The Blood of Wolves LEVEL2
孤狼の血 LEVEL2
2021 · Action · Japan
2h 20m
(C)2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会



After, Shogo Ogami’s death in Hiroshima, Detective Shuichi Hioka successfully implemented Shogo Ogami’s plan, which was to control the yakuza to prevent further gang wars and save innocent people from getting harmed. Shuichi Hioka manages the criminal organizations, but, due to one evil person who gets released from prison, the situation drastically changes.
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たん
3.0
対象年齢変わった?笑 ・R15やけども、前作とは打ってかわって学生が好きそうな映画になっとりますけど! ・無駄にグロい、最近のスリラー映画みたいな恐怖描写、ラストはまさかのバトル。いや面白いんやけど、これはみんなが待っていた孤狼の血なのか?エンタメに全振り? ・松坂桃李と鈴木亮平の演技が700億万点なのは前提として、両者ともキャラに魅力がない気がした。上林は、五十子に忠義を尽くすという浅〜い建前のもと暴れ倒すタダのチンピラやし。 ・日岡は…、ガミさんの後を継いだのは良いんやけど、タダの真似事なら意味がない。1の終盤で見せた真っ直ぐに毅然と一般市民を守る姿が良かったのに。軽口叩きながらお姉ちゃんとイチャこくには少し年齢と経験が足りないんじゃない?色んな人巻き込み過ぎて全然孤狼ちゃうし…。 ・斎藤工、西野七瀬、吉田鋼太郎、その辺がいらないかな。孤狼の世界観の作り物感が強まる。 ・それから予告編見ている人は注意。本編始まると色々展開が読めてしまいます。 ・文句ばっかになってしまったがワシはこの映画嫌いじゃないけぇ。3もあるなら絶対見るんじゃ。警察じゃけぇ何をしてもええんじゃ。
くらっしゃあ
3.0
1作目の『孤狼の血』は間違いなく面白かったのだが、なぜか役所広司の断片的な印象しか残っていない。松坂桃李さえも記憶の中に留まっておらず、だからこの『LEVEL2』で彼が演じる刑事日岡が、役所広司が演じていた刑事大上の遺志を継ぐ存在だというのもピンとこなくて、これは1作目を復習しておくべきだったかと少し後悔。 それにしてもまあ、とりあえず確かに鈴木亮平演じるヤクザ上林のサイコパスな狂犬っぷりはなかなかのものだった。 ただ、意地悪な言い方をすると、これまでどちらかというと基本的に【いい奴】を演じることが多かった彼がここまで悪に振り切った役を演じたその落差に驚いている部分が多く、そうでなければ、上林というキャラ自体よくある設定だ。 とはいえ、本作においては彼の存在感が圧倒的に抜きん出ているのみならず、映画そのものを支えていたことも間違いのない事実。 なんでも本作は、原作小説「孤狼の血」の正当な続編「狂犬の眼」の映画化ではなく、映画用のオリジナル脚本によるものらしいが、残念ながらステレオタイプの域を出ていないばかりか、全体的に話の作りがめちゃくちゃ雑だ。 また、ファンの方がおられたら申し訳ないが、日岡の情人役に元乃木坂の子を配するのは(要求する演技の幅が狭くなるという意味で)さすがに違うと思う。ちゃんと選べばもっと適役の女優がいるはずなのに、事務所推しのようなものが見え隠れして興醒めだ。(西野七瀬嬢が悪いというわけではけっしてない) どうにもすっきりしないので、とにかく原作小説を読んでみることにした。 【prime video】
隣の唐十郎
