스파이 브릿지
Bridge of Spies
2015 · 드라 마/역사/스릴러 · 미국, 독일, 인도
2시간 15분



미국과 소련의 냉전으로 핵무기 전쟁의 공포가 최고조에 오른 1957년, 보험 전문 변호사 '제임스 도노반'(톰 행크스)은 소련 스파이 '루돌프 아벨'(마크 라이런스)의 변호를 맡게 된다. 당시 미국에선 전기기술자 로젠버그 부부가 원자폭탄 제조 기술을 소련에 제공했다는 혐의로 간첩죄로 사형된 사건이 있었다. 미국의 반공운동이 극에 달했던 단적인 예로 적국의 스파이를 변호한다는 것은 자신의 목숨은 물론 가족의 안전까지 위협받는 일이었다. 여론과 국민의 질타 속에서도 제임스 도노반은 “변론의 기회는 누구에게나 주어져야 한다”며 자신의 신념과 원칙에 따라 아벨의 변호에 최선을 다한다. 때마침 소련에서 붙잡힌 CIA 첩보기 조종사의 소식이 전해지고 제임스 도노반은 그를 구출하기 위해 스파이 맞교환이라는 사상 유래 없는 비밀협상에 나서게 되는데...
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にしにし
3.5
奇妙な地・東ベルリンで、奇妙な友情も絡みつつ、奇妙なやり方を弄するふたつの国を一手に相手に回し、奇妙な情報戦に飛び込んでいく弁護士。超絶にシビアな状況なのに、どこかユーモラスな空気感が漂うのは、脚本に加わるコーエン兄弟力なのかな。そして、しっかりと情報を整理して、地に足の着いたスピルバーグの演出がいいですね。前半のソ連のスパイとのやり取りや、クライマックスの橋のシーンはもちろん、2つの国それぞれの車窓からの光景の対比には、グッときました(正直、そこだけちょっとウェットな感じですが、そういう歪な部分がある映画は好きになってしまう。同時に、某国側のシーンではいつものように、スピルバーグの残虐性が滲み出て、なぜかホッとする)。地味だけど、観て損はない映画だと思いました。ソ連のスパイ役のひとの飄々とした演技が素晴らしいです。 あっ、今回音楽はトーマス・ニューマンなんです。御大も御高齢だし、ってこと?SWで忙しかっただけならいいんだけど、他のスタッフの多くはいつものスピル組なので、ちょっと寂しい。。
たっちゃん-半変人のお調子者-
5.0
冷戦時代、アメリカとソ連のスパイ交換交渉に挑んだ民間人の話。 立場は全く違うのに、お互いの信念で繋がり合うドノヴァンとアベルの友情が熱いし、その信念が大国同士の腹黒い思惑に打ち勝っていく様は実に痛快。 不安はないのかと事あるごとに聞くドノヴァンに、役に立つか?と毎度答えるアベル。その完璧な合理主義に思わず圧倒されてしまう。 アベルが妻を語るシーンをそ れとなく入れて、その後"アベルの家族"が出てきた時に、あっ絶対偽物だ!と分かる所が上手いし、重たい話の中にエアポケットのように笑い所を入れてくる構成が見やすくて良かった。 ほんの少し距離を空けて座り直すドノヴァン笑笑 序盤、裁判での全員起立!からの学校などのシーン繋ぎの上手さには思わず唸る。流石映画神男… 映画評価基準 この映画が好きか 10 没入感 10 脚本 10 演出 10 映像 10 キャスト 10 音楽 9 余韻 10 おすすめ度 9 何度も観たくなるか 9 計97点
アリちゃんパパ
4.5
米ソ冷戦中に行われたスパイ交換を再現したスティーブン・スピルバーグの傑作です。 子供の頃、U2が撃墜されたというニュースを見た記憶がありますが、本作でその事件の全貌を知ることができ、60年ぶりに私の心に澱んでいた伏線が回収されてスッキリしました。 それにしても本作の伏線の置き方とその回収の鮮やかさには恐れ入りました。それにベルリンの壁が造られた当時の緊迫した東西関係を見事に具現化し たスピルバーグの演出も見事です。 もちろん信念の弁護士を演じたトム・ハンクスの堂々たる演技は大したものですが、本作ではソ連のスパイを演じたマーク・ライランスの存在感が圧倒的です。とりわけ彼が橋の上で弁護士トムと再会した時に見せた表情が素晴らしくて泣きました。アカデミー助演男優賞に相応しい名演です。
きんた
2.5
トム・ハンクス主演。 スティーブン・スピルバーグ監督。 敵国スパイの弁護とスパイの交換。 アメリカとソ連が一触即発の冷戦時代。ジム・ドノヴァンは、ソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、世界平和を左右する重大な任務を委ねられる。それは、自分が弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕らえられたアメリカ人スパイの交換を成し遂げることだった。 実話に基づく物語との事です。難しい話は分かりませんが、複雑なスパイの交換交渉をしていたのかと思うと凄いなとしか思えません。ただ、映画としてはいかがなものかとちょっと退屈してしまいます。あまり盛り上りがなく。
hiromu
4.5
スピルバーグとトム・ハンクスがタッグを組んだ映画ということで、やっと見ることができました。 歴史に関して、そこまで詳しくない自分でも十分に見応えのある映画でした。まず、こんな複雑な取り引きが実話に基づいていると知って驚きました。 政府はあくまでもパワーズの取引きだけしてくれば良いという考えだが、ドノヴァンはプライヤーを含めた2対1の取り引きを最後まで諦めないという信念がありました。 最後までどう転ぶか読めない展開でした。最後のシーンは目を離すことのできない緊張感がありました。 ドノヴァンとアベルの友情も良かったです。どんな人間であっても人情味のあるドノヴァンは見ていて素敵だなと思いました。 ドノヴァンのラストシーンが最高でした。最初の方の電車の中で冷たい視線を向けられたシーンと最後のバスで向けられた温かい視線のシーンの対比が実に上手かったです。 トム・ハンクスとスピルバーグが好きな自分にとって最高の映画でした。
あっちゃん
4.0
1950〜1960年代の東西冷静下、米ソのスパイ交換の実話を映画化。困難な任務を遂行した弁護士の精神力と正義を貫く信念、そして敵国スパイとの友情に、胸が熱くなる。
nao
4.0
派手な戦闘シーンなどはあまりないけれど、ソ連側アメリカ側にわかれた3人の人質の命をめぐる、とても静かで息の詰まる冷たい戦争の雰囲気を丁寧に描いています。 実話に基づいているので、派手な演出などはなく、物語が淡々と進んでいくんですが、静かな緊張感があり、時間を追うごとにどんどん作品に引き込まれていきました 2時間20分の長さを感じさせない重厚で見応えのある作品です! スピルバーグの作品はやっぱり、どのジャンルでも安定感がありますね😃
嵩広佐藤
4.0
スピルバーグ監督は名作の映画を製作するの上手いと思った‼️
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