Rhino Season
Fasle kargadan
2012 · Drama/History/Thriller · Iraq, Turkiye, Iran
1h 32m
© A MIJFILM PRODUCTION IRAQI KURDISTAN- TURKEY 2012



Kurdish-Iranian poet Sahel has just been released from a thirty-year prison sentence in Iran. Now the one thing keeping him going is the thought of finding his wife, who thinks he's been dead for over twenty years.
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
「タンゴの後で」都度課金開始✨
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てる
3.0
いやぁ暗い話しでしたね。 イランの実際の話を基にした作品で、まぁ残酷な内容でした。やはり中東系にはこういう話は多く存在するんだろうなぁと思わされる。 当時のイラン国民ならば誰にでも起こり得ることだったのではないだろうか。なんだか生々しくて、国の治安の危うさが滲み出ている作品だった。 そこそこ裕福だった夫婦の転落人生。それは彼らには何の落ち度もなくて、知り合った人物と時代が悪かった。様々な要因が彼らを不幸に落とした。 でも、それを嘆くことなく、悲哀を背負って生きている彼らはやはり逞しく写った。 とはいえ、辛いよなぁ。 数年ぶりに会う夫婦のシーンは辛い。お互いに誰であるかわかっているのに、敢えてお互いに気づかないフリをしている。 お互いに今の生活があり、それに干渉しないように気を使っているのだろうか。 だけど、それでも一目会いたいからこそ、会いに行ったのに、一言も言葉を混ぜ合わすこともなく別れる。 二人の間には重たい障壁が横たわっている。それは、引き裂かれた二人の絆と長い年月がそうさせている。 久々に会ったからとはいえ、元の鞘に収まることはない。 アメリカの映画だとハッピーエンドになりそうなもんだけど、現実にはそう簡単にはいかない。その辺はフランス映画が十八番だと思うが、この作品は『ひまわり』や『シェルブールの雨傘』よりもさらに残酷で悲壮感がある。 ただ、大変重い内容の話だが映像作品としては素晴らしい。画には常に悲壮感が漂っている。この雰囲気作りが非常に上手い。 あと、本当の話しだけあって、人間のドラマを色濃く映し出している。 面白いかどうかは受けて側の判断に依るところが大きいとは思うが、映画好きな人はこの手の作品は好きなんだろうなと思わされる。 個人的には、映画を勉強するにあたって、観といた方がいい作品なのだろうと思う。 単純明快な作品ばかり観ていると、たまにはこういった趣旨の映画も観といた方がいいとつくづく感じたのでした。
いやよセブン
4.0
イランのイスラム革命で、反イスラムの詩を書いたとして詩人のサヘルと妻ミナ(モニカ・ベルッチ)が逮捕される。 先に釈放されたミナのもとにサヘルが獄死した、との偽情報がはいる。 サヘルは30年の刑期を終えるが・・・。 監督は前作によりイランに帰れなくなり、亡命せざるを得なくなったバフマン・ゴバディ。
3.2.1.0
2.5
冒頭、詩人サデック・キャマンガールの実体験に基づく、と表示されたけれど、これ、監督の実体験(バフマン・ゴバディ監督の婚約者、ロクサナ・サベリ氏はイラン国内でスパイ活動を行なったという罪で拘束された)も反映してんのかなと思った。 あまりに「亀も空を飛ぶ」が凄まじかったり、「我が故郷の歌」や「ペルシャ猫を誰も知らない」もなかなか良かったものだから、そのレベルを求めてしまったのは失敗。ぼちぼち良かった、程度で正直印象に残らない作品だったなー。亀が空から降ってくる描写とか、シュールな演出があったとはいえ、なんとなく商業映画感出てんな(ヒロインはモニカ・ベルッチだし)と思ってたら「提供」はマーティン・スコセッシですか。うーん、なんというか、バフマン・ゴバディ監督作品にこういうの求めてなかったかな…。 イスラム革命により人生を翻弄された男の悲劇を描いているけれど、中身は普遍的な男女の三角関係 で正直期待はずれだったかな。
まめみゆこ
3.0
コラージュのような美しい映像構成によって、ストーリーの本筋が分かり辛くなっているけど、時代と一人の男の身勝手(逆怨み?)に翻弄された3人の男女の愛憎劇ってことでいいのかな? 冤罪で投獄されて…のくだりが、監督の実体験( 監督の婚約者が投獄されたんだったかな…?) と、実在する詩人の体験がベースになっていると言うのが本当に怖くて、言葉にならない。 しかし、アクバル気持ち悪いわぁ…。嫌いな異性の好意ほど気持ち悪いものはないので、奥さん辛かっただろうなぁ…。
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