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たっちゃん-半変人のお調子者-

たっちゃん-半変人のお調子者-

18 days ago

5.0


14세의 책갈피

영화 ・ 2021

평균 4.3

2026년 03월 24일에 봄

日本のどこかの中学校(特定できるけどここでは差し控える)、 3学期を迎えた2年6組、35人全員に密着したドキュメンタリー。 青春映画は数あれど、ここまでリアルな青春の匂いを封じ込める事ができている映画も無い気がする。 ドキュメンタリーだからリアルなのは当たり前っちゃ当たり前なんだけど、とはいえカメラを向けている訳だから、不自然な所があってもおかしくないのに、みんな自然体で撮れてる。これがまず驚異的。 デートとか女子の買い物とか、陽キャの意図してない言葉の棘とか… そして一クラス35人、本当に全員密着できているのも凄い。 一人一人名前が大写しになるし、単独インタビューも全員ある。 しかも人によっては結構な事を言ってたり、クラスでは見せない裏の顔を覗かせる生徒もいる。生徒達の警戒心を解くのが上手すぎないですか?製作陣の皆さん。 中2の3学期という時期も絶妙。 中1はまだ入学したばかり、中3はこの先の進路について初めから考えていかなければいけない時期で、学校側からも進路指導が行われる。 中2の1・2学期もまだ、1年の残り香が残った期間だと思う。 でも3学期に入ると、卒業式の練習とかも入ってきて、「あぁ来年はあっち側にいるのか」と否が応でも終わりの時を想起させられる。それでいてまだ進路指導も始まってはいない。 中学モラトリアムの終わりである中2の3学期にこの撮影が行われているというのが面白い。 今が楽しい事が大事だと言う生徒。 大人になっても今の事を忘れたくないと言う生徒。 めちゃくちゃはっちゃけているけど自分の将来については悲観的に話す生徒。 「自分を殺して周りに合わせる」という処世術を既に身に付けている生徒。 今の付き合いは中学で終わりだと言い切る生徒。 誰になんと言われようと自分の好きな事を貫く生徒。 将来についてどこまで考えているのか、人によってレベルが丸っきり違うのはこの時期だからこそだと思う。 DVD発売や配信をする予定が無い本作だけど、この作りからしてそれは当たり前だよなぁと思った。完全に個人特定できちゃうからね。 映画館で公開されたらその度に、観に行きたい、傑作青春ドキュメンタリーでした。 担任の先生が生徒達から怖がられてるのも分かる〜と思った。 優しそうな雰囲気だけど、ああいう先生結構怖いのよ… 映画評価基準 没入感 20 映像 18 余韻 20 おすすめ度 18 記憶に残る映画だったか 20 計96点 YouTubeで映画語りをしております!是非ご視聴、チャンネル登録お願い致します!! https://youtube.com/playlist?list=PLtG6xwV8NyOrwORRIUY4NBSlkFyngprHf&si=BOHxPmp2kb49Ax9y