椎憐2.5私の心にはイマイチ響かなかった。 主人公の、おじいちゃんへの想いは素敵だと思ったけど、言動がラリってんなーって感じで、全然共感できなかった。一緒にドイツまで来てくれた2人、良い人すぎる。 主人公が2人に謝って、3人でハンバーガー食べながら笑い合うシーンは良かった。 トラックで豊かな自然の中を走っている映像はとても綺麗だった。 主人公に軽く嫌悪感を抱いてしまったので私の中ではイマイチな作品だったけど、映像や空気感、登場人物のそれぞれの想いが詰まっているところは素敵なので、見る価値はあるかも。좋아요5댓글0
toa3.5またおじいちゃん映画の良作に出会ってしまった気がする。 代々のオリーブの樹を失って以来、魂が抜けてしまったおじいちゃんのために孫のアルマが奮闘する話。 ミクロな出来事に、地続きのヨーロッパの経済・教育格差とか虐待とかマクロな問題が混ぜられていて、オリーブを取り戻す旅がいつしか家族の拠り所を取り戻す旅になっていく。 みんなが同時に幸せになれるわけじゃないって、当たり前のこと。だからこそ幸せな瞬間が尊いってこと。 俳優さんたちも自然でよかったです。 2000年はとてつもなく長い。あれだけの巨木を所有していた事からして、きっと農園主としてそれこそドイツの企業よりも豪勢だったご先祖の過去を察することができるし、長い年月の中では一族も国も超えて栄枯盛衰なわけだ。 ただアルマはもう一回おじいちゃんと歌って笑い合いたかっただけなんだよ。人は儚いね。おじいちゃんの頭を抱く彼女の姿に目頭が熱くなった。좋아요3댓글0
餅太郎4.0豊かさと貧しさ、放埓さと束縛(犠牲)、自分の人生に於いて忘れかけているモノを思い出させてくれる映画。後半はずっと泣いてしまった。何故だろう、涙が止まらない。 オリーブのひと枝、幼木、若木、成木、大木、巨木、老樹、そして広大なオリーブ畑。日頃から動植物を育て愛でる自分にはダイレクトに胸に刺さる内容。そして何と言っても"おじいさんが出てくる映画" 樹齢2000年のオリーブの樹が大地から引き抜かれ販売されているという新聞記事を脚本家が読んで、大変ショックを受けたことから製作されたこの映画は、我々が「人間として生きている短い時間の間に為すべき事」を教えてくれる。10人が見ても9人は素通りしそうだけれど、それでも良い映画だった。 『わたしはダニエルブレイク』のポール・ラヴァーティの脚本。興味を持たれた方は是非。좋아요2댓글0
kuma3.5パッケージ写真の穏やかな雰囲気とは裏腹に特別な思いのあるオリーブの樹をめぐって破天荒な展開。 情熱的なスペインの家族や人々の絆が途切れたりまたくっついたりする様から人の弱さ優しさ強さを感じた。좋아요2댓글0
まめみゆこ4.0リアリティーはないし、起伏の少ないストーリーだけど、お爺ちゃんと孫娘の関係性が微笑ましくて泣いてしまった シンボルツリーを取り戻せば、元の幸せな自分に戻れると信じている主人公が痛々しくて愛おしくなるし、家族の再生というストレートなメッセージ性も潔くて、好きな映画がひとつ増えた좋아요1댓글0
cocoa3.0スペインのバレンシアが舞台。 主人公は養鶏場で働く20歳の女の子アルマ(アンナ・カスティーリョ)。 かつてオリーブ農場を営んでいた実家は不景気に苦しみ、家族の生活のためにアルマの父は樹齢2000年のオリーブの木を売却してしまった。 それ以来、話すこともできなくなった祖父ラモンのために孫娘のアルマがオリーブの木を取り戻そうとするお話。 アルマは祖父とオリーブの木の場所でたくさんの思い出があり、祖父になついていた。 大人になってのアルマは感情の揺れも激しく、叔父や仕事仲間のラファ達ともぶつかることが多かった。 アルマが計画した「オリーブの木の奪還計画」は危険で無謀なやり方だと思うし、相手側がどうあれ、売買は成立しているのだから今更な要求なんです。 アルマと叔父、そしてラファとの3人が大きなトレーラーでスペインのグラナダを抜け、フランス、ドイツまで走るシーンは好きでした。 上空から見渡せるオリーブ畑、国境を走るだけで行けるヨーロッパの大地をivecoのトレーラーが美しかった。 ドイツに着いても多少応援してくれる団体はあったけど、結局アルマ達は何も出来ず…。 それでも強行突破したアルマの手にはオリーブの小枝が一本ありました。 昔、祖父に教わっていた接ぎ木の手法できっとまた根付くはず、そして周りには祖父と良く聞いたアオカワラヒワの鳥の鳴き声。 そんな小さな希望を感じさせられた作品でした。 ストーリーとしては無鉄砲な女の子の話だけれど、美しい丘陵地帯やオリーブ畑の映像や、養鶏のやり方も珍しく観ていて面白かった。 祖父ラモン役の方が味わいがある雰囲気で良かったな~と思ったら、地元の方が演じていたそうです。 そして、脚本を書いたポール・ラヴァーティ氏はあのケン・ローチ監督作品の多くを手掛けた脚本家と知って納得です。 何となく好き、そんな作品でした。좋아요1댓글0
椎憐
2.5
