동경 이야기
東京物語
1953 · 드라마 · 일본
2시간 16분
©︎1953/2011 松竹株式会社



“이봐 할멈, 동경이 참 넓지 않소” “그러게요. 여기서 잘못하다 헤어지면 평생 찾아 헤매도 못 만나겠어요” 고즈넉한 시골 마을에서 평생을 살아온 노부부는 자식들의 얼굴을 보기 위해 번화한 동경으로 향한다. 하지만 도시 생활에 익숙해진 자식들은 정작 부모에게 온전한 시간을 내주지 못한다. 의사인 장남은 바쁜 병원 일에, 미용실을 운영하는 딸은 북적이는 가게에 매여 있다. 며느리 노리코만이 유일하게 진심을 다해 노부부를 정성껏 돌본다. 낯선 도시에서 살아가는 자식들을 걱정하며 노부부는 다시 고향으로 돌아갈 준비를 한다.
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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about movie
5.0
感服した。なんて冷徹で的確な視点。 兄弟達が悪で紀子が善かといえばそうでもない。紀子は心からの善人でないのが本作のキモ。 老いた親の訪問に、兄弟達は表面を取り繕うも早く帰らないかと内心思う。唯一親切なのは血の繋がりのない義理の娘紀子。貞淑な女性だが、不自然に出来過ぎた嫁に視聴者は違和感を覚える。 彼女の笑顔の内はどうだったか。忘れつつある死別した夫への罪悪感を、老夫婦を利用して癒していたのかもしれない。 ラスト、彼女は私はずるい人間と吐露する。原節子の貞淑ぶりと腹に一物抱える日本人女性像は、本当に素晴らしい演技。もらったのが時計なのは、止まった彼女の時間を動かす暗喩だろうか。 疎まれてると察しつつも何度も謝り、子供達といたい気持ちと居心地の悪さを抱える老夫婦の心情が切ない。これが自分の人生で残したものなら、なおさら。
ダニーダン
4.5
昭和28年公開 小津安二郎監督作品「東京物語」136分 笠智衆 東山千栄子 原節子 東京の深川で五人兄弟の次男として生まれた小津安二郎監督(=´∀`)世界に誇る巨匠と謳われ˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚世界の名だたる巨匠監督たちが こぞって名作と謳い昭和も平成も令和の今も世界中の有名な映画ランキングでも必ず例年ベスト5いや ベスト1にもなる 超スペシャル特級高級名作 「東京物語」 なぜ本作がここまで星の数ほどある名作の中からいつまでも いつまでも世界の映画史のトップに輝き続けるのか!!!! ここWATCHAでの星ゆたか先生の素晴らしすぎるレビューを参考にしながら 今一度 もう一度 シッカリ東京物語の真髄を本質を なぜここまで名作と言われ続けたのか 私なりに読み解いてみたいと、 それにもうひとつ再々鑑賞の背中をブルドーザーで押されたのはここwatchaのabout movi様のレビュー「紀子は心からの善人でないのが本作のキモ」 このレビューに この1行に この文章に大変感銘を受け脳天を硬いゴム鎚でやられたような気持ちになりました! いかに どれだけ今まで私は小津作品をいや原節子さんを日本をいや世界を代表する永遠の処女山手撫子の宝と、、勝手に妄想し想い続けていたのかそしていかに東京物語をシッカリ観てないか、、 なにへ世界の映画関係者ならずとも日本のしかもトーキー映画をも撮ってきた監督の作品が 70年以上という長い年月 日本を代表する映画監督黒澤明 溝口健二 成瀬巳喜男 木下恵介 川島雄三 市川崑 長谷川和彦等々「まだまだまだおられますが、、キリがないので、、」ƪ(˘⌣˘)ʃの大監督が撮りあげた大名作を押し退け 日本から世界にまでその名声を轟かせている作品 超素人映画ファンとしても これは正座して100回は(⌒▽⌒)観とかなアカンと、、なぜここまで愛され 名作と謳われた理由は 原節子さん演じる紀子さんに深い意味があるのか? しかし 本作 東京物語 観れば観るほどに その味わい深さ 家族の絆とは親子の絆 小津安二郎監督自身が 本作についておっしゃった「東京物語で親と子の成長を通じて日本の家族制度がどう崩壊していくのかを描いてみたかっんだ」 という言葉のわりには本作の奥底に潜む人間の家族の原節子さんのズルさみたいなものが 今回の鑑賞でようやく自分なりに少し東京物語の観るものに伝えたかったことがわかったような気がします というか 小津安二郎監督自身が自分自身に見せたかった? 