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とてもおしゃれな映画だった。 自身も恋人を失っているのに、ジュンの幸せの為に行動できるリチャードに感動した。それが罪悪感からなる行動だとしても、カイへの深い愛情と思いやりを感じられた。 縛り付けたつもりはない、ただ一緒にいただけ。親になればわなる。 想い出は私を癒やしてくれる。 いつも幸福でなくても、満足できる。 孤独とは、忘れてた傷が疼くようなもの。 翻訳を通してしか意思の疎通をはかれないというもどかしさがあったが、上記のようなジュンのセリフが出てきたラストシーンはとても納得できるものだった。後味が良い。
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