Blade Runner 2049
Blade Runner 2049
2017 · Action/Drama/Mystery/SF/Thriller · United States, UK, Hungary, Canada, Spain
2h 44m



Thirty years after the events of the first film, a new blade runner, LAPD Officer K, unearths a long-buried secret that has the potential to plunge what's left of society into chaos. K's discovery leads him on a quest to find Rick Deckard, a former LAPD blade runner who has been missing for 30 years.
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
Cast/Crew
Comment
250+Soundtrack Info

2049

Sapper's Tree

Flight to LAPD

Wallace

Wallace

Wallace
てっぺい
3.0
ホログラム満載の街並み、荒廃した大地、独特のタッチで描かれる近未来。そして、人造人間が“生命の誕生”という神の領域に至るのか。それぞれ超越した世界観、これこそまさに映画でこそのエンターテイメント! 『ブレードランナー』('82)の続編であり、前作の主演ハリソン・フォードが引き続きリック・デッカード役で出演。製作総指揮は前作の監督も務めた『エイリアン:コヴェナント』リドリー・スコット、監督は『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ、出演は『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリング、『スクランブル』のアナ・デ・アルマスと、豪華キャスト。 注目すべきはやっぱりその映像美。近未来の街並みや荒廃した大地はもちろん、この映画ならではなのが、ホログラムAIであるジョイ(アナ・デ・アルマス)の存在。感情を持つホログラムとして描かれていて、人間の女性を使い、重なり合う事でK(ライアン・ゴズリング)と身体的に触れ合おうとする、“人造人間に芽生え始める感情”のシーンが印象的。人造人間であるKも、自らが人間であるかも知れない疑問を持ち始め、その狭間で揺れる心境が映画の軸として描かれている。 ところどころに日本語が登場するのは、前作同様。監督も「日本という国や文化からの影響は、第1作で顕著だった。本作でも、できるだけその流れを受け継いでデザインや衣装に反映した」(ジャパンプレミア)と語っている。島国である日本の独特な文化に対して、監督はもとよりアメリカ全土がどこか稀有な意識を持っている現れではないかと思う。 近未来にはロスは荒廃していて、裕福な人間は地球外に移住している。この設定を把握しておかないとついていけないので、注意が必要かも。こと華やかな近未来の描写を期待していた自分がいるので、少し消化不良。
くらっしゃあ
5.0
★死ぬまでに観たい映画1001本《第4版》選出★ 【マイ・4K UltraHD Blu-ray・コレクション】 私にとっては、ひたすら至福の逸品。 レプリカントであるレイチェルが【子を宿した】という物語の切り口には正直戸惑いを感じたが、そんなことよりも、目の前に広がる映像世界に身を委ねているだけで得も言われぬ満足感に満たされていた。 そして、俳優陣。 まず、自らもレプリカントでありながら、ブレードランナーとして旧型レプリカントの解任(=抹殺)の任を務めるKを演じたライアン・ゴズリングが見事だった。 AIでありながらKに恋するアナ・デ・アルマスはただただ麗しかった。 少ない出番ながら、まだ強化人間になる前のマッケンジー・デイヴィスも印象に残る。 モーガンこと、レニー・ジェームズの登場は私にはちょっとしたサプライズだった。 そして、デッカード、つまり、ハリソン・フォード。 とにかく、ラストシーンの表情が素晴らしかった。 これを観るにつけ、この『ブレードランナー2049』も、やはりデッカードの物語だったのだなと強く思った。 前作『ブレードランナー』からガラリとその雰囲気を変えながらも、デッカードの物語として帰結させる。もちろん、脚本の力もあるだろうが、やはりドゥニ・ヴィル ヌーヴ監督、只者ではない。 至福の時間を与えてもらったことに心から感謝したい。 [2022年5月21日 3回目・・・年内にたぶん4回目有り]
たん
2.5
むずい ・前作を改めて見るほど思い入れはない作品。なかなか観念的な会話のやり取りが多く、終始冗長。 ・最後のライアンゴズリングは、分かりやすくとても良かった。 が、かなりの上映時間のわりに、色々とほったらかしにしてる要素が多すぎて、なかなか全体を理解するには難しい作品であった。 というか宗教色強くない? ・ノアール調の雰囲気は、多少前作から引き継がれているが、これをSF作品と呼ぶにはB級過ぎる。か、私の頭が弱いか。
Till
4.5