原節子さんに宛てた演出、、、原節子さんを本当な本作によって 原節子さんの素の部分を見せたかったのか、、、 日々の日常生活をしみじみと コツコツと大きなドラマチックな要素はほぼ無くただひたすらに日々を生きていくことを描くことがいわゆる小津調と言われる 派手さは無くとも 観るものに深くしみじみと語りかけてくるのが小津作品の最たる特徴(o^^o)であるのは戦後作られた作品ほぼ全てに当てはまります 小津安二郎監督が生前 岡田茉莉子さんの質問に「監督の作品で4番バッターはだれですか と尋ねたら 即座に 杉村春子だ」といったそうです じゃ 原節子さんは何番バッターだったのか、、 今となってはですが、、 やっぱり凄すぎる女優さんには凄すぎる監督をも惹きつけるのか 改めて杉村春子さんの 女優としての才能に感心しましたが 、本作でも杉村春子さん 笠智衆さんの娘役で 今でいう美容院💇のオーナー役としてお芝居されています ひとつは本作 ちょっと時代が違いすぎるのは ゴメンなさいですが、今でいうところの 生田斗真〜菅田将暉からの 満島ひかり〜蒼井優〜田中圭〜黒木華〜松坂桃李みたいな、、˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚とにかく昭和28年当時としで超ド級スペシャルキャスティングだったと 独断と偏見と妄想で思ってしまいます ただただ 東京物語の配役キャストの大俳優様そして撮影当時の実年齢にもさらさらに驚かされます(((o(*゚▽゚*)o)))我々世代は 男はつらいよの和尚様で おなじみ笠智衆当時48歳から 日本新劇俳優協会初代会長の東山千栄子当時62歳 笠智衆戦死した次男の妻役の原節子当時32歳 長女役の杉村春子先生当時46歳 長男役に山村聰当時42歳 笠智衆の旧友の十朱幸代の実父十朱久雄当時44歳 旧友東野英治郎当時45歳 そして末娘香川京子当時21歳「唯一2024年現在も生存されてる女優様」 とにかく いかに笠智衆という俳優が若くして老け役を自然に淡々とイキイキと超断然上手く演じていたか、、それはもう芝居の上手さウンヌンではなく小津作品には欠かせないバイプレーヤーとして黒澤明監督作品の三船敏郎のように、、妻役の当時62歳よりじゅーぶんにお祖父様でした(^_^)v 長男役の山村聰とは6歳上 長女役の杉村春子先生に至っては たった2歳上 今でいうところの それは まるで松坂桃李が戸田恵梨香の父親役をやるようなもの それを全く違和感無く 観る者の目に自然な夫婦として 親子として しみじみと映るのは 小津安二郎監督の演出もさるとこながら 各俳優様たちの 力量あってのものだと改めてつくづくと感じた今回 特に原節子様にいたっては 今回新たなシーンの発見! 本編後半にさしかかるところ1時間16分あたり 原節子の住む部屋で義理のお母さん東山千栄子と就寝前 東山が原節子に 「あんたもまだ若いんだからいい人があれば幸せになってくれてもええんじゃよ」 といわれたあと一瞬ほんのほんの わずか1秒にも満たない一瞬 杉村春子大先生をも脅かすほどの恐ろしくも冷徹な表情をフッーとするシーンがあります ここの一瞬の表情すこし細かく言えばやや怖い顔で目線を少しふしめがちに落とすのだけれど、、そこに 本作のヒロインとでもいうべき原節子の内には秘めたる 心の暗い部分のような ほんとうはいつまでも 亡くなった良人の影に苛まれることに 疲れた自身の 表向き偽った自分への贖罪の意味か、、、 石井妙子というノンフィクションライターの書いた 「原節子の真実に」原節子さんという女優はとにかく自分の演じた役柄を気に入ったことがなく 本来気性の激しい 物事の好き嫌いをハッキリという 男勝りな方だったと しかも あなたの代表者は何ですか と質問されても 決して小津作品は候補にも上げなかったとか、、 そして本当にやりたかった役柄は 