dreamer3.5この映画「チザム」は、西部劇の王者ジョン・ウェインが「勇気ある追跡」でアカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞後の初めての作品で、当時62歳のジョン・ウェインはすこぶる元気がいい。 西部史に名高いリンカーン郡戦争の中、ニューメキシコの広大な原野に牧畜王国を築き上げ、冒険と波乱の生涯を送ったチザム(ジョン・ウェイン)の実録の映画化作品だ。 チザムの親友のジェームズ・ペッパーにベン・ジョンソン、彼らと対立する黒幕の親分ローレンス・フィーにフォレスト・タッカー、連邦保安官パット・ギャレットにグレン・コーベット、無法者ビリー・ザ・キッドにジョフリー・デュエルという配役で、西部劇ファンとしては嬉しくなる顔ぶれだ。 この映画は銃撃戦やスタンピードという牛の大暴走などの見せ場も多く、西部開拓史上に名高い人物たち、特に、後に宿命の対決をすることになる無法者ビリー・ザ・キッドと名保安官パット・ギャレットの若き日の姿(といってもビリー・ザ・キッドは21歳でその生涯を閉じた)が、描かれているのも興味深い。 しかも、ビリー・ザ・キッドと言えば、左ききのガンマンとして有名だが、この映画では史上初めて右ききで登場してくる。 彼の写真が実は裏焼きだったので、ずっと左ききだとされてきたが、右ききが本当だったのだ。 かつて二挺拳銃のジョニー・マック・ブラウンをはじめ、ロバート・テイラー、オーディー・マーフィー、ポール・ニューマンと、歴代の左ききのビリーはみな魅力的だったが、それだけに、この映画の右ききのジョフリー・デュエルが扮しているビリーが少し見劣りするのは仕方がないだろうと思う。 この映画は実録とは謳っているが、実説とはかなり違っているものの、とにかく、牛の大暴走場面あり、ガン・プレイあり----と、西部劇ならではの見せ場を次々と盛り込むサービスぶりで、かなり爽快感が味わえるのは確かだ。 ベテランのアンドリュー・V・マクラグレン監督が悠々たるタッチで西部劇の楽しさ、面白さを詰め込んだ作品になっていると思う。좋아요1댓글0
(ᵔᴥᵔ)3.0そこそこおもろい。悪くはないです。 冒頭、やたら仰々しいチザムの名前を連呼する主題歌から始まり、チザムのこれまでを絵画で表現しつつ今のチザムと写真でシームレスに繋げ、最後は再び同じポーズの写真→イラストに切り替わる(これまでと同じ日常が続く…であろうことを匂わせる見せ方)は結構好きだった。 やっぱ度々挿入されるチザムの歌面白すぎん?チザーム♪ジョン・チザーム♪てめっちゃ良い声の男性達の歌声が聞こえる度ジワジワきてしまった。 主人公のチザムを軸にしつつも、有名なビリー(・ザ・キッド)、パット・ギャレットの2人の絡みが効いてる。この2人の行く末は知ってはいたから、その前日譚的に物語に組み込んだのは上手いな〜と思った。 ちょ〜っと登場人物が多いかな?とは思いつつも、みんなキャラが立ってるからちゃんと把握は出来た。가장 먼저 좋아요를 누르세요댓글0
dreamer
3.5
この映画「チザム」は、西部劇の王者ジョン・ウェインが「勇気ある追跡」でアカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞後の初めての作品で、当時62歳のジョン・ウェインはすこぶる元気がいい。 西部史に名高いリンカーン郡戦争の中、ニューメキシコの広大な原野に牧畜王国を築き上げ、冒険と波乱の生涯を送ったチザム(ジョン・ウェイン)の実録の映画化作品だ。 チザムの親友のジェームズ・ペッパーにベン・ジョンソン、彼らと対立する黒幕の親分ローレンス・フィーにフォレスト・タッカー、連邦保安官パット・ギャレットにグレン・コーベット、無法者ビリー・ザ・キッドにジョフリー・デュエルという配役で、西部劇ファンとしては嬉しくなる顔ぶれだ。 この映画は銃撃戦やスタンピードという牛の大暴走などの見せ場も多く、西部開拓史上に名高い人物たち、特に、後に宿命の対決をすることになる無法者ビリー・ザ・キッドと名保安官パット・ギャレットの若き日の姿(といってもビリー・ザ・キッドは21歳でその生涯を閉じた)が、描かれているのも興味深い。 しかも、ビリー・ザ・キッドと言えば、左ききのガンマンとして有名だが、この映画では史上初めて右ききで登場してくる。 彼の写真が実は裏焼きだったので、ずっと左ききだとされてきたが、右ききが本当だったのだ。 かつて二挺拳銃のジョニー・マック・ブラウンをはじめ、ロバート・テイラー、オーディー・マーフィー、ポール・ニューマンと、歴代の左ききのビリーはみな魅力的だったが、それだけに、この映画の右ききのジョフリー・デュエルが扮しているビリーが少し見劣りするのは仕方がないだろうと思う。 この映画は実録とは謳っているが、実説とはかなり違っているものの、とにかく、牛の大暴走場面あり、ガン・プレイあり----と、西部劇ならではの見せ場を次々と盛り込むサービスぶりで、かなり爽快感が味わえるのは確かだ。 ベテランのアンドリュー・V・マクラグレン監督が悠々たるタッチで西部劇の楽しさ、面白さを詰め込んだ作品になっていると思う。
(ᵔᴥᵔ)
3.0
そこそこおもろい。悪くはないです。 冒頭、やたら仰々しいチザムの名前を連呼する主題歌から始まり、チザムのこれまでを絵画で表現しつつ今のチザムと写真でシームレスに繋げ、最後は再び同じポーズの写真→イラストに切り替わる(これまでと同じ日常が続く…であろうことを匂わせる見せ方)は結構好きだった。 やっぱ度々挿入されるチザムの歌面白すぎん?チザーム♪ジョン・チザーム♪てめっちゃ良い声の男性達の歌声が聞こえる度ジワジワきてしまった。 主人公のチザムを軸にしつつも、有名なビリー(・ザ・キッド)、パット・ギャレットの2人の絡みが効いてる。この2人の行く末は知ってはいたから、その前日譚的に物語に組み込んだのは上手いな〜と思った。 ちょ〜っと登場人物が多いかな?とは思いつつも、みんなキャラが立ってるからちゃんと把握は出来た。
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