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実在した女相撲集団と、アナキスト集団『ギロチン社』がもしも出逢っていたら... というフィクション映画。そこに監督お得意の大正時代史が絡まって、かなり重厚な内容。 なによりも驚かされたのは、瀬々監督と東出昌大の化学反応!!かなりの熱量で身体をはった演技をみせている。 木竜麻生の透明感、井浦新、山中崇のスパイスがよかったです。 とにかく長年の構想を映画にしたという熱量がすごかった。 尺が長いのも、もはや瀬々監督ならではでしょう笑
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