Sunset Boulevard
Sunset Boulevard
1950 · Drama/Crime · United States
1h 50m



A hack screenwriter writes a screenplay for a former silent-film star who has faded into Hollywood obscurity.
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hanako
3.5
2021/5/2 サイレントからトーキーへ。『雨に唄えば』が時代に乗って成功する【ハリウッドの光】だとすれば、今作は淘汰されたスター達、すなわち【ハリウッドの闇】。世間から忘れ去られた大女優が巻き起こす悲劇を題材に、ハリウッドの内幕をシニカルに描いています。面白かった! ◆ サイレント映画の大女優、見事な顔芸(笑)。スミマセン、笑ってはいけない凄味と貫禄なんですが、サイレント映画の演技(=過剰演出)がクド過ぎて、怪演の域… 有名なラストシーンは、憐れさ、滑稽さ、不気味さ等々が混ざり合って、なんとも表現しがたい…。最後のカット、ノーマの顔にズームアップしながら少しずつ沙がかかっていく所なんて、ほぼホラー(ジャケット写真をご覧あれ笑)。夢に出てきそう。
about movie
4.0
偉大なるグロリアスワンソンの名言揃い。 一線を退いてもまだハリウッドに未練のある老女の物語。 年に不釣り合いなドレスを着て、勝手に新しい主演の話で盛り上がる老女。周りはせせら笑うが、本人は大真面目。 同年のイヴは新世代の到来によって移り変わるハリウッドの陰影をえがいたが、本作は銀幕への未練という逆の観点からショービジネスを描いているのも面白い。 「わたしは大物よ。小さくなったのは映画の方だわ。」 いやまさにおっしゃるとおり。
LIBRO
3.0
ビリー・ワイルダー監督の映画の幅を感じられる。
Elitsp0715
2.0
【勘違いから出会ってしまった、脚本家と廃れた大女優】 家賃も払えず、車も奪われそうな状況の売れない脚本家は、取立て屋から車で逃げている途中で、一時隠れるための古びた屋敷の駐車場に侵入する。 廃屋だと思っていると、少し離れた建物から女性に声をかけられる。 話を聞くと、どうも自分を葬儀屋と勘違いしており、亡くなったペットの猿の棺の話をされる。 そして、その話をしている女性にはどこか見覚えがある… それもそのはず、20年前のサイレント映画時代に一世を風靡した大女優であった。 過去の栄光にすがる女優は自らが書いた脚本に手を加えて、自分を主人公とした映画の作成を考えており、衣食住全てをつける条件で脚本家に手を加える仕事を依頼する。 脚本家の男性は少し怪しみながらも、豪華な条件に目が眩み、仕事を引き受ける。 あまりにも金の羽振りが良いことと、女性のあまりにも激しい束縛により、一時逃亡を図る主人公だが、依頼人の女性が自殺未遂を図ったとの知らせを受け、屋敷に戻る。 次第に女優の振る舞いも激しくなっていく中、 主人公はとある脚本家の女性と親密になっていく… そしてそれが、女優の耳に入ってしまい… 旬を過ぎた女優は再び輝くことができるのか… ____________________ 2024/06/30 よく書いてますが、わがままな人が出てくる映画は苦手です。 たとえそれが、プライドや嫉妬からくるものであったとしても、イライラします… そして、今回も過去の栄光にしがみつくプライドの塊の女優はわがままし放題 そのわがままの原因は実は執事の甘やかしでもあったり… しかし、その執事の甘やかしが、最後の最後にそう繋がるか!という素晴らしいラストシーンでした。 女優の書いた脚本が「サロメ」! 徐々にその女性が戯曲の中のサロメに見えてくる! めちゃくちゃゾッとしましたね! ある意味終わりよければ全て良しの映画かなーと 嫉妬に狂う女性ってここまで怖いんだと しかしこの時代の映画は強い女性が多いねww
ひろ
5.0
