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my life

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2 years ago

4.0


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Feast

Movies ・ 2005

Avg 3.0

「ザ・フィースト」を再鑑賞してみた。当時に一度だけ観て、それなりには楽しめた覚えがある。今観ると、どうなんやろう…と言うのが少し気になるトコロかな。 監督はジョン・ギャラガー。うん、今の時代となっても知りまへん。そういや、当時からマット・デイモンとベン・アフレックがプロデュースした作品と言うコトの方が有名やったよね。 まずは、登場人物紹介のテロップが素敵。いやぁ、遊び心があるやん。なんて、懐かしくも遠い記憶の扉をドカッと開けられていく感じ。 『あんたらの救世主さ』 と、意気込み遅れて登場してきたヒトリの男。さも主人公的なポジションに収まるんやと思わせておいてからの…早々とフェードアウトしていく裏切り方。まぁ、知ってたんやけどね。この辺はお約束ちゅうコトで。 親子でバーにいるが息子の方がフェードアウトしていく裏切り方も、ちょっぴり斬新。子供は普通、生かしておくやん。なんて、ホラーの定石も本作では、まるで通用しないのだ。 さてと、2階にある無線機に辿りつく。とまぁ、鍵が折れて扉が開かずに怪物に襲われそうになる。ハラハラさせるが間一髪で助かるシーンなんやけど、何でアレがドアに挟まるワケ。普通の映画では、まずありえへんねんけど。そんな悪ノリは好きやけど、かなりイカれている演出。 やっとのコトで車まで到達した。さぁ、仲間を助けてみんなで脱出だ。と思わせておいてからの…裏切り方も割りと好き。この映画は嬉しい裏切り方を敢えて用意しているトコロが良いね。 ただ、画面が暗くて、とにかく怪物の正体が見づらい。まぁ、これは敢えて焦点を絞らせないようにしているものだと思うが、もっとハッキリとした造形が見たかったかも。 とにかく、B級色の強いホラー好きのツボを押さえた怪作。普通のヒトはまず受け付けないとは思うが、こんな遊び心も、たまにはええんちゃうと感じる今日この頃。