4.0
びっくりドッキリ栗まんじゅうじゃ! 前作の[豚]に続いてレベル2は[鶏]! ランク下がっとりゃせんかいノウ⁉︎ 人間なんて所詮は畜生じゃけえ、わしら社会でおとなしゅうしとる者は[家畜]じゃいう事ですかいノウ?(←そんな🤭) なんやら目玉にこだわっとりんさったノウ 目玉焼きやら🍳出よるし… ハハ~ン🤨見て見ぬフリしよる者はエグられるっちゅう事じゃね? まあ、アレじゃね。暴力はイケンね!👍 注)映画のセリフではありません。 私の暴言です🙏✨ 杞憂かもしれないが…原爆ドームの扱い方に関して、どこかの団体からクレームが入るかもしれん😓
刺繍屋
4.0
この作品も劇場で観たにも関わらずレビューしてなかったですね。 前作とはまた違った意味で楽しめる作品でした。 前作の終盤の展開が原作とは全く違っていたため、続編が決定した時は『凶犬の眼』にどのように繋げるのか不思議に思っていたのですが、こういう話の流れにしたのですね。 前作の終盤の展開を全く変えてしまったためにオリジナル・ストーリーながら整合性に欠ける点も無くは無かったですし、昭和から令和になったために雰囲気を変わり(前作の昭和臭い感じが良かっただけに残念)加えて役所広司さん演じる大上がおらず、前作はバディものという側面も大きかった事も有り(今作もある意味バディものですが)今作はヤクザ映画とはかけ離れた作品になっていましたね。 その分バイオレンス度は上がっていましたし、役所広司さん演じた大上とはまた違った方向でしたが、鈴木亮平さんも強烈なキャラクターでしたよね。 松坂桃李さんも幅広い役柄をこなされていますが、鈴木亮平さんもどんな役も熟せる方ですし、その振り幅には驚かされますね。 普段凄く人が良さそうな方だけに、このような役柄だと際立って怖く見えますね。 まさしく圧巻の演技でした。 楽しめはしたのですが、前作から引き続いての登場人物があまりに少ない点はかなり残念ですよね。 (この先、ちょっとだけネタバレかもしれません) 原作の『凶犬の眼』に繋がるような終わり方でしたので、更に続編を作られる感じですね。 個人的な予想としてはあと2作くらい作られるのではないかと期待を込めて思っているのですが、ただ今作で登場した上林の過去は原作の『暴虎の牙』の沖寅彦をモデルにしているみたいなので、そう考えるともう一作で終わりのような気もしますが、そうなるとどう纏めるのか、気が早過ぎですが今から気になります。 まだまだ甘さの残る日岡でしたが、この先の成長ぶりを早く観てみたいです。
Masatoshi
3.5
白石和彌監督、どんな圧力の下でも撮りたい作品を見つけると自分の流儀を通せる実力と才能を持ちながら、ただ、自由に撮り始めると猪突迷走する癖も併せ持つ天才監督。 前作がとんでもないバイオレンス作品だったので、level 2、本当に期待しました。いや、やはり役所広司の存在感って大きかったのですね。 今作は何だかこぢんまりとした作品になってしまったなと言う印象でした。鈴木亮平の凶悪さも思ったほどでもなく、時折見せる笑顔に狂気も壊れ方も中途半端に思えました。 では今までどんな狂気の演技に出会ったかと問われるなら、やはり『嵐が丘』での松田優作の鬼気迫る演技こそがそうだったのではと言い切れます。 話を戻します。演技派の松坂桃李ですが、今回は主役。どうしたんだろ。前作を越えようと気負い過ぎてしまったのか、やはり、役所広司の壁は厚かったのかと、そんな風に感じられました。
あっちゃん
3.5
柚月裕子の同名小説を役所広司主演で映画化した第1作の続編。原作では描かれていないオリジナルストーリー。 面白かったが、本来の任侠映画ではなく、一匹狼の刑事と狂っているモンスターヤクザの熾烈な闘いを描いたバイオレンス・エンタメ。 主演の松坂桃李の凄みも良かったが、鈴木亮平の狂気が半端ない。警察側のスパイとして暴力団に入り込んだ村上虹郎の演技も印象に残った。
きなこ猫
3.5
