かなえ3.5難病を患い不自由な体ながらも、前向きにわがままに生きた鹿野と彼を支えるボランティアの交流を描いたノンフィクション映画。 身勝手でどうしようもない、だけどどこか放っておけないそんな鹿野を大泉洋が熱演。 「人 は出来ることより出来ないことの方が多いんだよ」という言葉が印象的でした。 鹿野と関わる上で成長していく美咲や田中もそれぞれ配役が素晴らしい。 一つだけ言うなら美咲の思わせぶりな態度に、胸まで触らせる必要はあったのか疑問でした。좋아요16댓글0
てっぺい3.5【明るい難病ジャーナリズム】 大泉洋の演技とキャラ、原作力と製作陣の作り方、個々の相乗効果で終始明るい。難病の事を笑って知れる、存在価値の高い映画。奇跡の実話に副題負けしない展開の面白さもマル。 ◆ 実在の人物・鹿野靖明さんの人間ドラマ。大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した書籍が原作。監督は「ブタがいた教室」の前田哲。出演は大泉洋、三浦春馬、高畑充希ら。大泉洋は役作りのため、マックス10キロの減量をしたそう。 ◆ 医学生・田中はボランティアとして、筋ジストロフィーを患う鹿野と知り合う。ある日、新人ボランティアの美咲に恋心を抱いた鹿野は、ラブレターの代筆を田中に依頼する。しかし、実は美咲は田中と付き合っていて……。 ◆ 終始明るい映画。大泉洋の演技、というかキャラクターも手伝い、実在の人物のキャラもあるのか、原作の書かれ方、製作陣の作り方も含めて、終始明るさに徹していたところがまずよかった。 加えて、当然ながら筋ジストロフィーという病のジャーナリズムがしっかりなされている点も素晴らしい。たん吸引の方法や筋ジストロフィー患者の性に至るまで、隠す事なく丁寧に説明されていた事が、この映画の存在価値をグッと上げていると思う。 ◆以下少しネタバレ◆ 奇跡の実話という副題に劣る事なく、公開プロポーズしてしまう主人公や、その主人公が繋げた結婚、人工呼吸下でも声を取り戻したり、映画の展開としても十分面白い。ましてやこれが実話なのだから、本当に奇跡の話だと思う。 “患者とボランティアは対等”だという考え方が、押し付けがましくなく伝わってきた。親に一切介護をさせず、自分の人生を生きて欲しいと言う主人公の思いや、ボランティアの事を略称で呼んだり、ワガママ言いたい放題だったり、賛否が分かれるところかも知れないが、ボランティアの立場、患者の立場それぞれを実に自然体に見せてくれていたと思う。“あの人のワガママは命がけなんです”“鹿野ボラをナメないで”、まさに主人公を取り巻くボランティア達が家族同等な事が伝わる、言葉の数々が胸に響いた。 期待を裏切らない、ほっこり明るい映画でよかった!좋아요14댓글0
hanako3.52020/5/26 難病ドキュメンタリーというより、『生き方を問う』作品。 ◆ 鹿野さんがなぜこんなワガママを言うのか。それは常に誰にでも本音で生きているから。彼は20歳まで生きられないと言われていたから、本音を隠して誤魔化している時間なんてないのだ。それに比べ、健常者というのは、本音を言わず、周りのこと気にしてグダグダ悩む、そんなことに時間を使って生きているんだなと感じた。좋아요11댓글0
ゆみりん~*4.0筋ジストロフィーを患っている鹿野さん(大泉洋)と彼をお世話するボランティアさんのお話。 ボランティアの事をボラ、ボラって言うからなんの事かと思いきやボランティアさんを略してたのね。 最初は美咲(高畑充希)と同じ感情で鹿野の偉そうな物の言い方?にちょっと何様?って思ったけどこれが鹿野さんのいい所で常に本音で接しましょう、患者とボランティアは対等でいましょうという所から来てるんだということが中盤 くらいから理解出来てくる。 美咲も最初は医者の卵の彼氏(三浦春馬)に付き添って鹿野さんの所に来るんだけどなんだかんだ言いつつも鹿野さんの魅力に惹かれてお世話を熱心に続けることに。 (恋愛感情ではなく) 鹿野さんは12歳の時に病気を発病してから20歳まで生きられないと言われていたが42歳まで生きてお亡くなりになっています。 CS日本映画専門チャンネルにて視聴좋아요10댓글0
