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解雇を言い渡された労働者の主人公。解雇免れるには同僚にボーナスを諦めてもらう必要がある。悲壮な思いで思い出同僚への説得行脚を開始するが… 生活の為にはお金が必要不可欠です、なので今の社会構成は理にかなっています。 ただ、その社会で大切なのは、みんなが共に必要とし合う事なのかなぁなんてこの映画を見て思いましたね? 上からの解雇通告を率直に受け止めるのでなく自分なりの方法で抗うことで、何かしらの結果に繋がるかもしれない。 たとえ結果はどうであれ、恐れずに動くことにこそ意味があり、それが組織の下層に属する人間の心の在り方を示し出す。 抑圧的な職場環境で働く人に勇気を与えてくれる映画だと思う❗️
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