“ブラックフォークダウン”や”ファイナルファンタジー7““ハルク”の映像をオマージュしたようなシーンがあり、おぉ！と盛り上がりました。CGの映像なのに動きがどこかゲームっぽいのが逆にリアル。斜め上をいく作品。

12話くらいあるかと思ったけどかなり短い。 クレアが一般人過ぎたしストーリーも本筋に特に影響ない内容。絵は綺麗。

全4話というコンパクトに纏められた今作、 ストーリーや対ゾンビのアクションシーンなど正直パッとせず物足りなさを感じるのだけど、 ジェイソンの身に起きたことを考えると、 彼が命を賭けて真実を暴こうとした行為はとても悲しく、共感すらしたくなった。 だからこそレオンは唯一の証拠を公表したくなかったんだと思う。 レオンのそう言う所が好き〜！！

良くも悪くもゲームのムービーって感じだけど、NetflixオリジナルのCGアニメの中ではかなりハイクオリティ。でも内容はちょっと物足りない。シリーズ化して続くならこれも有りだけど、シーズン1だけだとクレアの活躍は無いしレオンのガンアクションは少ないしボスもあまり凶悪じゃない。 続きそうな終わり方だけど、ゲームのバイオハザード5に続く？それとも続きも映像化する？バイオハザードのゲームは操作性が合わなくて自分じゃプレイできない。

CG技術は凄いと思います。レオンの髪の毛サラッサラでしたし。クレアはカワイイですし。しかし、如何せんストーリーが薄かったですねぇ。一応レオンとクレアがダブル主人公という形でストーリーは進みますが、クレア別に要らなくない？と思える程存在感が無かったです。レオン単独じゃちょっと寂しいから、とりあえずクレア出しとくか。みたいな感じでした。ゾンビ自体もわんさか出るわけでもなく、ちょろっと出る程度で、ドンパチアクションもほぼ無くて、これと言った特色の無い作品かなと思います。バイオハザードはゲームに専念して映像作品は手を引いた方が良いんじゃないかなと思いました。

内容としてはディジェネレーションと殆ど変わらず。 政治の為にウィルス使ったといった話。 バイオハザードは全て既プレイですしCG映画3作品も数回観てますが飽くまでNetflixオリジナルアニメってとこですね。 ウィルスの概要も明かされませんし、あまりバイオ作品だからと観る必要はないです。 政治家と製薬会社トライセルとの癒着はこんなに前からあったんだよって話です。 ウィルス名が明記されない、新しいBOWが出でくる訳でもないとこから考えて、あまり深い意味の無い作品と思われます。 ただレオンはラクーンシティに寝坊して遅れた設定のままです。 11月のゲームを元にしたバイオハザードの公開に向けて作られた作品なのかと思いきや全く関係無さそうです。 クリス、ジル、レオン、クレア、エイダのキャストは既に公開されており、監督も含めて正直不安ですが一応期待しておきます。

4話なので一気見。 ゲームのストーリー映像を通しで見た感じ。そんな中でも回想シーンの時系列を飛ばすなど、黒幕が誰なのか、目的は何なのか、が徐々にわかるような謎解きのような要素が含まれている。 クレアがしっかり自立して戦っててカッコよかったです。

ハイクオリティのCGで内容はそこまででもなく、先が読めてしまう展開だった 少しアクション、物語に物足りなさを感じた レオンの顔しか見てないかも