公開当時の世間的な評価はイマイチだったのものの、後にコアなファンからのカルト的な人気を得て、今ではSF映画の金字塔とまで呼ばれるようになった名作『ブレードランナー』の正式な続編。舞台は前作の30年後の世界。LAPD所属のブレードランナーであるK(ライアン・ゴズリング)は、違法となった旧型レプリカントの解任(抹殺)処分を担当していた。ある日、逃亡レプリカントのサッパー・モートンを射殺したKは、彼の庭にある枯れ木の根本深くより不審なトランクを発見するが、その中には帝王切開の合併症で約30年前に死亡した女性レプリカントの骨が入っていた。レプリカントの出産という驚愕の事実が社会混乱を招くことを危惧したジョシ警部補はKに証拠隠滅を指示し、彼は事件の真相を確かめるべく捜査を開始する…。 アカデミー撮影賞、視覚効果賞を受賞しただけあり、陰鬱で退廃的な近未来の情景、製作に1年以上を費やしたホログラムのラブシーン、骨の髄まで響くような重厚なBGMなど、演出面においては満点のレベルで、3時間弱の尺の長さを一切感じさせない。前作の設定を象っただけのありふれたSFアクション映画になってしまうことを心配していたが、そこはさすが腕のあるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、そして前作の監督であるリドリー・スコットが製作総指揮を務めたということもあり、切なくも美しい『ブレードランナー』特有の雰囲気に加え、「人間とはなにか」という哲学的かつ倫理的なテーマもしっかりと引き継いでいる。 Kを演じたのはライアン・ゴズリングで、『ドライヴ』の時もそうだったが、彼は寡黙でクールな男の役がホントによく似合う。人造人間感の漂うその無機質な表情が、ラストの微笑みをよりいっそう引き立てている。そんな感情を表に出さないKが唯一心を許せる相手がホログラムのジョイ。彼女の存在もかなり重要。感情を持つ彼女はKのことを本気で愛しており、一途に支え続けるのだが、肉体を持たないため互いに触れることができない。その様子がもどかしく、そして切ない。 デッカード、ガフ、そしてレイチェルが登場するなど前作との繋がりも見られ、なおかつ『ブレードランナー2049』としての新たな物語を確立しており、続編として理想形と言っていいほどの完成度だった。批評家からの評価は高いが興業収入は振るわないという前作と同じ流れを辿っているので、本作もまた、何十年後かにはカルト的人気を誇る名作と謳われているかもしれない。
眠る山猫屋
5.0
僕にとっては、最高の続編。物悲しく切なく、そして希望があった。荒廃した未来にも。
kanae
4.5
前作は未鑑賞やったものの、内容把握、YouTubeにあがってる短編全て見てから鑑賞! まず映像、音楽がすごい。あの、バイクみたいな音が音楽になる感じが鳥肌。そして前作と短編を見てたからか、かなりのめり込めた。 3時間くらいあるけど、ところどころ考えさせられる内容がたくさん詰まってて、見終わった後に余韻に浸らずにはいられない作品。 前作もちゃんと見よう(´;ω;`)
Balloon Flowers
4.5
最近ノリに乗っているヴィルヌーブに撮らせて、リドリーが製作総指揮に回ったのが功を奏したのか、続編として出来が良い。あの人やこの人も出てくるし、前作のファンなら十分満足できる内容だろう。しかし前作を観ていないと理解不能なので、観る前には必ず前作も観て欲しい。 今作はヴィルヌーブの得意技である、一見ミステリーっぽくない内容にミステリー要素を入れているタイプの映画で、派手なアクションなどはなく全体的に地味め。 ただ前作同様、生きることがどういうことなのか というのがこれでもかと描かれていて、そこにミステリー要素が入ってくるので前作ファンなら退屈するはずがない。 音楽はヴァンゲリスからハンスジマーとベンジャミンウォールフィッシュへと変わっているが、ちゃんとヴァンゲリスの世界観を受け継ぎつつ新しいブレードランナーの世界を作り出している。これはヴィルヌーブがリドリーの作り上げた世界を受け継いだのと同じように。 ブレードランナーといい未来世紀ブラジルといい、このなんとも居心地の悪い未来感が素晴らしすぎる。今作はちょっと綺麗めになるかな〜と思っていたが、期待通りの汚さと暗さ。今作ではずっと都市風景が続くわけではなく、雪の降る郊外などが映ったり、最初の農場のシーンではあのタルコフスキーのサクリファイスを模したシーンが挿入されたり、個人的な満足度は高かった。 前述したように前作を観ないとわからない部分が多いが、前作を鑑賞済みなら是非観て欲しい。 ジョイを始め大量の最新技術を使っているせいか、スタッフロール字が小さいのに10分ぐらいとかなり長かった(笑)
about movie
2.0
果たして名作か?失敗作か?胡散臭くも絶妙な前作の世界観も比較的引き継がれており、さすが、ヴィルヌーヴ監督。 一方ストーリーはとにかく冗長。難解ながらもレプリカントを追うシンプルな前作に対し、色々な要素を半端におってしまった感も。 限られた寿命で人という曖昧な存在を求めた前作のレプリカントに比べると、明確に人であることや、愛を追い求めたkには哀愁を感じることが出来なかった。まぁ、それへ私の感性が鈍いせいもあるのだろう。
Please log in to see more comments!