
ひでP
2 years ago

Yumeji
Avg 3.3
Sep 01, 2024.
2024年09月02日BS260BS松竹東急 よる8銀座シネマ。 絵的には趣向が凝らされているが、大して中身がない。 竹久夢二を描くと、どうしてこんな妖艶な絵柄の物語になるのか、 自堕落生活や残した絵画から、少々プレイボーイやダンディズムを買いかぶりの印象ある。 「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」に続く鈴木清順監督の“大正浪漫三部作”完結編。 大正から昭和にかけて活躍した画家・竹久夢二の半生を幻想的に描く。 2023年鈴木清順監督生誕100年を記念し4Kデジタル完全修復版公開。 毎夜悪夢にうなされる夢二。 夢二は駆け落ち相手の彦乃と落ち合うため金沢近郊の湖畔へとやって来る。 彦乃は現われない。 そして、静かな村に銃声が鳴り響く。 旅館の女将は、鬼松という男が妻と妻を寝取った男・脇屋を殺し山へ逃げ込んだため、山狩りをしているのだと教える。一方湖では、殺された脇屋の妻・巴代が湖面にボートを浮かべ夫の死体が浮かび上がってくるのを待ち続けていた。 その姿を目にした夢二は次第に巴代の虜になっていく。