細川ガラシャだったとか、、 小津安二郎監督作品では若かりしころ助監督をされていた今村昌平監督にして 原節子さんの足の大きさをたとえて 「航空母艦」と呼んでいたそうで、、 とにかく本来原節子さんという本名 あいだまさえと言う方は 大正生まれながら 男尊女卑を嫌い女性の権利主張をハッキリモノ言う方だったようです 小津安二郎監督の遺品の手帳には小津安二郎監督直筆で「人と契るなら 浅く契りて末まで遂げよ」と言う言葉が書かれている その反面 「ひとり居は君が忘れし舞扇 ひらきてはみつ 閉ざしてはみつ」 とも書かれており いったい どっちやねぇえーーん なんですが、、 小津安二郎監督と原節子さんの間に熱い想いがあっのには間違いないのだと私は個人的にはそう思いたいし そうであってほしい気持ちです それがほんの少し小津安二郎監督の片想いでも 東京物語にはそんな 原節子さんへの深く熱い想いが あってかなかったのか 原節子という女優から素のあいだまさえというひとりの女性を炙り出したかったかのような気がしてなりません ラスト近く 原節子さんが 義理のお父さん笠智衆さんに 「とんでもない私はそんな出来た女じゃございません」 みたいなことを言うあたり そこに 小津安二郎監督の 原節子さんへ今まで本意じゃない役柄を当てこんできたことへのなにか 申し訳なさのような、、、ほっんと私の超妄想ですが、、m(__)m 関係ないですが 東京物語以降 原節子さんは小津作品で必ず喪服を着ます。。 とはいえ 小津安二郎監督 一貫して家族の絆や親子 兄弟 日々の何気ない一コマを頑なに小津スタイルを崩さず撮り続けてきた大監督ですが 明治生まれであり 1937〜1939年まで中国に従軍もしており 多くの戦友も亡くされたことだと思います 身長は当時としては高い170㎝ 相撲と野球が大変好きだったといいます しかもとってもオシャレ撮影時には毎日 ノリの効いた白いシャツに白いパンツで現れていたそうです きっと確実に 女性にも大変モテたことだとおもいます「実際 小田原に身体の大きな芸者さんとの長い浅い関係があったそうな」 しかも 特出すべきは 明治生まれ戦争体験をされていながら たいへん人に 上下関係なく隔たりなく優しかったこと 特にお母様には 終生独身であった監督はずっとお母様もお二人暮らしだったそうです 知れば知るほど 小津安二郎監督の人間的魅力人間的器の大きさはその作品にも 自然に反映されているのでしょう、、 そして 私のビックリNo.3の小津安二郎監督エピソード それは まだ若かりし頃の吉田喜重監督「岡田茉莉子さんのご主人」が 松竹にいたころ30歳は年上のというか 当時すでに大大監督だった小津安二郎監督に 小津さんの作品はダメだ!みたいなことを言い放っそうです しかし小津安二郎監督は 30歳年下の 吉田喜重さんに こお言ったそうです 吉田さん「さんづけですこれもビックリ‼️」映画監督というものは 橋の下で身体を売るようなものだよ 吉田さんは 橋の上から映画をお金を出して観に来て頂くお客様を見るのですか」 と、、、、小津安二郎監督が亡くなる一年位前の話でしょうか、、、 そ〜いうことを 冷静に端的に言えることが出来る人だからこそ 東京物語のような 内容はごくごく良く扱われた作品ながら 時を経て今なお 世界を感動させることが出来るのでしょう どんな職業から明かしませんが 笠智衆さんの子供たち 長男が町医者開業 長女は美容院経営 次男は名誉の戦死 三男は国鉄職員 そして末っ子は学校の先生と まさに親ガチャスペシャル! にも関わらず なんと初めての東京見物がてら子供たちに会いにきた 両親 笠智衆 東山千栄子夫婦の腰の低いこと低いこと、、 これらは きっと小津安二郎監督自身の投影 そして 妄想 そして 現実と理想の儚さのようなものを 描きたかったのかと、、 ともう一つだけ 黒澤明監督作品に 三船敏郎がいることでその作品がより輝いていたように 小津安二郎監督も原節子さんという女優に出会えてなければ 東京物語は出来ていなかったかもしれない などと最後の私の妄想で、、、m(__)m これを書きながらもう一度 東京物語 観ようと思います
julian
5.0
스포일러가 있어요!!
