A Taxing Woman
A Taxing Woman
1987 · Crime/Comedy · Japan, United States
2h 7m



Ryoko Itakura is a government tax agent who has just landed a big promotion. Her first assignment is to catch wheeler-dealer Hideki Gondo. She has a tough job, since in Japan tax evasion is an art and Gondo is, in effect, Rembrandt. Her job is complicated by a growing sympathy for the rogue and by political pressure to lay off.
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
「唐人街探偵1900」都度課金開始✨
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
「唐人街探偵1900」都度課金開始✨
瀬咲ちはる
3.5
This may contain spoiler!!
wishgiver
4.5
これは現代邦画の最高峰のひとつと言える作品。 脚本、キャスティング、劇伴、演出、編集すべてが完璧で、改めて伊丹十三監督の死が惜しまれる。 自分的には邦画のベストテンに永遠に君臨する傑作です。
アリちゃんパパ
4.0
私が知る限り、国税局査察部を正面切って描いた最初の作品です。徹底したリサーチに基づく作品作りは伊丹監督ならであり、圧倒的な面白さに日本映画の新時代を感じました。 モブヘアーでソバカスだらけの査察官を演じた宮本信子さんとしたたかでつかみどころのない犯人役の山崎努さん。この2人の圧倒的な演技力と存在感には脱帽です。
樹佳
4.5
日本で一番イカした映画撮るのは誰か分かりました。 伊丹十三監督です。 派手さとは真逆の地味とさえ思えるテーマを徹底的に調べあげて作るからドラマになるしハラハラする。 どんな人間の人生も端から見たらどんなにつまらなくても、本人はいつだって大真面目に悩みながら生きているんだもんな。 面白くないわけがない。 山崎努さんの水の話が大好きでした。 あとセックスシーンとカットと衣装と音楽が抜群にかっこよくて、惚れ惚れしました。 伊丹十三さん、貴方をもっと知りたい!
矢萩久登
5.0
2月21日(金)からTOHOシネマズ日比谷さんで開催されている「日本映画専門チャンネル presents 伊丹十三 4K映画祭」(監督作品を毎週1作品、計10作品上映)、本日3週目は『マルサの女』(1987)。 『マルサの女』(1987年/126分) 『お葬式』(1984)、『タンポポ』(1985)に続く脚本監督作品3作目。 年に1本ペースで3作ともテーマを変え、ハズレ無しの傑作揃いなのは改めて賛嘆ですね。 伊丹監督自身は『お葬式』などの収益を税金にごっそり持って行かれて税金や脱税に興味が湧いたようですが、世間はまさにバブル絶頂期、今では考えられないほど桁違いに金が余った時代に、国税局査察部(マル査)という職業に焦点を当てた着眼点と先見の明は感服です。 国税庁の取材協力やマルサOBの監修協力に基づいた徹底した脚本は本作もリアル。 コミカルとシニカルのバランスも上手くエンターテイメントとして卓越しています。 伊丹作品ではセクシャル(性描写)なシーンや食のシーンが随所に描かれますが、どれも避けられない人間の営み、登場人物に人臭さと深みが増しますね。 ジャズサクソフォーン奏者でもある本多俊之氏の音楽も公開当時も印象的でしたが、今ではすっかりスタンダード・ナンバーになりましたね。 本作も当て書きのようにキャスティグが抜群。 主役・板倉亮子(演:宮本信子氏)と敵対しつつも奇妙な友情が芽生える権藤秀樹(演・山崎努氏)の3度目の共演も絶妙なコンビネーション。 亮子の上司の花村(演:津川雅彦氏)、「マルサのジャック・ニコルソン」と呼ばれる同僚の伊集院(演:大地康雄氏)、同じく同僚の金子(演:桜金造氏)はじめ、脇もパチンコ店社長の伊東四朗氏、税理士の小沢栄太郎氏、港町税務署時代の上司の大滝秀治氏、社長シリーズを彷彿させる小林桂樹氏の軽妙洒脱なボス役など適役で豪華。 なかでも組長役の芦田伸介氏は今までのイメージを一新、ドスの効いた声で好演していましたね。 40年前の狂乱のバブル時代を回想する歴史的価値ある作品でもありますが、まさかその後40年近くも日本経済が低迷しつづけるなど思いも寄らなかったですね…。
dreamer
4.0
ラブ・ホテルは領収証は発行しないから脱税が容易だろうというところから、国税局査察部、すなわち"マルサの女"の登場となる。 宮本信子が、さっそうと楽しげに自立した女性査察官を演じている。 脚本・監督の伊丹十三の発想が、実に新鮮だ。 社会派ドラマの脚本の命は、一にアイディア、二に練り具合、三に周到な資料収集ではないかと思っていますが、この映画「マルサの女」は、三拍子そろった、実に面白いエンターテインメント映画に仕上がっていると思う。 脱税の手口を見せてくれるのが楽しいし、マルサの女と対決するラブ・ホテルの経営者を演じた、山崎努のリアリズムとデフォルメの間で巧みに演じる演技も堪能できる。 だが、ラブ・ホテルの脱税は、しょせん巨悪ではない。 この映画が公開された1987年は、バブル最盛期ですが、その頃には不良債権その他の巨悪の種が深く静かに蒔かれていたはずなんですね。 この映画にリアリティがあるだけに、なおのこと、もっと奥の大きなからくりを暴いて欲しかったなとつくづく思いますね。 それにしても、今考えてみても「~の女」シリーズは、伊丹十三と宮本信子コンビによる、質の高いエンターテインメント作品群だったんだなと、改めて思いますね。 伊丹十三監督の不幸な死が惜しまれます。 彼にはもっと多くの映画を撮って欲しかったなと思いますね。
ひでP
4.0
過去に視聴。
ぞうのみみ
4.0
良き日本映画。ここが見どころですよー!!という分かりやすい演出がないのがいい。御涙頂戴ではなく、巧みに面白さを滲み出している作品。
Please log in to see more comments!