잃어가는데... 소녀였고, 여인이었던 ‘스즈’의 평범했던 일상에 참혹한 전쟁의 그림자가 드리워진다.
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
출연/제작
코멘트
550+삽입곡 정보

Kami No Miko Wa Koyoishimo

Kanashikute Yarikirenai

Hikishio No Umi Wo Aruku Kodomo Tachi

Syusaku San

Uchira Dokoka De

Suzu San To Harumi San
にしにし
4.5
軽々に使うべきじゃない言葉だと思ってるけど、あえて使っちゃおう。"傑作"ですよ。でも、どういいかを言葉で説明するのが難しくて、それはつまり、映画としての純度みたいなのが高いってことじゃないかな。 戦前の広島から物語は始まり、呉にお嫁に来る少女すずさんと観客が過ごす10数年間。最初はのどかで楽しかった日常に戦争の影が差してきます。戦時下の生活をユーモラスに描き、物語にとっつきにくさはありません。70年余り前の日本人が、今とはいささか異なる信条で生きていた点も興味深いです。前半はすずさんの可愛らしい天然っぷりを愛で、後半は何度となく涙が。劇場内も笑いと涙で包まれ、いい雰囲気でした。 そもそもの物語が素晴らしいのは原作の手柄だけれど、あの高密度の原作を適切に剪定することで、映画としてずいぶんスマートになりました。その分、原作のある種の複雑さ、奥行きも失われましたが、映画としては大正解ですね。あっ、オミットされた部分は僕は結構好きな箇所だったのですが、その分、ラストに素敵なおまけが付いて、2回目を観たくなる仕組みです。これ、原作既読組は特に嬉しかったですよね。著しい都合の良さはあるけど、許せてしまうし。 作り手は原作に最大限のリスペクトを捧げ、執念を感じさせる巨大な熱量で映画にしています。例えばそれは、驚くほど違和感のないのんをはじめとするキャスト陣の声であり、原作の線を端正に拾った丁寧なアニメートであり、コトリンゴの静かに寄り添うような音楽であり、今時のシズル感はないけれど、精緻かつ柔らかなタッチの背景であり、時にドキッとする臨場感のある音であり、物語はゆったりなのに、原作のディテールをしっかりと落とし込む抜群のテンポ感であり(テンポが良すぎて一瞬混乱することも)。 戦争が愚かで悲しいことは、誰もが知識で知っています。そういうことを、手触り感覚にまで手繰り寄せてくれて、様々なことを大いに想像する手助けになる映画です。決して反戦を声高に叫ぶではなく、構えて観る映画でもない。笑えて泣けて、また笑えて、そして、"普通"であることを僕たちが考え続けるために、とても大切で重要な映画です。 うわ、すっごく長くなっちゃった、汗。。
隣の唐十郎
5.0
私の地元 広島の馴染み深い地名、優しい言葉使い のどかな人がら、何もかもに親しみを感じます。 ただ普通に、ひたむきに 笑い、泣き、怒り、不安を感じ、明日に希望を持って日々を過ごしていた。 細やかな生活描写と柔らかなタッチが当時の人々の、暮らしの息づかいを伝えます。 全ての人が世界の片隅で、それぞれの世界の中心だった。 ただ、生きている事の、生きていた事の素晴らしさを感じて心が震えるのです。 とても、愛おしい映画です。
忍之閻魔帳
5.0
こうの史代の名前を一気に世間に知らしめた 「夕凪の街 桜の国」の拡大版とも言える本作は、 衣食住の全てを切り詰めなければならなかった 当時の生活をクローズアップし、 「戦時中でも日々の生活を楽しんでいた人達がたくさんいた」ことが ほんわかしたタッチで描かれていきます。 召集令状も空襲警報も、人の死すらも日常の風景に溶け込み、 いつ終わるとも知れぬ戦渦の中、食卓に上るのが粗末なメニューでも 他愛も無い会話で笑い合う瞬間があったのだと。 そしてその小さな小さな幸せをも、根こそぎ奪っていくのが戦争なのだと。 後半の展開には胸が締め付けられる思いがしますが、 それなのに、またすずは笑います。 周囲にはこんなにもたくさんの 「悲しくてやりきれない」ことが溢れているのに 涙が止まれば、人はまた笑うことが出来る。 笑うことが出来れば、立ち上がる力が沸いて来る。 立ち上がる力があれば、一歩踏み出すことが出来る。 そうやって当時力強く踏み出した一歩一歩の積み重ねが、 『70年間、一度も戦争をしなかった国』という 大きな誇りとなって現代へと続いているのですよね。 2016年はアニメの当たり年と言われています。 公開規模からしても、 本作が何十億のヒットになることはまずないでしょう。 しかし、それらの作品と比べても 全く引けを取らない秀作であることは保証します。 *こちらはアプリ用に作成した短縮版です。 作品の背景や関連作の紹介なども含めた全文は 以下のURLをご覧下さい。 http://ameblo.jp/sinobi/entry-12213404752.html
juju
5.0