レモン谷4.0大泉洋は好きではない。好きではないが評価される理由が、この映画から伝わった。いろんな役ができる貴重な俳優なのだろう。しかし、どんな映画のどんな役にも、大泉洋にしか見えてこないことも事実だわ。좋아요9댓글0
アリちゃんパパ3.5筋ジストロフィー患者の主人公がボランティアの人達の力を借りて自立し、明るく逞しく生き抜く姿を描く意欲作です。 重症筋ジストロフィー患者という難役を見事に演じて切った大泉洋に拍手を送ります。 この主人公は、自分のやりたいことは遠慮会釈なくボランティアにやらせることでQOLを維持するという考え方の持ち主であり、それも一つの考え方かもしれません。でも彼は余りに傲慢であり、皆に対する感謝の言葉が足りないのではないでしょうか。私が彼の立場だったら、極力家族やボランティアさんには迷惑をかけないように生きたいですね。좋아요9댓글0
ねこlove4.0筋ジストロフィー患者の大泉洋演じる鹿野と、鹿野を支えるボランティア達の映画。身体が不自由と言う理由で夢を諦めたり、やりたいことを我慢したりしない鹿野はすごいパワーの持ち主だ。障害者は家族が支える、という現状を変え、在宅ボランティアを普及させていきたい、という鹿野は自ら実践していく熱意がすごい!だけど、自由奔放そうに見えて、ボランティアとの関係性を築いていくのも、とても大変なことだったんだな、と感じた。좋아요8댓글0
かなえ
3.5
難病を患い不自由な体ながらも、前向きにわがままに生きた鹿野と彼を支えるボランティアの交流を描いたノンフィクション映画。 身勝手でどうしようもない、だけどどこか放っておけないそんな鹿野を大泉洋が熱演。 「人 は出来ることより出来ないことの方が多いんだよ」という言葉が印象的でした。 鹿野と関わる上で成長していく美咲や田中もそれぞれ配役が素晴らしい。 一つだけ言うなら美咲の思わせぶりな態度に、胸まで触らせる必要はあったのか疑問でした。
椎憐
3.0
大泉洋の演技が良い。 最初は鹿野の態度にちょっと不満を抱いて見てたけど、途中から愛しくなっていった。 号泣はしなかったけど、鹿野が書いたおかあちゃん宛の手紙に涙が出ました。
てっぺい
3.5
【明るい難病ジャーナリズム】 大泉洋の演技とキャラ、原作力と製作陣の作り方、個々の相乗効果で終始明るい。難病の事を笑って知れる、存在価値の高い映画。奇跡の実話に副題負けしない展開の面白さもマル。 ◆ 実在の人物・鹿野靖明さんの人間ドラマ。大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した書籍が原作。監督は「ブタがいた教室」の前田哲。出演は大泉洋、三浦春馬、高畑充希ら。大泉洋は役作りのため、マックス10キロの減量をしたそう。 ◆ 医学生・田中はボランティアとして、筋ジストロフィーを患う鹿野と知り合う。ある日、新人ボランティアの美咲に恋心を抱いた鹿野は、ラブレターの代筆を田中に依頼する。しかし、実は美咲は田中と付き合っていて……。 ◆ 終始明るい映画。大泉洋の演技、というかキャラクターも手伝い、実在の人物のキャラもあるのか、原作の書かれ方、製作陣の作り方も含めて、終始明るさに徹していたところがまずよかった。 加えて、当然ながら筋ジストロフィーという病のジャーナリズムがしっかりなされている点も素晴らしい。たん吸引の方法や筋ジストロフィー患者の性に至るまで、隠す事なく丁寧に説明されていた事が、この映画の存在価値をグッと上げていると思う。 ◆以下少しネタバレ◆ 奇跡の実話という副題に劣る事なく、公開プロポーズしてしまう主人公や、その主人公が繋げた結婚、人工呼吸下でも声を取り戻したり、映画の展開としても十分面白い。ましてやこれが実話なのだから、本当に奇跡の話だと思う。 “患者とボランティアは対等”だという考え方が、押し付けがましくなく伝わってきた。親に一切介護をさせず、自分の人生を生きて欲しいと言う主人公の思いや、ボランティアの事を略称で呼んだり、ワガママ言いたい放題だったり、賛否が分かれるところかも知れないが、ボランティアの立場、患者の立場それぞれを実に自然体に見せてくれていたと思う。“あの人のワガママは命がけなんです”“鹿野ボラをナメないで”、まさに主人公を取り巻くボランティア達が家族同等な事が伝わる、言葉の数々が胸に響いた。 期待を裏切らない、ほっこり明るい映画でよかった!