私の心にはイマイチ響かなかった。 主人公の、おじいちゃんへの想いは素敵だと思ったけど、言動がラリってんなーって感じで、全然共感できなかった。一緒にドイツまで来てくれた2人、良い人すぎる。 主人公が2人に謝って、3人でハンバーガー食べながら笑い合うシーンは良かった。 トラックで豊かな自然の中を走っている映像はとても綺麗だった。 主人公に軽く嫌悪感を抱いてしまったので私の中ではイマイチな作品だったけど、映像や空気感、登場人物のそれぞれの想いが詰まっているところは素敵なので、見る価値はあるかも。
toa
3.5
またおじいちゃん映画の良作に出会ってしまった気がする。 代々のオリーブの樹を失って以来、魂が抜けてしまったおじいちゃんのために孫のアルマが奮闘する話。 ミクロな出来事に、地続きのヨーロッパの経済・教育格差とか虐待とかマクロな問題が混ぜられていて、オリーブを取り戻す旅がいつしか家族の拠り所を取り戻す旅になっていく。 みんなが同時に幸せになれるわけじゃないって、当たり前のこと。だからこそ幸せな瞬間が尊いってこと。 俳優さんたちも自然でよかったです。 2000年はとてつもなく長い。あれだけの巨木を所有していた事からして、きっと農園主としてそれこそドイツの企業よりも豪勢だったご先祖の過去を察することができるし、長い年月の中では一族も国も超えて栄枯盛衰なわけだ。 ただアルマはもう一回おじいちゃんと歌って笑い合いたかっただけなんだよ。人は儚いね。おじいちゃんの頭を抱く彼女の姿に目頭が熱くなった。
餅太郎
4.0
豊かさと貧しさ、放埓さと束縛(犠牲)、自分の人生に於いて忘れかけているモノを思い出させてくれる映画。後半はずっと泣いてしまった。何故だろう、涙が止まらない。 オリーブのひと枝、幼木、若木、成木、大木、巨木、老樹、そして広大なオリーブ畑。日頃から動植物を育て愛でる自分にはダイレクトに胸に刺さる内容。そして何と言っても"おじいさんが出てくる映画" 樹齢2000年のオリーブの樹が大地から引き抜かれ販売されているという新聞記事を脚本家が読んで、大変ショックを受けたことから製作されたこの映画は、我々が「人間として生きている短い時間の間に為すべき事」を教えてくれる。10人が見ても9人は素通りしそうだけれど、それでも良い映画だった。 『わたしはダニエルブレイク』のポール・ラヴァーティの脚本。興味を持たれた方は是非。
kuma
3.5
パッケージ写真の穏やかな雰囲気とは裏腹に特別な思いのあるオリーブの樹をめぐって破天荒な展開。 情熱的なスペインの家族や人々の絆が途切れたりまたくっついたりする様から人の弱さ優しさ強さを感じた。
まめみゆこ
4.0
リアリティーはないし、起伏の少ないストーリーだけど、お爺ちゃんと孫娘の関係性が微笑ましくて泣いてしまった シンボルツリーを取り戻せば、元の幸せな自分に戻れると信じている主人公が痛々しくて愛おしくなるし、家族の再生というストレートなメッセージ性も潔くて、好きな映画がひとつ増えた
cocoa
3.0
スペインのバレンシアが舞台。 主人公は養鶏場で働く20歳の女の子アルマ(アンナ・カスティーリョ)。 かつてオリーブ農場を営んでいた実家は不景気に苦しみ、家族の生活のためにアルマの父は樹齢2000年のオリーブの木を売却してしまった。 それ以来、話すこともできなくなった祖父ラモンのために孫娘のアルマがオリーブの木を取り戻そうとするお話。 アルマは祖父とオリーブの木の場所でたくさんの思い出があり、祖父になついていた。 大人になってのアルマは感情の揺れも激しく、叔父や仕事仲間のラファ達ともぶつかることが多かった。 アルマが計画した「オリーブの木の奪還計画」は危険で無謀なやり方だと思うし、相手側がどうあれ、売買は成立しているのだから今更な要求なんです。 アルマと叔父、そしてラファとの3人が大きなトレーラーでスペインのグラナダを抜け、フランス、ドイツまで走るシーンは好きでした。 上空から見渡せるオリーブ畑、国境を走るだけで行けるヨーロッパの大地をivecoのトレーラーが美しかった。 ドイツに着いても多少応援してくれる団体はあったけど、結局アルマ達は何も出来ず…。 それでも強行突破したアルマの手にはオリーブの小枝が一本ありました。 昔、祖父に教わっていた接ぎ木の手法できっとまた根付くはず、そして周りには祖父と良く聞いたアオカワラヒワの鳥の鳴き声。 そんな小さな希望を感じさせられた作品でした。 ストーリーとしては無鉄砲な女の子の話だけれど、美しい丘陵地帯やオリーブ畑の映像や、養鶏のやり方も珍しく観ていて面白かった。 祖父ラモン役の方が味わいがある雰囲気で良かったな~と思ったら、地元の方が演じていたそうです。 そして、脚本を書いたポール・ラヴァーティ氏はあのケン・ローチ監督作品の多くを手掛けた脚本家と知って納得です。 何となく好き、そんな作品でした。
やかん
1.5
己のエゴで突っ走る主人公に全く共感できず、いつじいちゃんにスポットが当たるのかとずっとやきもきさせられた。 振り回された周囲の人間が気の毒。 ジャケ詐欺映画。