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てっぺい

てっぺい

8 months ago

4.0


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Superman

Movies ・ 2025

Avg 3.9

Jul 11, 2025.

【スーパー映画】 海が、街が割れる超ど迫力の映像力。過去のどのヒーロー映画にもなかった超意外な冒頭。そこから見える本作の裏の一本軸が、現代にブッ刺さる超骨太メッセージ。見ないと超損。 ◆トリビア ◉#筋肉は衣装じゃない 主演のデヴィッド・コレンスウェットは役作りのために約6か月で18kg増量。週5回の筋トレと、1日250gのタンパク質を摂る食事を継続した。 ▷「道のりはかなり大変だった」「まるでフルタイムの仕事のような生活を送っていた」 (https://www.cinematoday.jp/news/N0149680) ◉#孤独すぎてスーパーマン降臨 ジムではビデオチャットでトレーナー指導を受けながら、孤独なトレーニングを敢行。その感覚が「宇宙人としてのクラーク・ケント」というキャラ表現と重なったとデヴィッドは語る。 ▷「(トレーニングで)崇高な孤独感に包まれました。その孤独な感覚によって、スーパーマンのキャラクターの核心を掴んだ気もします。」 (https://safarilounge.jp/online/culture/detail.php?id=17916&p=1) ◉#庶民と神の二重生活演技術 スーパーマンとしての「ストイックで頼れる存在感」と、記者・クラークとしての「普通の人に混じりたい庶民感覚」。これらを演技でどう区別するかに時間をかけたというデヴィッド。 ▷「自分も俳優として、いろんな人を演じていることでクラークの気持ちと重なるし、クラーク同様に人間的な経験が役に立っているなと感じました」 (https://eiga.com/news/20250709/16/) ◉#敵役オーディション中に敗北 デヴィッドと一緒にスーパーマン役のオーディションを受けていたと明かす、レックス・ルーサー役のニコラス・ホルト。握手を交わした際にその体格のスーパーマン然たる姿に気まずかったという。 ▷ 「握手をしながら思ったんです。この人がスーパーマンなら良いなって。完璧なスーパーマンですよ」。 (https://theriver.jp/superman-awkward-audition/) ◉#監督の愛犬がヒーローに! クラークの相棒・スーパードッグ「クリプト」は、ガン監督が実生活で保護した愛犬・オズ がモデル。オズは最初“家具を壊す問題児”だったそうで、監督は「もしオズに超能力があったら…」から物語を膨らませたと語っている。(https://24entbuzz.com/ジェームズ・ガンの愛犬がモデルに!『スーパー/) ◉#赤トランクスで正解だった説 監督はスーパーマンに赤いトランクスを履かせる事を悩んだが、最終的に主演コレンスウェットが「トランクスありがスーパーマンらしい」と意見。この伝統的デザインが復活した。 ▷ 「あらゆる意味でスーパーマンはアウトサイダーです。別の惑星から来たエイリアンなんですから」。 (https://theriver.jp/gunn-talked-snyder-red-trunks/) ◉#スーパーマン、怪獣と戦う ウルトラマンや仮面ライダーなど日本の特撮ファンである事を明かしているガン監督。本作を作る理由、過去作との違いの議論への答えの一つに、本作で登場するKAIJUがあると語る。 ▷「(原作コミックの)個性やリアリティを保ちながら、僕が生み出したKAIJUというキャラクターを共存させたかったんです」 (https://eiga.com/news/20250630/4/) ◉#空も飛ぶけど北極も行く “孤独の要塞”シーンは、北極圏に近いノルウェー・スヴァールバル諸島で撮影。極力CGを使わないことで知られるガン監督のこだわりが見られる。(https://ameblo.jp/movie-station/entry-12914196215.html) ◉#トップガン超えの空中バトル ガン監督は『トップガン:マーヴェリック』に影響を受け、世界屈指のドローン操縦士を起用。スーパーマンや敵キャラ・ザ・エンジニアの周囲を実際にドローンで撮影し、圧巻の空中バトルを実現した。 (https://theriver.jp/superman-topgun-maverick/) ◉#スーパーマンの誕生日 撮影開始日の 2024年2月29日は、偶然にも「スーパーマンの誕生日」。監督ジェームズ・ガンは「偶然にして計画外だった」とコメントしている。