ビリー・ワイルダー監督によって製作された1950年のアメリカ映画 ・ アカデミー賞11部門にノミネートされ、3部門を受賞した ・ 豪邸で隠匿生活を送るサイレント映画時代の伝説的女優と、彼女が自身のために書いたシナリオの修正を任された売れない脚本家。ジゴロ気取りで邸宅での日々を過ごしていた脚本家が、仕事だけでなく私生活すら束縛される事に怒りを感じ始めた時、物語は悲劇を迎える…。 ・ 非の打ち所がない。完璧な作品だ。アメリカ映画史に燦然と輝く傑作は、全く色褪せることがない。ビリー・ワイルダー監督というとコメディ映画のイメージがあるかもしれないが、このようなフィルム・ノワールの傑作も製作している。ビリー・ワイルダー作品は傑作ばかりだけど、これは文句なしの大傑作だ。 ・ すでに堕落していた主人公が、ファム・ファタール(危険な女)と出会って、さらに堕落していくというフィルム・ノワールの典型的な展開。これだけでも十分に楽しめる作品なんだけど、この作品ですごいのは、異常と言ってもいいリアリティだ。そのリアリティを産んだのが、それぞれの役のプロットと、それを演じた俳優たちだ。 ・ サイレント映画時代の伝説的女優ノーマ・デズモンドを演じたグロリア・スワンソン。彼女自身がサイレント映画時代を代表する大スターであり、長らく映画に出演していなかったのを、ダメもとでオファーしたら快諾したという。過去の栄光にすがり付くノーマを演じるというのは、かなり思いきった決断だったと思うけど、鳥肌たつぐらいの凄まじい演技だった。サイレント映画の女優は、顔で語るというが、現代の女優にはない表情の演技に圧倒された。 ・ 売れない脚本家ジョーを演じたウィリアム・ホールデン。言わずと知れたハリウッドが誇る大スターだが、戦後は作品に恵まれずうらぶれていた。まさにこの役にうってつけの俳優だったはずだ。ノーマの執事を演じたエリッヒ・フォン・シュトロハイムは、知る人ぞ知る映画史に残る監督であり俳優だ。この執事も彼を投影している。彼の最後の監督作品は、グロリア・スワンソンと言い争いになって撮影中止になったというから因縁を感じる。しかも、その作品の映像を作中で流してるからすごい。 ・ さらに、ノーマが復帰作の監督として指名するセシル・B・デミルを、本人が自分役で演じている。映画創世記を支えた偉大な監督であり、実際にグロリア・スワンソン主演のサイレント映画を何本も撮っている。とどめに、サイレント映画時代に、チャップリンなどと並び称された喜劇王バスター・キートンまでカメオ出演してるんだから、もうお手上げ。降参です。 ・ このように、偉大な俳優や監督たちが、自分と重ね合わせたかのような役柄を演じているんだから、リアリティと説得力が尋常じゃない。サイレント映画からの時代の移り変わりを感じる作品だし、映画の歴史そのものみたいな作品なので、絶対に観るべき作品のひとつなのは間違いない。
たっちゃん-半変人のお調子者-
4.5
ある日、ハリウッドのサンセット大通り沿いにある大豪邸のプールに男の死体が浮かんでいるのが見つかった。男はハリウッドで暮らす脚本家だった。 半年前、売れない脚本家ジョーはひょんな事からサイレント映画時代の大女優、ノーマ・デズモンドと出会う。自らの復帰作の脚本を書いていたノーマはジョーに手直しを頼むのだが… 本作で特筆すべきは何と言っても、サイレント映画時代の忘れ去られた大女優という、自分自身の投影と言っても過言ではない役を見事に演じ切ったグロリア・スワンソンだ。 彼女の鬼気迫る熱演あってこその本作。その哀愁は他の役者が演じて出せるものではない。だからこそこの映画はこれまでも、そしてこれからもずっと名作と呼ばれ続けるのだろう。だって二度と再現する事ができないのだから。 ラスト、ノーマが階段を降りてくる時の表情。狂気に満ち満ちているのが何とも哀しい。 もう自分達の時代が終わっているなんて事は彼女だってとっくに分かっていたんだと思う。だけど認めたくない。世間とのズレはどんどん広がっていく。 きっとジョーは彼女と世間を繋ぎ止める最後の砦だったんだと思う。しかしそのジョーを、ノーマは自分の手で殺めてしまった。自信を世間に繋いでいた存在がいなくなり、ノーマは遂に完全なる狂気に陥ってしまった。 彼女は完全に一人になってしまったのだ。 スクリーンの中で光り輝き、何千人、何万人を魅了した大スターが、誰にも寄り添われる事なく、一人で朽ちていく。こんな哀しい事があるだろうか… ジョーの親友の恋人なのに、ジョーとも良い感じになるベティがファム・ファタールすぎて、こいつッ…!!となった。悪意無いとしてもそれはあかんだろ… しかもそれが最終的にノーマの凶行に繋がるわけで…やっぱ許せねぇよあの女… 映画評価基準 この映画が好きか 8 没入感 8 脚本 8 演出 8 映像 8 キャスト 10 音楽 8 余韻 10 おすすめ度 8 記憶に残る映画だったか 9 計85点
ボルビザン
5.0
忘れ去られた大女優の悲哀を感じました。
ナナチ
2.5
んーなんか何とも思わなかったな。 ノーマの演技は迫力ある。あと死体が前日譚の形で語るの新鮮すね。
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