Beasts Clawing at Straws
지푸라기라도 잡고 싶은 짐승들
2018 · Thriller/Crime/Mystery · Korea
1h 48m
Copyright (C)2020 MegaboxJoongAng PLUS M & B.A. ENTERTAINMENT CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED. (C)曽根圭介/講談社



The destinies of hard-luck lowlifes slowly converge and come crashing down: Jung-man barely gets by working at a sauna and taking care of his sick mother until he finds a bag full of cash in the locker room; Tae-young is in trouble after his girlfriend runs away with the money he borrowed from a loan shark. Soon, a dead body mysteriously turns up; Mi-ran, caught between her husband’s violence and a dead-end job as a bar hostess, she finds a young lover, Jin-tae who offers to kill her husband… And now their dog-eat-dog game starts.
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
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ジュネ
3.0
直近で劇場公開された新作をレビュー、今回取り上げるのは『藁にもすがる獣たち』。曽根圭介の日本で出版された小説をもとにしています。 ------------------------------------------------------------ ひとつの大金がつまったバッグをめぐり多数のキャラクターが絡み合う群像劇となっていて、最初は無関係に見えた彼らが、後半意外な形で交わっていきます。一番無害に見える人物があっけなく殺されてしまう一方、強欲で利己的な人物はどこまでもしぶとく立ち回り、非常に「意地の悪い」展開です。欲の強さは生命力に通ずるとでも言いたげで、特にチョン・ドヨン演じるヨンヒは強烈。 ------------------------------------------------------------ ヨンヒが登場して以降は物語が明らかに1段階ギアを上げて加速し始めます。そんな悪党どもの中で唯一、根っからの悪人ではなく、観客がもっとも感情移入しやすいキャラクターなのがぺ・ソンウ演じるジュンマンでしょう。その「小市民ぶり」は見事なもので、共感できない奴らの潰し合いのさなか、一服の清涼剤としての役割を果たします。ここら辺のバランスの取り方は流石でしたね。 ------------------------------------------------------------ ただ、群像劇のスタイル上どうしても視点はバラけてしまうし、キャラクター1人1人を掘り下げる時間は短くなってしまう。韓国映画の強みは1人の人間の「生きざま」を徹底的に煮詰めて描くところだと思っていて、本作はやっぱり少々満腹感が足りないなぁと感じてしまいました。結末もそこまで意外ではないし、よくあるジャンル映画の中の1本になってしまっています。
wishgiver
3.5
原作は同名の日本小説。 章仕立ての構成と時系列の配置が『パルプ・フィクション』を思い起こさせる。 前半はややもたつき感があるけど、後半はそれまでの伏線が面白いように回収され、最後まで楽しめました。 絶対観たことのあるストーリーで-0.5、豪華出演陣の熱演で+1.0、韓国映画ファンならきっと満足できるけど、オススメレベルにはちょっと足りない感じ。 自分は好きなキャストが多数出演でかなり満足、超悪ビッチのチョン・ドヨン×へなちょこチョン・ウソンはかなり良いです(笑)。 2021.2.21@大津アレックスシネマ
장종연
4.5
예고편이 망쳐 놓은 영화, 친절한 한국식 메멘토
なでかた
3.5
いいですねー、サスペンス感と少しずつピースが埋められていく感じ!
Schindler's Memo
4.0
日本の小説が原作というのが、ある意味で驚きである。 終わってみて素直な感想を述べさせていただければ、もしこの原作を今の日本の監督でやったら、かなり温くなってしまったのではないかと思った。例えば、薄幸な人妻ミランに少し同情するような演出などが施されたのではないかと思う。 ヴィトンのバッグの中の現ナマをめぐって、殺しの連鎖を即物的に描いた映画であって、それに徹底している。件のミランも、殺しの連鎖の一枝を担っているのも間違いない。 また、時間軸をずらすことによって、伏線の回収というサスペンス映画の醍醐味も大いに味わえる。 さらに、ラストに現ナマを手にするのが・・・というところも、皮肉が効いているというか、妙な喜劇性も持っていて飽きない作品だった。 チョン・ドヨンも相変わらず(というか年齢相応に)仇っぽく、そして残酷さと狡さをも魅力として添加させているところや、ミランを演じたシン・ヒョンビンの70年代日本女優のような庶民的な美しさも嬉しい。
ハナ
3.0
チョン ドヨン格好良すぎ~!そりゃ脚触られたらそうするわな。ベテランで最高のワイフ役のチン ギョンが弱々しい役で全然分からなかった。1番驚きと楽しさをくれたのはヨンヒ。知ってる人めっちゃ出てて韓国俳優ほんとは少ないのかな、、特にヤクザ役 笑。誰も共感できない型の伊坂幸太郎小説。この色でこそ血だよなぁ。
Taul
3.0
『藁にもすがる獣たち』鑑賞。原作は曽根圭介の同名小説でもうズバリのタイトル。これが長編デビューのキム・ヨンフン監督は人物背景を最小限に鬼畜な蛮行をこれでもかと展開。語りがやや平板だしギミックにも気付くが、そんなもの超えた獣道の面白さ。特にチョン・ドヨンが勇ましくて、サメがここまで恐いと思ったのはジョーズ以来かも笑。
2001HAL
3.5
韓国(私は韓国人にはフラットであるが国として反日の韓国は嫌い)映画である。内容も如何にも韓国らしいと思える内容だが日本人の小説が原作である。マア、面白く観れたがほとんどの登場人物が真っ当でない人間で平気で人を殺したり騙したりする人でなしばかり。美人で純情そうな可哀想な女性ミラン(夫がDV)も夫は殺すし愛人(愛してはいなかったようだが関係は持つ)も殺す。そして彼女を助ける一見良い人のように見える女社長もとんでもない殺人鬼。男もろくでなしばかりでハンサムな役人も結果的には自己本位で欲張りである。そう言った意味で如何にも韓国映画だと思いたいが日本の小説の映画化で私は個人的に微妙である。テンポは良くなかったが面白く観れた作品である。
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