ウェイン夫妻が殺害されてからバットマン生誕までのストーリー。 ブルース・ウェインが主ではなく、刑事のジム・ゴードンとペンギンのサクセスストーリー的な感じ。あとシーズン毎にヒロインと黒幕が変わりますが、根本のバットマンを知っていればヴィランの生誕秘話みたいなのがいくつも語られていて良い。シーズン1ではスケアクロウとかですね。 シナリオは日本アニメみたいな安定感がありますね。ゴチャゴチャしてますが話はしっかりまとまっています。 シーズン2を観た後だとシーズン1は実にシンプルで人間関係のパワーバランスが分かりやすく、内容も濃い。これで本当に序章？ってなります。 ただアメリカドラマの中でも突出して面白いという訳ではなく☆4.0です。

面白くはあるんだけど単発の事件が浅くて物足りないかな あと、キャラクターの魅力があんまりない… ゴードンが時々熱血では片付けられないほど自己中だし無鉄砲 セリーナに至ってはもう…救いようがないんだけど… 傲慢、無礼、浅はかって負のトリプルコンボみたいななぜこんな設定にしたのかわかんないくらい魅力無い 映画のセリーナは孤高で賢くてその上で強気な態度だったけど、こっちはただただ性格クソなガキ感が強すぎてなんでこうしたのか謎いくらいなんだけど… 相棒の方のハービーとアルフレッドは常にいいキャラしてるのが救い

2022年3月頃〜 ノーランのバットマン好きから ジョーカー、ザバットマンも観賞していたので このドラマも楽しめるかなと思い鑑賞中。 バッドマンの子供の頃からなので 刑事視点からはじまり、ザバットマンで出演してきたペンギンも出てきて意外と面白いサスペンスものだ ただ、次を観ようというモチベが上がる作品ではないかな とりあえず記載。

バットマンシリーズが好きという色眼鏡もありきの評価かも知れない

全体的に演技がわざとらしい。 声優と顔がマッチしてない。 キャットは流石に動きがキモい。 急に化け物化は意味がわかんない。 逃したのに助けたいと思ってとか言って戻ってくる彼女。 物語のパターンとして戻ってこない訳はないんだけど、わかってるけど本当にイライラする。 財政面での協力ならそばにいなくてもできるし、力面ではもちろん役に立つわけないし、逃げとけばいいのに、、、

バットマン誕生前のゴッサムシティ。若きゴードンやブルースだけではなく、それぞれのヴィランがヴィランとして目覚め前の姿も描かれているところが見どころです。 個人的にはモリーナ・バッカリンが可愛くて好きです◎

記録

バットマンの街、ゴッサムシティ、主人公は若き日のゴードン刑事、ブルース・ウェイン（後のバットマンまたの名をダークナイト）の両親が殺された日から始まる。 おなじみのメンバーが登場、執事、ペンギン、キャット・ウーマンの子供時代などなど。 ダークナイトの世界観なので暗い話が続くことに。 明るいマーベル、暗いDCコミック、かな？