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いやよセブン

いやよセブン

4 years ago

3.5


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Capitalism: A Love Story

Movies ・ 2009

Avg 3.5

サブプライム問題からリーマンが引き金をひいた金融危機だが、このときの大盤振る舞いのツケを世界的に返す時期になって、キナ臭くなってきた。 マイケル・ムーアがこれまで取り組んできたテーマは明快で、自己責任という名の下に無慈悲な社会を構成しているアメリカを批判、解決の方向性を示してきた。 今回は途方にくれている感じなのだが、最近のティーパーティなどを見ていると、絶望感がより伝わってくる。 社会主義という言葉に抵抗感があるのは明らかで、人間の幸せに“主義”は不要なのだが、国家ともなるとそうはいかないのが辛いところだ。 やはり、誰かが言っていたように、「アメリカは国家として全世界相手にネズミ講をやっている」ということか。