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大人になったクリストファー・ロビンとくまのプーの話です。 まず初めに私の点数は厳しめですが、私がこの手のほんわか映画が苦手だからであり、決して悪い作品ではありません〜m(_ _)m 吹き替えで観る人は完全に「堺雅人」(^_^;)なので、堺雅人とプーの物語に違和感のある方は字幕をおすすめします☆☆☆ (本作での堺雅人の声優は世間の悪評ほど酷くはありませんでした…しかし半沢直樹を観ているように堺雅人まる出しです・笑) 幼少期にプーに思い入れがある方は加点するくらいプーの世界観が絶妙ですね♪ 脚本はあっさりしすぎで、ラスト以外はかなり浅い内容なのに最後まで退屈させずに鑑賞させるマーク・フォスター監督の力量はさすがです〜 ☆☆☆☆ 前半プーに受け答えする余裕のないクリストファー・ロビンの異様さを見せることにより、頭では分かっていても鑑賞者も変化をのぞむようになります☆☆☆ 最後はディズニーらしい爽やかな結末で終わる作品でした〜 (*´∀`*)
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