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그 아이는 귀족
あのこは貴族
2020 · 드라마 · 일본
2시간 4분
(C)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
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평균 ★3.7
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도쿄 상류층에서 자라난 하나코, 그리고 지방의 작은 마을에서 태어나 도쿄에서 간신히 생계를 유지하며 살아가고 있는 미키. 지극히 다른 출신 배경을 가진 20대 후반의 두 여자는 한 남자를 계기로 만나게 되고, 서로 다른, 그러나 같은 세계를 발견한다. [2022년 제24회 서울국제여성영화제]
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Tsukky
4.0
洗練された作品だなぁという印象です。 些細なシーンも登場人物の性格を表していて、無駄なシーンがない素晴らしい作品だと思います。 門脇麦さんのお嬢様感も凄いですが、個人的にはハーフでモデルというシティーガールのイメージが強い水原希子さんをあえて田舎から出てきた役にした配役が凄いなと思います。 結局、どんな社会的階級でも大切なのは分かり合える友人なんだなと思いました。 雨が降っているシーンと降っていないシーンの意味合いの違いを考えながら観るのがおすすめです!
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hanako
4.5
2022/11/4 面白そうだなぁーと気になってた作品でしたが、結果めっちゃ面白かったです!! ◆ 『東京という街は住み分けが出来ていて、違う階層の人間とは出会わないように出来てる。』『地方から憧れを持って東京に来た人間は、搾取され続けて東京の養分になるだけ。』『地方の名主と東京の貴族は、親の人生をトレースして繋いでいくだけだから、実はやってることあんまり変わらない』…やたらと、セリフ1つ1つがすごく心に残るんですよね…。30歳前後の女性の価値観や生き方について、色々と考えてしまいます。これは同年代の女性に刺さる作品だろうなぁ。 ◆ 慶應大学に受かって野心をもって地方から上京するのが水原希子、高級住宅地・松濤が実家の生まれた時から貴族の門脇麦。 最初はキャスティング逆じゃね?と思ったけど、どちらも近年稀に見るハマり役でした。また、貴族として描かれる門脇麦の更に上を行く貴族として登場する高良健吾も良かった。貴族の中にもまた階層があるのね(日本を動かしているのはこういう人達らしい)。貴族とただの金持ちは似て非なるものだ…
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隣の映画初心者
4.0
上級国民と、地方からの成り上がりの確執とでも表現すればいいのでしょうか。 上級の中でも、格の違いがあったりするわけですが、地方出身でも地方の名士の家柄ならば、都会の上級とも変わらなかったり。 映画の中だけじゃなくて、本当に存在する世界なのを、よくこんな形で現代において表現してるなぁとは感じてしまいます。 芸に秀でた人たち(スポーツ含む)も、上級の世界の方々にとっては、華やかさの演出の一つの断面でしかなかったりするわけですけど、そんな現代日本の闇というか見えにくい部分を、リアルに演出していると思いました。 正直観ていて楽しい作品ではないかもしれません。 世間知らず、な上級の人々が、唯一、普通の人たち(と言っても、それなりの大学にきてる人たち)と接して過ごす時期なんでしょうね。 さて、役者さん達、容姿端麗な人たちがほんと多いです。で、本当にありそう!って思えるほどに、この狭い世界を描いている様に感じられました。 万引き家族、とは真逆の人たちの世界ですが、社会風刺として、かなり刺さる作品ではないでしょうか?
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シゲ
4.0
木場で鑑賞 ・細かな描写の積み重ねで話に入り込むことができた ・水原希子は「出会う男すべて狂わせるガール」の印象が強かったが、落ち着いた演技をしていて印象深かった。 ・地方出身である身としては、東京の階層の感覚は何となく共感できる ・自由でいることも大変だろうし、血縁や家族に縛られることも大変だろうが、各者がそれぞれの生き方を見つけていこうとする姿勢がとても良かった
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Agent Y
3.5
自分で決断できるということは幸せ。 何でも話せる人が1人でもいることは結構大事。
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なでかた
5.0
完璧な映画。映画館で浸りたかった。
9
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星ゆたか
3.5
2021年公開日本映画の傑作の一本。 『カカオ80%の夏』という本の永井するみさんは、その本のあとがきにこう寄せているという。 『若い女性にとって一番大事なのは男友達ではなく女友達だ』 映画の中でも、地方出身の美紀が大学時代に知り合った青年幸一郎に、別れの言葉を言う。『この十年間一番の友達だったと思っていたけど、私がどこで生まれたか、知らなかったでしょう?それって哀しいじゃん』 この将来代議士の道を目指す青年は女友達を仕分けしていて、この美紀はその場の空気を循環してくれる、サーキュレイターのような存在だったと彼女自身が分析している。 この作品はこの二人の他に、箱入り娘で良家の華子、その友達でバイオリニストの逸子、そして美紀の同郷の友達里英と登場し、それぞれ女二組の友情が、新たなる人生を生み出してゆく気持ちのいい物語だ。 ヒロインの華子は、自身の育ちの更に上の階級のあの幸一郎、青年弁護士と結婚でき、幸せな人生を歩み始めたはずだったのに‥‥。 彼女の婚約中にその彼が、大学時代からの付き合いの美紀とまだ関係があると発覚した。それを華子の友達の逸子が知り、華子と美紀を会わせる。責めぎあいをさせる目的ではない。逸子は自分の父親が外に女や子どもがいるような人だったので、結婚して別れるようなことになっても、女は自立して生きてゆける力(彼女の場合バイオリニスト)を持つべきという持論を話す。 こういう彼女の考えに、後に従って華子は彼女のマネージャーになる訳だが。 華子の結婚は、幸一郎が生まれながら政治家になる道を疑っていない所から、彼女が疑問を持ち、離婚にいたる。彼女にとって次の世襲の息子を生むことが、結婚の目的で日日の幸せの実感の持てない現状は打破するしかない。親族集まっての席での離婚話、華子は 嫁ぎ先 の義母から激しく平手打ちを受ける。 一方美紀は、同郷の里英の起業の手伝いをする決心をする。『前からそう言われるのを待っていたような気がする』と。 そして見ていて、どちらかといえば私は、地方出身の普通の庶民感覚側からのお金持ちへのリアクション(劇中では上の金持ちから下の庶‘民へ発せられる) 『信じられない!』を心の中で連発していた。 またこの二組の女たちがそれぞれ、とりあえず男社会の中を、(劇中二人乗りの自転車で、彼女らが疾走するかのように)前進する姿は、爽やかで思わず笑みがこぼれた。
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こうた
4.0
「東京は階層の違う人には会わないように出来ている」 「田舎者は東京の『養分』」 東京コンプレックス。なんとまあ重い病か。 ラストはお嬢様も富山娘もなんとなくハッピー。だけどあれはおとぎ話だなあ。でも映画だからそれでよい。お嬢様はイヤイヤ結婚。富山娘は富山に帰る。そんなリアル系バッドエンドは現実だけで十分だ。 それにしても東京の金持ち階層の奴ら腹立つな💢😠💢気取りやがって。 会ったことないけど。
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