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my life

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8 months ago

4.0


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Lost Highway

Movies ・ 1997

Avg 3.4

かねてから、もう一度くらい観たくなっていた「ロスト・ハイウェイ」を再鑑賞してみた。デヴィッド・リンチ監督の作品。1997年なのか。まさしく、あの頃を彷彿させる作品なのよね。 最近になって、このタイトルも見放題になったのかな。割りと前やけど、フワッと程度に調べたトキには見放題では無かった記憶。レンタルしようか検討した時期もあったけど 、今頃になって不意に触れてみたい気持ちになったのだ。 ちなみに、本作でU-NEXTの契約1ヶ月間は終わりを遂げた。まだまだ、観たい作品があったけど膨らんだマイリストが少しぐらい減った程度に終わる。 そんなどうでも良い話はさておき、前に観たとは言え、もはやほとんど覚えていないや。20年以上経過していて、一度きりしか観ていない作品は大抵そやけど。 だけど、断片的に思い出していく感覚が個人的には気持ち良いんやけどね。記憶の奥底で彷徨っているイメージが重なる瞬間。そんな不確かな感情に揺れてみたいものだ。 さてと、本作は2部構成のような映画。まぁ、デヴィッド・リンチ監督なもので、一筋縄ではいかないのが当たり前。いや、ソレがありきなのを承知しているのもどうかしてると思うけど。 とにかく、一風変わった作品と刺激を求めるにはもってこいの作品。だけどね、この難解さ。一体、何がどうなっているのやら。考察の域を超えてくる辺りがデヴィッド・リンチ監督のなせる業なのかも知んないけど。 キーワードは何だろう。 やはり、コレかな。 “ディック・ロラントは死んだ” いゃあ、何となくには理解が出来たのか。それとも何もかも分からへんかったのか。それすら、曖昧な気分ではあるが理解を求めて引き寄せられたのも事実。なもので、あまり深追いするのを止めて感覚で楽しむようにした。 だって、深く考えても正解を導き出せるような答えは、きっと持ち合わせてはいないから。まぁ、そうやと思ってたから別にええねんけどね。 にしても、伏線張りまくり。投げっぱしで、少しくらいは回収して欲しかったのも本音ではあるけどね。だが、これこそがリンチワールドなのか。この世界観は他の監督では表現出来ないスゴ味がある。