분노



하나의 살인사건, 세 명의 용의자, 충격적인 범인의 정체! 무더운 여름의 도쿄, 평범한 부부가 무참히 살해된다. 피로 쓰여진 “분노”라는 글자만이 현장에 남은 유일한 단서. 그리고 1년 후, 연고를 알 수 없는 세 명의 남자가 나타난다. 치바의 항구에서 일하는 요헤이(와타나베 켄)는 3개월 전 돌연 가출해 유흥업소에서 일하던 딸 아이코(미야자키 아오이)를 데리고 집으로 돌아온다. 아이코는 2개월 전부터 항구에서 일하기 시작한 타시로(마츠야마 켄이치)와 만나 사랑에 빠지지만, 요헤이는 타시로의 과거를 의심한다. 클럽파티를 즐기는 도쿄의 샐러리맨 유마(츠마부키 사토시)는 신주쿠에서 만난 나오토(아야노 고)와 하룻밤을 보내고 동거를 시작한다. 사랑의 감정이 깊어져 가지만, 유마는 자신의 이야기를 하지 않는 나오토의 행동에 의심을 품게 된다. 오키나와로 이사 온 고등학생 이즈미(히로세 스즈)는 새로 사귄 친구인 타츠야(사쿠모토 타카라)와 무인도를 구경하던 중 배낭여행을 하던 타나카(모리야마 미라이)를 만나게 된다. 친절하고 상냥한 타나카와 친구가 되는 두 사람. 하지만 그의 정체를 아는 사람은 아무도 없다. 그리고 범인을 쫓고 있던 경찰은 새로운 수배 사진을 공개하는데…내가 사랑하는 당신… 살인자인가요?
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출연/제작
코멘트
600+삽입곡 정보