この男は猛毒そのものだ。鈴木亮平演じる上林に運悪く出会ってしまった者は即座に死を覚悟しなければならない。それだけ毒の致死量が半端ねえ。また、その異様な迫力にも圧倒される。これまでに作られたやくざ映画にも、狂犬と呼ばれる外道やくざはたくさん出てきたが、これほどまでに残忍なサイコキラーは初めてだ。恫喝している時よりも、へらへら笑ってる時のほうが、まじ怖いんですけどおおおおお!😩
てっぺい
4.0
【2倍楽しめる映画】 ラスト30分の転換から一気に怒涛のラストへ。前作と似て非なる脚本の妙に加え、主役を凌ぐ鈴木亮平の演技力と存在感。賞総なめの前作を巧みに繋いで拡げた世界観で、前作を想起しながら、頭を2倍回転して楽しめる映画。 ◆トリビア 〇原作者の柚月裕子がクラブのまま役でカメオ出演している。(https://ddnavi.com/interview/828922/a/) ○ 本作とさまざまなジャンルがコラボするプロジェクト「コロウノチVS」の一環として、コミカライズが『マンガクロス』(秋田書店)にて、2021年8月16日より連載開始。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/孤狼の血_LEVEL2) ○ 前作の劇中で、大上の形見として残された狼の絵が彫られたジッポは、実際に役所広司から松坂桃李へと受け継がれ、松坂が使用していた。(https://news.yahoo.co.jp/articles/9bba450831142868f553ea2a320089adc6bf5d1c) ◆概要 前作「孤狼の血」の続編で、3年後の呉原を舞台にした完全オリジナルストーリー。 監督:白石和彌 出演:松坂桃李、鈴木亮平、吉田鋼太郎、村上虹郎、西野七瀬、中村梅雀、滝藤賢一、中村獅童、斎藤工 ◆ストーリー 3年前に殉職した大上の跡を継ぎ、広島の裏社会を治める刑事・日岡。その日岡に立ちはだかったのは、上林組組長・上林成浩。悪魔のような上林によって、呉原の危うい秩序が崩れていく。 ◆ ◆以下ネタバレレビュー ◆ ◆脚本 暴力団の抗争と警察の闇に翻弄される大上と日岡を巧みに描いた完璧な前作の原作・脚本力。それをオリジナル脚本でいかに拡げるのかも注目だったけど、なるほど同じ穴のムジナで、またもや日岡が県警から出し抜かれるとは。前半スパイ作戦のヒヤヒヤが一気に戦争へと変わる、ラスト30分の場面転換、もぬけの殻となった瀬島の自宅シーンが素晴らしい。“戦争だ”と日岡が高坂に持ちかけ始まる映画の花火というか、大詰め感の興奮度が絶頂だった。 ◆鈴木亮平 肉親すら猟奇殺人する、劇中の言葉で言えばまさに“死神”の上林。目をくり抜く猟奇殺人を繰り返し、親父五十子の奥さんすら躊躇なく撃つ、脚本上ですでに徹底した狂気ぶり。もみあげを剃ったあのスタイルは鈴木亮平の案だそうで(https://www.cinematoday.jp/news/N0125477)、まさに死神そのものの上林というキャラクターが内と外から作り上げられていたと思う。全てを見抜き、チンタに指を詰めさせなお追い詰めるあの姿にはゾクゾク感があった。しかしアイスピックを脳に突き刺すシーンは見る方が痛かった…。 ◆前作 短髪で髭を生やし無骨なビジュアルの日岡に、前作の大上を重ねて見てしまう。劇中何度も映し出される、大上から受け継いだあの狼のジッポ。そして組の若手の火を遮り、自らジッポでタバコに火をつける日岡の姿は、亡き大上への日岡の敬意の演出だったと思う。“大上は罪な男だ”の瀬島のセリフも含めて本作は、前作を思い起こしながら見てしまう、まるで2倍頭が回転して見ているような感覚だった。 ◆ラスト 山で狼を追うラスト。“日本の狼はとっくの昔に絶滅してる”と劇中でもあったように、あの狼は日岡の幻想のはず。前述の通り、大上の意思とその影を追い続けた日岡。一匹狼は、前作では大上であり、本作ではその影を追いつづけた日岡そのもの。あれは、孤狼として奮闘するも多くを失い、街を守れなかった日岡が自問自答する先に見えた、大上という正義だったのでは。そんなラストに思えた。
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