一言で表せないのは、この映画が『すずさんの人生そのもの』を描いているからだと思う。そしてどんな悲しいこと、どんな悔しいことがあっても明日も明後日も何年後もすずさんの人生が続いていく、映画の枠の中だけで見るものではなく紛れもなく我々が生きている現代と同じ線の上にある話なのだと実感した。 そしてすずさんかわいすぎる。この映画を観た後はすずさんが心に棲み出すというけれど全くもってその通りで、スーパーで野菜を買おうものなら「なににしようかねぇ、そぼろ大根なんでどうじゃろうか」とのんちゃんボイスで再生される。かわいい。すずさんにまた会いたい、という気持ちで映画館に何度も足を運んでしまった。 おすすめとしては、まっさらな知識で映画を観て、原作を読んで解説やらいろいろ見てからもう一度観ることですね。
about movie
3.5
本作の凄まじいところは、戦争が日常の一部であること。作り手は戦争のシーンで盛り上げようとか思うだろうに、片寄りは一切ない。 「分かっているのは誰かに死ねばいいと思われたこと」 同作者の夕凪の街でその台詞が語られる。すずさん達もまた同じ立場にある。 それでも先祖の人々は街を復興し、私達を生んでくれた。1945年の夏、死ねばいいと言われた多くのすずさん達が私達に今の日本を残してくれた。彼らの生きる気力は、ただただ敬意を覚える。
hanako
4.5
2021/2/21 すごく良かった。ただ、何が、と言葉で表現するのが難しくて、2日空けての時差レビュー。近々、長尺版も観ようと決意。 ◆ 昔、松坂桃李の出てた実写ドラマをちょこっと観てたんだけど、アニメーションでしか描けない(実写だと魅力が減る)作品だなと思った。なぜなら、すずさんの特技であり、物語の大きなキーになる《絵》が実写だと日常風景に溶け込まないから。 ◆ 食べて、笑って、街で買い物をして、、という《普通》がどんなに素敵なことなのか、この世界の片隅で起こっている全てが奇跡なんだ、と感じられる映画。 ◆ ◆ ◆ ◆ 【以下ネタバレ含む】 ◆ ◆ ◆ ◆ すずさんの右手は、残酷で不条理なものを見ないための現実逃避の術で、ぼーっとしているように見えて、実はフリをしているだけ。穏やかなすずさんが声を荒げて、心の中を吐き出すシーン(敗戦時の玉音放送)でそれが明らかに。この辺の能年玲奈の演技、すごかった。 すずさんが右手の喪失と共に、あらゆる不条理を飲み込んで、子供から大人になる話と解釈。
てっぺい
3.5
2019.12.31再鑑賞。続編が公開されたようなので。 3年前に見た時と、随分印象が違う。戦争の悲惨さをここまで絶妙に穏やかに描くのもないと思う。 主人公すずが好きな絵。水面の波をうさぎと例えて描く、ある意味現実を抽象化して、自分の中の理想的な世界観に落とし込む行為。空襲時も爆撃を色んな色の絵具に頭の中ですり替える、すずの人格そのもののオブラートで、起こっていることの過酷さを包むような、そんな感覚だった。 ◆以下ネタバレ 機転はその絵を描く右手とはるみを失う地雷のシーン。以降絵を描くことができず、すずは“現実逃避策”を失い、戦争の本当の過酷さに直面していく。のではなく、夫の愛と、義姉の優しさに触れていく。そしてラストには一つの贈り物が。全体を通して、内容は過酷中の過酷ながら、見終わると不思議と気持ちが重くならない映画だった。散りばめられたクス笑いや、のんのピシャリハマった声質、コトリンゴの音楽ほか、毛布に包まれたような柔らかい、優しい感覚になる、不思議な映画だった。 ◆過去鑑賞レビュー やっと見れました。周りの評価が馬鹿高く、ハードルが上がりすぎてたか…戦争映画はどの映画もこうなるよなっていう、ある意味裏切りのない映画。 主人公すずの故郷は広島市ながら、物語が少し離れた呉市を中心に描かれる事によって、ストレート過ぎず、離れ過ぎない、戦時の悲惨さが描写されていると思います。 空襲警報が日常のようにあり、ほぼ馴れ合いのように防空壕に身を隠す様子は、当時の日本の生活のリアルさ。 その日常の中、大きな事故が起こる事で、大きな場面転換になります。 ゆったりした雰囲気ながら、映画のテンポはかなり早い。原作があるようなので、おそらく全体を詰め込もうとして細かく編集したんでしょう。読んでみようと思います。 誰でも思うと思いますが、この映画の全体的な柔らかさに、声優ののんさんの声はとても合っていて、ホント最適な配役ですね。
Honami Morimoto
4.5
戦争の話ではなくて、すずさんの物語だなって感じた。たまたまこの時代に生まれて戦争を体験したこと以外は普通に笑ったり、泣いたり、悩んだり、夕飯なにしようかなぁとか、私たちとなんら変わりはないのだなと思った。だからこそ、何故かところどころ、なんてことないシーンでさえ涙が出た。見る人によって感動するポイントは違うのではないかな。 すずさんにとって、戦争は人生の通過点にすぎず、戦争が終わってもまだ人生は続いていくのであって、ただ悲しい悲しいで終わるのではなくて希望の残る終わり方でよかった。 そしてすずさんとしゅうさくさんのラブラブ具合にきゅんきゅんした笑
더 많은 코멘트를 보려면 로그인해 주세요!