The China Syndrome
The China Syndrome
1979 · Drama/Thriller · United States
2h 2m



While doing a series of reports on alternative energy sources, an opportunistic reporter Kimberly Wells witnesses an accident at a nuclear power plant. Wells is determined to publicise the incident but soon finds herself entangled in a sinister conspiracy to keep the full impact of the incident a secret.
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邊見 猛
5.0
This may contain spoiler!!
セイクク
4.5
原子力発電所の撮影中に起こった事故と闇に葬り去ろうとする組織の話です。 古い映画ですが、緊張感が半端なく退屈な場面が一度もありません。 公開がスリーマイル島原発事故の12日前という恐ろしいタイミングで世に送り出された映画で、7年後のチェルノブイリ原発事故や20年後の東海村JOC臨界事故を思わせるシーンもあります。 原子力は人間の手に余る存在であり、序盤の知識を持っているはずの発電所職員の慌てる姿が恐怖でした。 しかも問題がある事を知りながら損得勘定優先で見て見ぬ振りをする企業役員等の描写も実際にありそうな場面で恐怖を煽ります。 日本でも原子力は安全を強調している時期に東海村臨界事故が起き、作業工程の裏マニュアルでウラン溶液をステンレス製のバケツを使い手作業で入れていたという杜撰さには大変驚かされました。 この映画は脱原発で有名なマイケル・ダグラスが製作・出演と大きく関わっており、この映画を世に出すにあたっての決意が感じられます。 311を経験した日本人としてぜひ多くの方に観て欲しい作品です。
たっちゃん-半変人のお調子者-
4.5
原発の取材で事故の危機を目撃したニュースクルーとその原発で働く技師が原発の危険性や点検の不正を暴こうとするが… 数々の原発事故よりも前にこれを作った製作陣の先見の明が凄いけど、この映画で言われている原発の問題点が今現在も何一つ解決されていない所が恐ろしい。 「原発の燃料の廃棄物はどう処理するんですか? 安全になるまでに何世紀もかかるという話もあります が。」 「当発電所には何の問題もありません。少し不具合は起きましたが、もう解決済みです。」 1979年の映画なのに、最近どっかで聞いた話のオンパレードで鳥肌が立つ。 映画評価基準 この映画が好きか 8 没入感 9 脚本 9 映像 8 キャスト 10 感情移入度 9 音楽 7 余韻 10 おすすめ度 8 何度も観たくなるか 7 計85点
wishgiver
4.5
久々に再鑑賞、やはり傑作! そして実際に活動家でもあるマイケル・ダグラスとジェーン・フォンダの熱演が実に感動的でした。 1979年の作品ですが、本作も結局はコストに端を発する人為的ミスだし、この作品内でも言われている廃棄物の処理問題は未だ未解決だし、それを社会に伝えようとする使命感がすごく伝わります。 今観ても色褪せることない素晴らしい作品でした。 先の2人とジャック・レモン、この3人のキャスティングも最高です。
dreamer
5.0
チャイナ・シンドロームとは、原子力発電所で起こり得ると考えられる事故の最悪のものを言い、原子炉内部の高熱を事故でコントロール出来なくなり、発電所そのものがドロドロに溶解し、巨大なマグマの塊となって、それ自体の重量でどんどん地中に沈んでいき、地球を貫き、遂にはアメリカの反対側の中国に突き抜けてしまうだろうというところから来ている。 この映画「チャイナ・シンドローム」の公開の前年には、我が日本でも黒木和雄監督の「原子力戦争」でも、ある原子力発電所で、それに至る可能性を含んだ事故が起こったことを、告発しようとした技術者が消されるというシチュエーションを扱っていたが、このアメリカ映画もまた似たような着眼で作られている。 これは、偶然の一致というよりも、原子力発電の安全性に危惧を抱く者は誰でもそのことを考えるのだ。 ただ、日本では、それを余り評判にならないATG映画の低予算の小品でしか作れなかったが、アメリカでは、さすがに堂々たるメジャーのエンターテインメント作品として作り上げることに成功していると思う。 そこに、映画人の発想のスケールの違い、ひいては、民主主義の成熟度の違いがあり、また、それを支える原子力発電反対の層の厚さの違いもあるのだと思う。 もっとも、この映画がアメリカで大きな話題になり、興行的にも成功した要因として、封切り三週間後の1979年3月28日、ペンシルヴェニア州スリーマイル島の原子力発電所の二号機が事故を起こし、地域の住民が被曝するという、原発事故としては最大級の事件となり、大統領が自ら対策の指揮に当たるという事態になったからなのだ。 最悪の場合、穴が中国に届くというのはオーバーであるにしても、アメリカ国土の相当の部分が死の灰に覆われる可能性があったと言われ、人々は改めてこの映画に注目したのだと思う。 主演のジェーン・フォンダは、当時から反体制運動の活動家として有名だが、この映画でも彼女自身がそうであるような役を演じている。 ロサンゼルスのテレビ局のニュース・キャスターのキンバリー・ウエルズ(ジェーン・フォンダ)は、ある日、カメラマンのリチャード(マイケル・ダグラス)と録音係を伴って、原子力発電所の取材に出かけたところ、突然、所内に振動が起こり、制御室が大騒ぎとなった。 放射能漏れがわかり、原子炉の運転が停止される。 キンバリーは、この騒ぎをフィルムに収めるが、局の上司に押さえられ放送されなかった。 不満なリチャードは、フィルムを密かに隠し持って物理学者に見せたところ、もう少しでチャイナ・シンドロームになるところだったと聞かされる。 一方、原子力発電所の技師ジャック・ゴーデル(ジャック・レモン)は、原子炉の運転が再開されたものの、なお不安を隠し切れず、調べたところ、事故の原因が建設当時、パイプ結合部を担当した業者の手抜きにあることを突き止め、真相を隠そうとする上役に反対して制御室を占拠し、言うことを聞かなければ、核物質を漏らすと脅し、キンバリーたちテレビの取材班に真相を発表する。 発電所側は、ジャックを騙して射殺し、真相を闇に葬ろうとするが、キンバリーたちは勇気を持ってそれを発表するのだった。 この映画は、こうした時代の核心を鋭く突いた、社会派映画の秀作だと思う。
ご自由さん
3.5
この時代は仕事に追われ映画を観る機会も無かった。この作品も観たかった一本。今も毎日同じような出来事が起きている。最近のスピード、目まぐるしいカットでなく、じっくり観れる演出。3大俳優の演技も、題材もよかった。フォンダ のキャスター役GOOD。 2011.12/06 2回目鑑賞。 全米公開直後の1979年3月、スリーマイル島原子力発電所で事故が起こった。日本では2011年3月11日東日本大震災と福島原発メルトダウン事故が··。想定外とは言わせない。まさに30年前に警告が··。
so02g
3.5
怖い、嫌などきどき
zizi
4.0
あの時代にメジャー映画でここまで表せる度量の深さを感じます〜対して日本は? ブラジル・シンドローム作らなきゃだけど、、、。
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