Black Swan
Black Swan
2010 · Drama/Thriller · United States
1h 48m



A journey through the psyche of a young ballerina whose starring role as the duplicitous swan queen turns out to be a part for which she becomes frighteningly perfect.
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コウキマン
3.5
2020.8.19.142 ネタバレあり バレエダンサー“ニナ”は、一流振付師トマの新作“白鳥の湖”のプリマ(主役)に抜擢される。新作では白鳥だけでなく黒鳥も演じるために、トマはニナに情熱さや妖艶さを要求する。役をモノにするためにと、トマからは肉体関係や自慰を強要され。代役のリリーからは嫌がらせを受ける。さらにはリリーは性に奔放であり黒鳥役にうってつけ。ニナはうまく役になりきれない焦燥や、役を奪われる恐怖のために精神状態が不安定になっていく。ラストのステージでは、観客もトマもニナ自身も“完璧”と称賛する演技を見せる。と書いたらハッピーエンドっぽいけども、最後のステージまでのニナの追い込まれ方は狂気というか病的というか。どこからどこまでがニナの幻覚なのかがわからない。本人もおそらくわかってないのだろう。男と寝たり、女と寝たり、さらにはライバルを刺したりする妄想(幻覚)を経て、ようやく殻を破り最高の演技が出せる。“セッション”同様、才能と努力だけでは一流になれないのか?と不安になっちゃう映画。 もともとバレエはヨーロッパ貴族の社交の場として栄えたが、その後裕福な一般階級も貴族の真似事でバレエを観劇したらしい。しかし一般階級はバレエを楽しむだけの知識教養がない。そこで、劇場が売春の斡旋所のように変化していったとか。指導者は教え子と肉体関係を持ちたがるのは、そういった歴史があるからなのか?なんて思いながら観たが、たぶん関係ないんだろうな。どの業界でも権威を振るい関係を迫ったり、それを好機と受け入れ成り上がる人はいる。余談でした
あっちゃん
3.0
人生のすべてをバレエに捧げてきたバレリーナが、プリマを演じるチャンスが訪れるもプレッシャーから精神的に追いつめられていく姿を描くサイコ・スリラー。 この作品でアカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得したナタリー・ポートマンの演技は見事だったが、妄想と現実が入り乱れていてストーリーが分かりづらい。
nao
4.0
“本当に怖いのは人間の狂気” 前に見たネオンデーモンと近い香りがしました。 どちらも人間の狂気や欲望を描いていて、霊とかモンスターとかではなく、人間そのものが1番怖いと思わせられる? この映画は、自分の思い込みから生じた幻覚や心理的強迫観念に蝕まれる主人公が壊れていく過程を“鏡”を効果的に使い、主人公の内面を表し、人間の秘めたる二面性を表現しています。 あのニナの最後のセリフには鳥肌が立ちました… "可憐と狂気 "という内面世界の演出ぶりは本当、見事で、ナタリー・ポートマン無くしてこの映画はないと思わせてくれる。 その彼女の演技は圧巻で、人間の善と悪の二面性を完璧に表現しています❗️ 好き嫌いが分かれる映画だとは思いますが、好きな人はとことん好きな映画だと思います? ネオン・デーモンが好きなら多分イケます?
セイクク
3.0
暗い映画です。 ナタリー・ポートマンは痩せすぎ、怖すぎでこの役柄にぴったりでした。 ワンランク上の立場になるとそれなりの能力が求められ、真面目すぎる主人公は葛藤し全く余裕のない状況に追い込まれていきます。 最後はハッピーエンドなのかバッドエンドなのかはあなた次第。
さちゃちゃりーぬ
4.0
見ていて苦しかった…引き込まれて見ていたけど、見終わった後ドッと疲れた…。 バレエの主役に抜擢された女の子が、プレッシャー等でおかしくなっていく内容。本当に見ててハラハラする。痛い表現も多くてイー!!ってなる。 最後のバレエシーンの鬼気迫る演技、すごかったなぁ。 ただ、主人公の気持ちに入り込んじゃうと、見てて本当に辛くなります…。 2024.3.7
wishgiver
4.0
ナタリー・ポートマンのアカデミー主演女優賞受賞作品。 ストーリーは好みじゃないけど、どうしても妖艶さを出せない真面目で繊細すぎるナタリーの演技にただただ魅了されました。 彼女の持っていない奔放さで周囲を魅了するミラ・クニスの対象的な演技もいいし、ボディダブル論争を差し引いてもナタリーのバレエも素晴らしい。 役に飲み込まれていくヒロインの現実と妄想の狭間の狂気を演出した『レスラー』のダーレン・ アロノフスキー監督の手腕が光る。 2022.10.7@Disney+
かわうそ
4.0
バレエの世界はイジメがあったり妬み嫉みの世界だという話は聞いた事があります。 どこまで本当かは知りませんが、この映画はむしろ自分自身との戦いの話です。 抑圧された環境で育ち、感情を爆発させることを知らぬままきっと大人になってしまったのでしょう。 悪夢や妄想などが入り交じり、少し分かりづらいような点もありましたが、終わってみると何ともせつない気持ちになります。 ナタリーポートマンの痩せぎすの身 体や、鬼気迫る表情、そして最後のセリフが頭に残ります。
Wisteria
4.0
【あらすじ】 バレエ組曲『白鳥の湖』の主役に大抜擢された少女が白鳥と黒鳥を演じる難しさやプレッシャーに葛藤し、喘ぎ、時に幻覚を見ながらも成長する物語。 【ひとこと】 もはやサクセスストーリー。 【感想】 鬱映画、後味の悪い映画などとも評される作品だけど、全くもってそんなことは無かった。 むしろ本作を高評価している人はラストシーンからこれでもかという程のカタルシスを得て、非常にスッキリした気分になっ ていると思う。 少なくとも私はそうだった。 また、「芸術に悩む天才の葛藤」という凡人には理解し難いテーマのように見えて、その実は「普遍的な苦しみ(ネタバレになるので詳細は割愛)」を描いており共感性も高い作品だと感じた。 そして、以上のような感想を抱かせてくれたナタリー・ポートマンの演技には脱帽である。 特に、最後のセリフの声のトーンは素晴らしかった。 あのセリフをあのトーンで発することによって、この作品の伝えんとすることがよく理解できたと思う。 アカデミー主演女優賞も納得!
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