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2020.3.1.014 「池上彰の世界の見方シリーズ・東南アジア」を読んで、インドネシアで共産主義者虐殺の歴史(9.30事件)があることを知った。そこで紹介されてた映画がこれ。映画というよりドキュメンタリー。共産主義者を虐殺した民兵のドンが、どのように殺害したか嬉々として再現する。当時の時代背景とか考えると世界中でこういったことは起こってはいたんだろうし「正義はこちらにある」という認識だろうけど、とにかく胸くそ悪くなる。何が英雄だ、と言いたくなるけど、自分はその時代を生きたわけではないからな。しっかり観たわけではないが観賞おわり。歴史資料としての価値はあるだろうから☆多めにつけた
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