雰囲気がめっちゃ好きな、世代を超えたセンチメンタルラブロマンス In 東京。
仕事で来日した全盛期を過ぎた役者と、旦那の仕事に付いてきた若妻が、そこはかとない孤独を感じつつ、少しずつお互い惹かれ合う。
そんな微妙な距離感の描写が良い。
中年親父の醸し出すちょっと寂しそうな感じ、ズルいですね。
若き日のスカーレット・ヨハンソンがひたすら可愛い..。
監督のソフィア・コッポラが昔日本に滞在してたことがあるらしく、至るところに日本文化を切り取って、良く見てるなと思いました。
余談ですが、作中に度々出てきたニューヨークバー、1度行ったことがあったのでビックリ。
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