hanako
3.5
2020/5/26 難病ドキュメンタリーというより、『生き方を問う』作品。 ◆ 鹿野さんがなぜこんなワガママを言うのか。それは常に誰にでも本音で生きているから。彼は20歳まで生きられないと言われていたから、本音を隠して誤魔化している時間なんてないのだ。それに比べ、健常者というのは、本音を言わず、周りのこと気にしてグダグダ悩む、そんなことに時間を使って生きているんだなと感じた。
ゆみりん~*
4.0
筋ジストロフィーを患っている鹿野さん(大泉洋)と彼をお世話するボランティアさんのお話。 ボランティアの事をボラ、ボラって言うからなんの事かと思いきやボランティアさんを略してたのね。 最初は美咲(高畑充希)と同じ感情で鹿野の偉そうな物の言い方?にちょっと何様?って思ったけどこれが鹿野さんのいい所で常に本音で接しましょう、患者とボランティアは対等でいましょうという所から来てるんだということが中盤 くらいから理解出来てくる。 美咲も最初は医者の卵の彼氏(三浦春馬)に付き添って鹿野さんの所に来るんだけどなんだかんだ言いつつも鹿野さんの魅力に惹かれてお世話を熱心に続けることに。 (恋愛感情ではなく) 鹿野さんは12歳の時に病気を発病してから20歳まで生きられないと言われていたが42歳まで生きてお亡くなりになっています。 CS日本映画専門チャンネルにて視聴
レモン谷
4.0
大泉洋は好きではない。好きではないが評価される理由が、この映画から伝わった。いろんな役ができる貴重な俳優なのだろう。しかし、どんな映画のどんな役にも、大泉洋にしか見えてこないことも事実だわ。
アリちゃんパパ
3.5
筋ジストロフィー患者の主人公がボランティアの人達の力を借りて自立し、明るく逞しく生き抜く姿を描く意欲作です。 重症筋ジストロフィー患者という難役を見事に演じて切った大泉洋に拍手を送ります。 この主人公は、自分のやりたいことは遠慮会釈なくボランティアにやらせることでQOLを維持するという考え方の持ち主であり、それも一つの考え方かもしれません。でも彼は余りに傲慢であり、皆に対する感謝の言葉が足りないのではないでしょうか。私が彼の立場だったら、極力家族やボランティアさんには迷惑をかけないように生きたいですね。
ねこlove
4.0
筋ジストロフィー患者の大泉洋演じる鹿野と、鹿野を支えるボランティア達の映画。身体が不自由と言う理由で夢を諦めたり、やりたいことを我慢したりしない鹿野はすごいパワーの持ち主だ。障害者は家族が支える、という現状を変え、在宅ボランティアを普及させていきたい、という鹿野は自ら実践していく熱意がすごい!だけど、自由奔放そうに見えて、ボランティアとの関係性を築いていくのも、とても大変なことだったんだな、と感じた。
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