(https://ja.wikipedia.org/wiki/スーパーマン_%282025年の映画%29) ◆概要 ◉監督:ジェームズ・ガン(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」) ◉出演: 〈字幕版〉 ・デビッド・コレンスウェット(「Pearl パール」「ツイスターズ」) ・レイチェル・ブロズナハン(テレビシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」) ・ニコラス・ホルト(「マッドマックス 怒りのデス・ロード」) ・イザベラ・メルセード(「トランスフォーマー/最後の騎士王」) ・ブラッドリー・クーパー(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ) ・マイケル・ルーカ―(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ) ・ポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ) 〈吹替版〉 武内駿輔、種﨑敦美、浅沼晋太郎、諏訪部順一、東地宏樹、松岡美里、津田健次郎、ファイルーズあい、行成とあ、下野紘、楠見尚己、櫻庭有紗、千葉繁、宮沢きよこ、長田庄平(チョコレートプラネット)、松尾駿(チョコレートプラネット) ◉公開:2025年7月11日 ◉上映時間:129分 ◆ストーリー 人々を守るヒーローのスーパーマンは、普段は大手メディアのデイリー・プラネット社で新聞記者クラーク・ケントとして働き、その正体を隠している。ピンチに颯爽と駆け付け、超人的な力で人々を救うスーパーマンの姿は、誰もが憧れを抱くものだった。しかし、時に国境をも越えて行われるヒーロー活動は、次第に問題視されるようになる。恋人でありスーパーマンの正体を知るロイス・レインからも、その活動の是非を問われたスーパーマンは、「人々を救う」という使命に対して心が揺らぎはじめる。一方、スーパーマンを世界にとって脅威とみなす天才科学者で大富豪のレックス・ルーサーは、世界を巻き込む巨大な計画を密かに進行。やがて、ルーサーと彼の手下である超巨大生物KAIJUがスーパーマンの前に立ちはだかる。世界中から非難され、戦いの中で傷つきながらも、スーパーマンは再び立ち上がっていく。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆敗北から始まるヒーロー “冒頭、スーパーマンが敗れる”。この一手で、ただのヒーロー映画ではないことがはっきりする。スーパーマンはKAIJUを倒しても聴衆から罵られ、メディアやSNSでも批判の対象。ガン監督らしく、地球にとっての“アウトサイダー”が抱える苦悩が至る所で描かれる。監督は「二極化する世界でスーパーマンが人々を団結させる力になってほしい」と語っている。圧倒的な力を持ちながら、レックスに「悩み、恐れる、俺も一人の人間だ」と言い放ったスーパーマン。その声はつまり世にいるマイノリティの声であり、それを是とするか非とするか、そんな骨太のメッセージが本作の裏の一本軸。神でも救世主でもなく、“一人の人間”としてスーパーマンが描かれた本作。その苦悩と再起にこそ、今の時代が求めているヒーロー像があった。 ◆映像美 まるで日本の特撮ものをハリウッド化したようなKAIJUとのチーム戦にニヤリ(こっちを見ろ、で飛び上がるスーパーマンがカッコいい!)。雪嵐を起こす怪物の登場かと思いきや、現れたのはクリプト!ドローンカメラをぶち壊し、スーパーマンに代わってレックスをKOする活躍ぶり。エンジニアが要塞を一網打尽にするシーンも何気に凄かったし、冒頭の借りを返すスーパーマンvsウルトラマンも見応え十分。そして最大の見どころは、ポケット・ユニバースの“裂け目”シーン。海が割れ、大地が裂け、ビルまでもが真っ二つ。まさに“モーセの十戒”さながらの映像美に息を呑む。ミドルクレジットでオチに使われていたが、テリフィックがそれを閉じていく逆の映像美も。エンドロールに登場する約1000人のデジタルアーティストの名を見れば、本作がIMAXで観るべき一本だったと実感できる。 ◆ラスト ラストは、空中に浮かびながら交わすロイスとのキス。まるでスパイダーマンの「逆さキス」のように、本作ならではの名場面で締めくくられる。“4号”と呼んでいたロボットに「ゲイリー」と名付けたとき、彼は“ヒーロー”である前に、“人間”になっていた。それもそのはず、“何を選び何をするか、それが自分を決めるんだ”と鼓舞してくれた養父や、いつも優しく包んでくれた養母があの走馬灯の映像ように、クラークの確かな記憶にあるのだから。敗北に始まり、葛藤を重ね、それでも自分の信じる道を選んだクラーク。その選択に、“人間の姿”を見たような清々しさがあった。従姉妹のスーパーウーマンもポストクレジットで登場し、いよいよ新DCUの始まりが実感に。次作でもヤンチャなクリプトの活躍に期待したい笑。 ◆関連作品 ◉「スーパーマン」('78) 映画化第1作。クリストファー・リーヴ主演。 ▷プライムビデオレンタル可 ◉「マン・オブ・スティール」('13) リブート版。スーパーマンがより葛藤を抱える存在として描かれる。 ▷プライムビデオ配信中。 ◆評価(2025年7月11日現在) Filmarks:★×4.2 Yahoo!検索:★×2.5 映画.com:★×4.0 ※個人評価:★×4.0 #スーパーマン2025 #スーパーマン #スーパーマンレガシー #DC映画 #DCユニバース #映画トリビア #毎週映画の裏側 引用元 https://eiga.com/movie/103125/ https://ja.wikipedia.org/wiki/スーパーマン_%282025年の映画%29