
コウキマン

Stand by Me
Avg 3.7
Feb 11, 2020.
2020.2.11.009 T.Tkhs 2021.5.30.034 名作との呼び声高い作品。恥ずかしながら初めて観た。小学生4人組が線路脇に死体があるとの情報を掴み「英雄」になるために第一発見者となるべく、死体を探しに行く話。ただただ線路を歩くシーンが多く特段盛り上がる場面があるわけではないが、なんとも言えない余韻が残る作品。10年以上連絡を取っていない小学生時代の親友が亡くなったと聞いて、自分なら涙を流すか?おそらく泣かない。けど学校と家庭が世界のすべてである少年時代の親友は、やはりかけがえのない存在であることに間違いない。悲しさというより、そこはかとなく寂しさを感じるだろうが、でも泣かない。そこで追悼の思いを込めて小学生時代のこと思い出してノスタルジーな気分に浸るんだろうな。そんなことを考えさせられる深い映画。死体を探しに行く前と道中の高揚感。帰ってきてから交友関係に漂う微妙な空気。なんとなく違和感を感じながらも、何に違和感を感じてるかわからないような機微をサラリと表現していて、共感させられる。 この映画を薦めてくれた友人が「少年時代を思い出す。夏になると観たくなる」と言ってたが納得。エンディング曲「stand by me」何度も聴いたことあるけど、この映画の曲だったとは!これまた恥ずかしながら初めて知った!エンドロールまで観て完成する映画だなこれは。歌詞とメロディと歌声が作品にピッタリはまってる。鳥肌。なるほど名作。そしてリヴァー・フェニックスがイケメンすぎた。 ちょっと調べてみたけど、リヴァーもう亡くなってるのか。それがますますこの映画を深いものにする気がする、リヴァーの生い立ちを読んだが絶句。悲しす