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my life

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8 months ago

4.0


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Playing Dead

Movies ・ 2022

Avg 3.3

なんとなく気になってしまった「死体の人」を初鑑賞してみた。監督は草苅勲というヒト。まぁまぁ、何もかも知らへんけど理解を求めていきたい。 主演は奥野瑛太。たまに見かけるコトがある程度で、特に意識したコトが無い俳優。だけど、こういうポジションの俳優にスポットが当たるのは良いのよね。 皮肉にも本作は売れない俳優の役。しかも、死体専門の俳優なのか…そんなのがあるなんて、考えたコトが無かった。時代劇でいうトコロの斬られ役みたいなもんかな。 ソコで出会う一人の女性。 死体の人と風俗嬢の物語。なんやそれ設定。死体の人オンリーの話だと思っていたけれど、二人の物語が軸になるのが面白い試みだと思える。そして、感情が交錯していくんやけどね。 変な、検索ワード出てきたやん。 『妊娠検査薬 陽性 男』 『陽性』は検索してた変換途中の『妖精』のフレーズが目に飛び込んできて、思わずクスッとさせられる。そんな、どうでもよい話を敢えて盛り込んでみよう。 なんやかんやで、かなりの度合いで引き込まれてしまう。しかも、終盤のあのシーン。「ニュー・シネマ・パラダイス」を、ほんのり彷彿させるやん。だけど、寄せ集めたのは恒例のあのシーンばかりやけどね。 でも、それが良いし、ほっこりさせられる魅力もある。こういうリズムの邦画らしさは十分と感じられた今日この頃。特に期待していなかった分、より楽しめた気分。