M1 - The Site

Connection

M2 - No Man's Land

M4 - Darkroom

Tucked In

M5 - Omen
ずんずん
4.5
信じて裏切られるのと 信じなくて失うのとでは どちらのほうが苦しくて怒りになるだろう と考えさせられた。 とにかくよかった。 悪人よりこちらのほうがよかった。 役者全員が体当たりで、 誰がどうこうとかではなく、 純粋に作品にのめり込めたし、 感情移入が出来て胸が熱くなった。 それにしても3人にどことなく 似ている犯人の顔。 あんまり似てると思ってなかった3人が なんか似てるような気にさせる。 先が全然よめなかった。 そして見終わったあとの後味の悪さ。 すごく好きなタイプだ。
GOICHI
4.5
「心震える群像劇ドラマの傑作」 「悪人」の吉田修一原作×李相日監督が再タッグ。「悪人」は好きな作品だったのでこの映画にも期待してたが、期待以上だった。愛した人が実は殺人犯じゃないかみたいな話で、言葉にするとなんかベタでよくある話みたいな感じになるが(実際キャッチコピーもコレでちょいクドい)、実際観るとそれだけじゃない、色んな感情が伝わってくる凄みを端々から感じる作品だった。 千葉、東京、沖縄と、3つの場所/視点で話は展開していく。それぞれの場所で登場人物は固定であり、この3つの人間関係は決して繋がらず、コロコロ視点が変わる同時進行の群像劇なんだが、構成力が上手いのかそういう点が全く気にならなく、すんなりと話に入っていけるのが凄い。逆に交わらずに愛した人が殺人犯に似てるというシンプルな点だけ共通させているコトがややこしい要素を排除して見やすくなっているのかも。しかも、こういうのってどれかのパートがメインになって、後の2つがおざなりになりがちだが、3つともしっかり順当にドラマが展開していくので見応えの比重が偏る、なんてコトも無い。別のパートに移り変わる時に前のパートの台詞や音が被ったりする演出が多いのも良い。 その完成度の高い群像劇ドラマを抜群の演技で見るモノの心を震わせる役者陣。全ての役者が最高の演技をしてくれるので感情移入度も半端ない。特に妻夫木聡と綾野剛のゲイカップルは凄い。ちゃんとした濡れ場もあるし、ゲイに全く無縁の自分でもラストには涙無しではいられない程自然と感情移入してた自分がいる。ちょっとネジが外れてそうな人を演じる宮崎あおいも凄いし、痛みと悔しさがこれでもかと伝わって来る広瀬すず(実際にその場面を見てとしか言えない)も体張った価値はあってお釣りが来るぐらい必見。ラストのなんとも言えない叫びも素晴らしい。 サスペンスとして見れば、犯人判明のくだりは結構唐突で、犯人判明後もちょいモヤッとする。が、それは意図的だろうし、あくまで群像劇ドラマとして見るのが正解なんだろう。こう書くとサスペンス部分をおざなりにしてるみたいな言い方だが、そういうわけでは無く、ちゃんと中盤あたりから疑惑が段々と浮かび上がっていく緊張感は十二分にある。ただ犯人の自白はちょい冗長だったかな。 人間の心の在り方、それぞれの愛の形、人を信じることの難しさ。坂本龍一の音楽も最高にマッチした、涙無しでは語れない傑作だった。
隣の唐十郎
4.0
八王子夫婦殺人事件。 凄惨な犯行現場に血で書かれた[怒り]の文字を残し消えた犯人。異常です。 千葉、東京、沖縄の3拠点のお話。 それぞれの街に同時に現れた[身元不明の男]を巡る人間模様。 3人それぞれのワケあり男。 みんな怪しいのです🔍🧐 コナンくーん!😭 人は皆、逃亡者。 犯してしまった罪や、辛い現実 忘れたい出来事… 素性や過去を偽っても、享楽に耽っても、どんなに忘れようと努めても 人は自分自身から逃げる事は出来ない。 やりきれなくて悲しく残酷な物語。 [怒り]を生む元となるのが人間関係なら、[癒し]もまた人間関係の中にしか無いと思われる… 重…😓
naho
4.5
しばらく抜け出せない。 信じたくても信じられない辛さ。 信じなかったことへの後悔。 信じていた人からの裏切り。 どれが一番辛いのか、そんなことは一生分からない気がする。 人の心は見えないからこそ尊いし恐ろしい。 これを観た後、「信じたい」と思うのか「信じることは恐ろしい」と思うのか。 人との繋がり方、関わり方を改めて考えさせられる。映画が単なる娯楽ではないことを迫真の演技で教えてくれる。
セイクク
2.5
八王子で起きた殺人事件から1年、東京・千葉・沖縄の素性の分からない3人の男達に焦点を当てた作品です。 個人的な総合点は2.5点ですが… まず始まって前半半分はもう〜面白くない! o(`ω´ )o 無駄に有名俳優・有名女優を沢山使い、大した演出もなくジメジメダラダラとただ時間が過ぎていきます… (*´Д`*) 妻夫木の濡れ場もしつこすぎ! 陰鬱に重たくすればOKみたいな邦画特有の悪い部分が出ていました… 久しぶりに途中で観るのを止めようかと思い、正直このままなら評価は1.5〜2点を想定していました (ㆀ˘・з・˘) しかし前半終わり部分の広瀬すずの渾身の演技から流れが一気に変わり、犯人特定に向かい作品が面白くなっていきます〜 ☆☆☆☆ (↑この部分の広瀬すずの演技は5点!!) 宮崎あおいも見せ場の演技で盛り返し、妻夫木聡・森山未來も良い演技をしていました♪ そ・し・てラスト付近では、高畑充希が大した役でもないのにこの作品上位に入る演技力を見せます! 後半は賞を意識したかのような脚本になっており、鼻につきますが正直良かったと思います〜 (o^^o) …し・か・し、やはり全体を見渡した限り、全体的に脚本があまり良いとは言い切れず、演技も「点」では素晴らしいものがあるものの、作品として線になってませんでした↓ 後半部分が良かっただけに3点でも良いかなぁ〜と思いましたが、今回は厳しめに採点しました (*´◒`*)
Tomo_gabethedoggo
4.5
観たあとしばらく放心状態になる映画
ぱるぽ
4.0
【ネタバレ注意】「この三人同一人物やな、違う時系列の話や」とドヤ顔で言った親父が見終わった後、恥ずかしさからか怒り顔だった。
free
4.5
後味は最悪。すごい重さの悲しく、つらい気持ちがのしかかる。 東京八王子で起きた夫婦殺害事件。 凶器と思われる包丁が落ちていた場所のドアに血で書かれた「怒」の文字。そこから指紋も検出されたが犯人は捕まらずにいた。犯人は整形手術をしていると考えられており整形後の様々な顔の指名手配写真がつくられていた。 それから一年後千葉、東京、沖縄に突如現れた3人の男。別々の3人は別々の場所で指名手配のあの犯人なんじゃないかと疑われ始める。 これはミステリーじゃなく人間ドラマ。 人を疑う辛さ。信じる勇気。裏切られた悲しみ。疑ってしまった後悔。信じてしまった後悔。 最後に指名手配犯はわかるがその動機も、その後の結末も後味は最悪。 何でという問いが止まらない。何であのとき信じなかったんだろう。何で疑ってしまったんだろう。何でいい人だと信じてしまったんだろう。 人間の本性、弱さ、強さがすべてつまってる。 辛くて重たくて2度みる勇気はない。でも、間違いなくオススメできる作品。
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