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my life

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2 years ago

4.0


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Straying

Movies ・ 2021

Avg 3.4

タイトルに猫の文字があったので少し気になってしまった「猫は逃げた」を初鑑賞してみた。何となく触れてみたので猫メインの映画なのかどうかも実はよく分かってはいない。 監督は今泉力哉。「愛がなんだ」や「街の上で」そして「あの頃。」なんかで有名な人やんね。独特な空気をまとった作品が多く割りと好みでもある。 主演は山本奈衣瑠と毎熊克哉。ふむふむ、良いチョイスなり。夫婦である二人。ソコに挟まるカタチで猫のカンタが登場。どうやら猫のカンタが重要なキャラのようにも映る。 さてと、相も変わらず内容は知らへんけれど分かりやすい展開ではある。カンタはカワユイし、こういう赴きの作風の中心にネコがいるのが何処か乙な気分。 「アベックモンマリ」のような四角関係メインの物語。いゃあ、オモロイね。引き込まれてしまう。特に見応えがあったのは、その4人が集結したシーン。「先生、私の隣に座っていただけませんか?」を少し彷彿させるものがあったのかも。 お互いの内に秘めた感情をぶつけ合う展開が更に引き寄せられる感じ。それだけでも面白いんやけど、猫のカンタの存在が癒しであり不思議な余韻を、ほんの少し引き出しているかのようでもあった。 何気ない日常。ソコに猫がいるだけで幸せな気分になれる。仕事の疲れやストレスを抱える人ほど癒しが必要だと感じる今日この頃である。