The Diving Bell and the Butterfly
Le scaphandre et le papillon
2007 · Biography/Drama · France, United States
1h 52m



The true story of Elle France editor Jean-Dominique Bauby, who, in 1995 at the age of 43, suffered a stroke that paralyzed his entire body, except his left eye. Using that eye to blink out his memoir, Bauby eloquently described the aspects of his interior world, from the psychological torment of being trapped inside his body to his imagined stories from lands he'd only visited in his mind.
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隣の唐十郎
4.0
まるで身動きままならぬ潜水服を着せられて、海底に沈んでいくような… 脳梗塞で全身麻痺となり左目した動かせなくなった男の実話で、彼自身が発表した小説の映画化作品。 瞬きで一文字ずつ選んで単語にする作業は、20万回の瞬きを要したという。 こんな途方もない偉業が成し得たのも、彼を愛する人々の支えあればこそで、それが彼を生かす力になった事だろう。 主人公が語る、左目以外で失われていない二つ[記憶]と[想像力]こそが、人間に最後まで残された[力]なのだろう。 想像力は絶望の淵から人を舞い上がらせる。 儚げな[蝶のはばたき]は力強い真実の言葉として我々の人生に勇気を与えてくれる。 私たちも[蝶の夢]を見よう。 [蝶野正洋の夢]でも良い…
Tomo_gabethedoggo
3.5
美しい映像と綺麗な音楽....... 雰囲気も落ち着いててフランス語も心地よい... でもここツッコむの邪道かもしれないって事言っていい? 奥さんを介して愛人に「毎日来るのを待ってる」 って伝えた時 ゾッとしたんやけど笑 普通にムカつくなあ、思わず 「クソがっ!!!」って言ってしまった笑 家族への感謝とか当たり前の幸せを学んだんだと思ってたわ それ以上に愛人を大切にする必要あるう? それ以外は良かった。 仕事上すごく勉強にもなった。
about movie
3.5
美しい映画。深夜帯でたまたま見たのだが、とても静かでフランス語が心地よく聞こえた。 内容はかなり重いものを扱っていながら、まるで夢を見ているかのような感覚になった。
nao
3.0
生きることってなんなんだろう? そんな普遍的であり哲学的なものを感じた映画でした???? 体は動かなくなっても想像力や記憶力があれば魂は蝶のように自由に舞う事ができる。 だったらたとえ体がうごかなくても人生を前向きに生きる事だって出来るという自ら生きる意味を創り出す事こそが生の本質なのかなぁなんて思いました。(まぁこういう問題には正解なんて無いんだろうと思いますが????) そんな生きる意味を見つけ出したジャン=ドミニク・ボビーは、本を書き出します。1文字1文字瞬きしながら大変な時間をかけて執筆をし疲労困憊しながらも本を書き上げ、出版をします。 だが、その出版から10日後に彼は、亡くなってしまいました。彼にとってこの本は、来世に向けた自分は自分らしく生きたという最後の吐息だったのかもしれません…
Yuhi
4.0
生きているとは コミュニケーションとは こういう状態だからこそ生まれた映像表現
FAB4
4.0
重度の脳卒中で病院で目覚めた男。 頭から足の先まで全身が麻痺している。 話しが出来ない男は、まばたきの回数で拙い会話をする…… ■ ■ 麻痺しなかった想像力と記憶を辿って夢想する。 やり直したいけど、やり直せない。これまでの人生。これからも。 自分はどうだろうか。人生をもう一度生きなおせるか。
dreamer
4.5
主人公が治癒の困難な病に冒されたという設定の、いわゆる"難病もの"と言われる映画のジャンルがあります。 「レインマン」や「レナードの朝」などがそうだ。 このジャンルの映画は、感動の名作が多く、俳優の立場から言えば、まさしく演技の見せどころになるのだが、映画としては、どうも安易なものがつきまとう感じがします。 特別に工夫をしなくても、観る者が"難病の患者"に感情移入をしてくれるからだ。 このジュリアン・シュナーベル監督の「潜水服は蝶の夢を見る」も、そのような難病ものの作品です。 「ELLE」の編集長だった主人公が病に倒れ、身体が麻痺してしまう。 手足はもちろんのこと、口も何も動かせず、出来るのは左目蓋の瞬きだけ。意識が肉体に閉じ込められたような極限的な状況だが、主人公は瞬きの回数によってアルファベットを伝え、一文字一文字を相手に記録してもらい、最後には一冊の本を書き上げる。 これだけでも、すでに感動ものだ。だが、この作品の真髄は、"独特の映画表現"にあると思うのです。この映画の冒頭、観る者は、病床に横たわる主人公の目に見えるものしか見せてもらえない。 頭も首も動かないのだから、当然、視野はごく限られていて狭い。 つまり、観る者を主人公の身体に閉じ込めてしまうのだ。 これは、映画とそれを観る者の関係を利用した巧みな表現だと思う。 もとより、観る者はスクリーンという画面を観るだけで、中には入れない。 普通の映画なら舞台が変わり、カメラが動くので苦痛は少ないが、この作品では、映画の視界を極端に絞り、観る者の本質的な無力さを利用することで、主人公の無力を伝えているのだと思う。 見るだけだった主人公が、意志を回復すると、それにつれて観る者も世界が広がったような開放感を与えられる。 主人公は、自己憐憫から脱却し、自分に残された想像力と記憶を頼りに、行きてゆく覚悟を固めるのです。 映画が始まってから30分以上経ったその時、ようやく観る者は、主人公の全身を見ることになります。 "主人公の自我の回復と観る者の視野の拡大"が、重ね合わされているのです。ジュリアン・シュナーベル監督のなんとも鮮やかな企みが、見事に成功していると思います。
ゆゆ
3.0
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