Rambo Last Blood
Rambo: Last Blood
2019 · Action/Adventure/Thriller · United States
1h 40m
(C)2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.



When his housekeeper’s daughter is kidnapped, Rambo crosses the U.S.-Mexican border to bring her home but finds himself up against the full might of one of Mexico’s most ruthless cartels.
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
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隣の唐十郎
4.0
最後の戦場は自宅! 評判悪くて期待値ダダ下がりだったけど、最高でした。 最初は[かわいい姪っ子のためなら人だって殺すよね(^_^)]なんて呑気に観てたら、予想を上回るハードな展開に、いつしか私の顔もランボーになってました(−皿– メ) どうも孤独なランボーと相性が良いみたい。 若い頃から似たようなダウンジャケット愛着してるし。思えば[いつも心にランボーを]だったかもしれない。 当時は劇場に、迷彩服上下のコンバットライフルモデルガンを装備した強者が来てたりしたけど(私じゃないですよ)今時そんな人はいないよなぁ。 嗚呼、古き良き✨ 激しいバイオレンス描写は、パイオニアの意地か。新しい規格を打ち出してやると言わんばかりにエンターテイメントの枠を破壊する勢いの[怒り]です。シリーズの魂ですね!
刺繍屋
4.0
ランボーの一作目“First Blood”レビューしていませんが、かなり好きな作品なんです。 原作である"一人だけの軍隊“も読みましたし、崖から飛び降りる有名なシーンではスタローンさんが肋骨を折ったり、用意していた銃器類が盗難にあったりと、そんな話も覚えているくらい好きなんですが、それはジョン・ランボーという強靭な肉体と類稀なる戦闘スキルを持ちながら、誰よりも繊細で不器用で、深い哀しみを背負ったキャラクターが好きだからに他ならないと思います。 そんなわけで2作目はまだしも、3作目の“怒りのアフガン”はたんなるアクション映画になってしまってように感じ、個人的には少し落胆した覚えがあるのですが、前作の“最後の戦場”はジョン・ランボーらしさが戻っていたように思える作品だったので、今作も期待していたのですが… …期待を裏切らない作品でした。 ストーリーとしてはツッコミたくなる箇所もありますし、ご都合主義的な展開だったりもしたのですが、ジョン・ランボーのキャラクターが活かされた作品に仕上がっていたと思います。 少ないながらもアクションシーンも良かったですし、終盤のトンネルを使ってのゲリラ戦は秀逸でした。 米陸軍特殊部隊グリーンベレー出身らしい戦い方でしたね。 これはメディアになったら改めてゆっくり観てみたいです。 ストーリーには直接関係ないのですが、スタローンさん、ジーンズ にネルシャツやジージャン姿、めちゃくちゃ似合ってましたね。 そして、OD色のM65フィールドジャケットにジーンズ にブーツ。 勿論、ジーンズ はブーツインという一作目と同じ格好も披露してくれたのはファンとしては嬉しい限りでした。 いつまでもダラダラと続ければいいわけではないですが、これで終わってしまうかと思うと淋しいですね。
てっぺい
3.5
【逆殺人鬼映画】 勧善懲悪なのか、見る側の気持ちが揺らぐ映画。それほど主人公に降りかかる無慈悲さと、それにより発する彼の狂気が突出している。昔のシリーズだとナメてたら、気持ちをえぐられ持っていかれる。 ◆概要 「ランボー」(‘82)シリーズ第5弾であり完結編。2020年6月26日公開。 脚本:シルベスタ・スタローンほか 監督:「キック・オーバー」エイドリアン・グランバーグ 出演:「ロッキー」シルベスタ・スタローン、「バベル」アドリアナ・バラーサ ◆ストーリー グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、祖国アメリカへと戻り、古い友人とその孫娘ガブリエラとともに平穏な日々を送っていた。しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、ランボーは娘のように愛していた彼女の救出に向かう。 ◆感想 完全に逆殺人鬼映画。本来ならスカッとするはずの勧善懲悪が、やりすぎ惨すぎに見えてしまう、ある意味突出した狂気映画。でもそれが本作の脚本も手掛けたスタローンの表現したい事だというのだから、それを通して本作が伝えたかったことを感じたい。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆逆殺人鬼 もはや「SAW」やスプラッターものに通じるホラーな後半。バッタバッタとメキシコギャングが殺されていく様は、始めはスカッと、途中からその冷徹なまでの切り刻み方が残酷に見えて来る。ある意味立派な殺人鬼だと思う。 ◆前半 むしろそれをいかに正常な気持ちで、つまりランボーに感情移入して見れるかを醸造するためにあると言っていい前半。ガブリエラの成長記録や落書きが刻まれた家でランボーは彼女を本当の娘のように愛し、そして彼女もランボーおじさんランボーおじさんと懐く2人の絆。そんな彼女が、ギャング兄弟から“俺らにとっちゃ、物だ”と廃人にされ最悪の死を遂げるのがもう見るに耐えない。ジョンが狂気と化すスイッチが、見る側にも痛いほど感じ取れる。 ◆揺さぶり そういう意味で、見る側の感情を頂天から闇の底までマックス揺さぶるシナリオ。感情を揺さぶって来る映画が好きな自分のような人にとっては、見た甲斐あり。それでも、地下洞に次々と仕掛けを張り巡らすランボーが怒りに満ち、どこか頼もしく見えるのに、実際にそれで人が切り刻まれていくのには目を覆ってしまうのだから不思議だ。 ◆表現するもの シルベスタ・スタローンは、「ランボーは本当に気が狂うほど怒っていると観客には感じてほしい。」と語っている。(https://screenonline.jp/_ct/17371879/p3)実際の戦争とは惨たらしい悪夢だという、この映画が表現したかったのは、本当の意味での暴力や狂気を知らない観客には理解しえない、もっと根深いもののような気がする。PTSDも抱える、ベトナム戦争帰還兵であるジョンの生き様を描く本作が単なる暴力映画でなく、戦争、もっと言えばその元凶である、理性を失った人の狂気を描く輪郭としてアウトプットされた、本作はそんな風に解釈できると思う。 ◆トリビア ○副題は第1作の原題「FIRST BLOOD」のアンサータイトル。(https://gaga.ne.jp/rambo/) ○ランボーが弓を使う時、かつて一度も外していない笑(https://jp.ign.com/rambo-5/44771/feature/top10)
ジュネ
3.0
2020年88本目は、前作で終わったはずのシリーズ大作がまさかの復活を遂げます『ランボー ラストブラッド』。 ------------------------------------------------------------ 前作が「最後の戦場」ではなかったのか?とツッコミたくなるのですが、スタローン好きとしては見逃す理由もありません。御年74(タモリと同い年)になってもこの若々しさと肉体美は相変わらず見事で、メキシコの人身売買組織と渡り合える老人は世界中探してもスタローンだけだと思います。終盤のゴア要素を全快にした無双アクションは見応えがありますし、悪党に対して全く手を抜かないのは見ていて爽快でした。 ------------------------------------------------------------ ただ、これがランボーシリーズである必要はどこにもなく、ヒット作の威光を借りて無理矢理作った続編という感じがぬぐえません。ランボーの見た目もどこにも残っていないし、タイトルを初作の「ファーストブラッド」と掛けているのに、映画が持つ精神性はまるで別物です。そもそも『ランボー』は偏見の眼差しによって次第に追い詰められ、「戦わざるを得ない」ことの空しさを描いた作品でした。ところが続編が生まれる度に単なるアクション映画と化していき… ------------------------------------------------------------ 本作ではついに復讐心で戦場を自ら作り出す存在として描かれているので、違和感が凄まじいです。というよりも話の流れが、昨年に公開されたスタローン製作の映画『大脱出3』とほとんど変わりません。主人公が愛する人間を失った悲しみによって怒り狂い、敵を無惨な方法で一方的に殺す。私はそんな続編ばっかり作ってるスタローンが、変なストレスを抱えてるんじゃないかと心配でなりません。
邊見 猛
5.0
This may contain spoiler!!
toa
3.0
もはやランボーじゃなくて、スタローン本人の歴史のようだった。 初期に比べてPTSDの理解が進んだのがよくわかる。怒りは厄介だ。自分の身に起きたことが辛すぎると、逡巡して他人か自分を傷つけてしまうのか。 エンドロールの過去作のダイジェストでお腹いっぱい! ランボーというキャラクターを通して、世相やエンタメ業界の流行が移り変わる様を見れた気がする。 シリーズを通して1作目の崖から飛び降りるシーンは圧巻だったな。
まじママんじ🍀
4.0
This may contain spoiler!!
wishgiver
4.0
『ロッキー』と並んで、自身の大ヒットシリーズ『ランボー』の完結編。 ベトナム帰還兵だった自分を受け入れない米国で理不尽な扱いと戦った1作目から、ランボーは本意ではない戦いを続けてきましたが、本作では愛する者のために初めて自らの意思で戦います。 その激しい怒りは壮絶で、スタローンが描きたかった魂の叫びが存分に伝わってきました。 戦争のせいで最後まで安息の地にたどり着けなかったラン ボー。これもまた究極の反戦映画でしょう。 第1作"FIRST BLOOD"と対になる"LAST BLOOD"。 シリーズの完結編に相応しい、スタローンをスタローンたらしめる血の通った脚本と力作でした。 (2020.6.29@AC津南)
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