Non_Corleone
4.5
これが、小津安次郎の映画。 あの当時を生きていた人々の会話や言葉遣い、動作、街並みの緻密さはこの世界の片隅にに通ずるものがあった。 冒頭ではさすがに昔らしいセリフの言い回しや白黒の画と不思議な視点に少し違和感ががあったが、次第に僕自身が53年のあの日にやってきたかのように思え、そのセリフ回しや映像こそが映画芸術であることに気付かされる。そして現代と当時との価値観の差異を超えて、僕の映画世界が再構築されるのを感じた。 日本人として、僕はこの東京物語を愛する。ゆらゆら仰がれるうちわ、パチパチ打たれる麻雀牌、フラフラ踊る千鳥足、どんちゃん響く祭、ありとあらゆる描写に日本文化の歴史を感じざるを得ない。愛さざるを得ない。 しかし世界中で評価されているのを見れば、もはやこの映画は「日本人として」などと言った帰属意識や「日本文化だから」と言ったおこがましい親日感情に影響されない、愛されるべき普遍的魅力を持っているのは明らかである。それがいわゆる小津調や冷たい家族、中流階級の日常なのだ。
アリちゃんパパ
4.0
子供たちに会うために上京した老夫婦を通じて親子の絆とは何かを描いたファミリームービーの傑作です。 可愛がって育ててきた子供たちは、自分の生活に追われて、両親を迷惑がるばかりですが、ただ一人心を通じることができたのは亡くなった息子の嫁だけだったというビターな物語です。 小津安二郎は、終生結婚することはありませんでしたが、彼が作った映画のほとんどは家族の絆を描いたものであり、孤独な彼の家族に対する憧れと冷めた目とが彼の作品には混在しています。そんな彼の考え方が顕著に表現されているのが本作です。 ローアングルを好み、登場人物が同じ方向を向くシーンにこだわった小津の個性は際立っており、だからこそ今だに世界の映画人の尊敬を集めているのでしょう。
ざべす
4.5
世界で評価されているだけある、まさに名画。 波長が合うのに1時間ほどかかったが、洋画でも邦画でもこんな映画は出てこないだろうなぁと思わせてくれる特別な空気をまとった作品だ。 (現に山田洋次監督がリメイクした『東京家族』を出しているが、「是枝監督版 東京物語が観てみたくなった」と評す方がいるように、それぞれの制作者により特徴が出る題材とストーリーのようだ) 物語は、老夫婦が自分の子ども達に会いに東京に赴くと疎ましがられる。というシンプルなもの。 オッサンとオバさんになり自分の家族もある子どもたちは表面上ニコニコしていても「父さん母さんいつ帰るんだろう」と陰口をたたく始末。 老夫婦が穏やかでいつもニコニコしている人柄だけにいたたまれない。 義実家が大嫌いな自分としては、「ホテルにでも泊まれよ!!」と思わんでもない子どもたちの家庭と老夫婦のどちらの気持ちも分かり、 どこをとっても針のむしろの鑑賞となった。 そしてそんな人との、または家族とのやるせなさが死生観に響いてくる。 年老いてから「自分の歩んできた人生」に直面するのは恐ろしい。 小津安二郎監督、完敗です。
邊見 猛
5.0
스포일러가 있어요!!
LIBRO
5.0
根っからの善人も根っからの悪人も出てこない、芯を食った人物描写だけに刺さる。監督は従軍経験があるので、そこもどの彼の作品にも反映されている 小津監督作品はどれでも、カメラアングルが独特で、とにかく奥行きを見せる。部屋の描写も、扉やドア、襖を意識的に映すというスタイルで、そこそこ癖がある
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